
# prefixキーをC-aに変更する set -g prefix C-a # C-bのキーバインドを解除する unbind C-b # キーストロークのディレイを減らす set -sg escape-time 1 # ウィンドウのインデックスを1から始める set -g base-index 1 # ペインのインデックスを1から始める setw -g pane-base-index 1 # 設定ファイルをリロードする bind r source-file ~/.tmux.conf \; display "Reloaded!" # C-a*2でtmux内のプログラムにC-aを送る bind C-a send-prefix # | でペインを縦に分割する bind | split-window -h # - でペインを横に分割する bind - split-window -v # Vimのキ
インフラ担当の池田(@mikeda)です。 tmuxを使い初めて1年くらいになりました。 今日はtmuxの、普段のオペレーションでよく使ってる機能を紹介します。 複数サーバで同時オペレーション tmuxにはキー入力を全てのpaneで同期する機能があります。 この機能を使って複数paneでそれぞれ別のサーバにsshログインすると、 複数サーバに同じコマンドを打ったり、 内容が同じ設定ファイルであればviで同時編集したりができます。 同期する/しないはコマンドでも切り替えられますが、 set-window-option synchronize-panes on set-window-option synchronize-panes off tmux.confにショートカットを設定しておくと便利です。 bind e setw synchronize-panes on bind E setw sy
screen を使う上でほぼ必須とも言っていいコマンド cdd を tmux 対応にし機能をいくつか追加しました。 https://github.com/m4i/cdd オリジナルの cdd はこちら http://d.hatena.ne.jp/secondlife/20080218/1203303528 利用方法 cdd をすでに利用している方 ファイルを差し替えるだけで使えるようになります。 cdd をまだ利用していない方 まず cdd を適当な場所に置き、 zsh の場合、.zshrc あたりに以下を記述 autoload -Uz compinit compinit . ~/path/to/cdd chpwd() { _cdd_chpwd } bash の場合、.bashrc あたりに以下を記述 . ~/path/to/cdd cd() { builtin cd "$@" local
tmux(http://tmux.sourceforge.net/)は端末の中で仮想端末を作成して管理するソフトウェアで、GNU screenの代替を目指している。OpenBSDのベースシステムの一部でBSDライセンス。 仮想端末を作って切り替えるだけならX Window System上の多くの端末エミュレータが対応しており、この類のソフトウェアが不要なことも多いが、端末での作業が多い場合やキーボード中心で作業をする場合、リモートマシンからGUIなしで接続する場合などには役に立つ。画面の中に日付・時刻や仮想端末一覧などを表示したりできるのも便利。 この類のソフトウェアの利点と欠点はGNU screenについてのまとめドキュメントの記述も参照。 GNU screenと比べると、多くの機能は共通しており、使い方も似ているが、個人的にはGNU screenの設定ファイル(特に最下行のステータス表
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