吉祥寺.pm #12 の登壇資料です https://kichijojipm.connpass.com/event/64456/

この記事はPostgreSQL Advent Calendar 2014の12/15のエントリです。 今日15日目は、PostgreSQLといっても特にRDS for PostgreSQLをターゲットに、運用では欠かせない”監視”に焦点を当ててみます。 通常のサーバーで動作するPostgreSQLでは、サーバーのOSレベルの死活・パフォーマンスの監視に加え、RDBMSサービスとしての正常性の監視をするのが一般的かと思われます。 一方、RDS for PostgreSQLではサーバーのOSレベルのアクセスは制限されているため、RDSならではのちょっとしたコツが必要になります。 今回は、RDS for PostgreSQLならではの監視について考えていきます。 RDS for PostgreSQLの監視 RDS for PostgreSQLの監視では、次の2層の監視がポイントです。 DBインス
SRA OSSとTISは、オープンソースデータベース「PostgreSQL」の稼働情報および性能監視を、オープンソースの統合監視ツール「Zabbix」から行えるテンプレート「PostgreSQL monitoring template for Zabbix(pg_monz)」を共同で開発し、オープンソースソフトウェア(OSS)として5日に公開した。 「pg_monz」は、PostgreSQLの運用管理者がチェックしたい、死活監視(接続確認、プロセス確認)、ログ監視(エラーレベルによる監視)、リソース監視(ディスク容量、CPU利用状況、メモリ利用状況、ディスク容量など)、データベース監視(データベースサイズ、接続数)、性能監視(チェックポイント発生状況、キャッシュヒット率、デッドロックなど)の監視に対応している。 Zabbixの機能によって、閾値によるアラート設定や、監視データの蓄積によるヒ
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