ROSCAFE: Claude Codeと挑む、開発設計の現在地 (https://rosca.connpass.com/event/363169/) English Ver: https://speakerdeck.com/s4yuba/what-we-should-learn-from-cla…

ROSCAFE: Claude Codeと挑む、開発設計の現在地 (https://rosca.connpass.com/event/363169/) English Ver: https://speakerdeck.com/s4yuba/what-we-should-learn-from-cla…
本日 (2025年8月5日) 、Colab Enterprise ならびに BigQuery Studio の Notebook から、Data Science Agent (DSA) をプレビューで利用できるようになりました。 Data Science Agent を使うと、一連のデータ分析作業を Notebook 上で自律的に行ってくれます。 Gemini CLI によるコーディングを Vibe Coding というならば、これは Vibe Data Science と命名できるでしょうか? それでは Data Science Agent により何が実現できるのか、実際にみていきましょう。 BigQuery のテーブルで Vibe Data Science DSA は Colab Enterprise の画面下の Gemini アイコン、または右上の「Gemini」ボタンから呼び出せま
社内のデータ基盤チームのメンバー向けの勉強会で発表した内容を放流します*1。「Analytics Engineerのための」とは付いているものの、実際の勉強会には社内の様々な職種の方も参加してくれて、かつ以下のように業務にも役に立ったという声もあるので、割と有益な内容なんじゃないかなと思っています。 デザイナの方がフロント周りのコードリーディングで役に立った例: SWEで馴染が薄いリポジトリの問い合わせ調査に役に立った例: また、以下のXのSpaceで同じようなことを話しているので、そちらもよかったら聞いてみてください。 Analytics Engineering領域に特化したAgentのためのドキュメンテーション / ガードレースの事例共有会を @okiyuki99 さん / @hanon52_ さん / @ktrru さんとやります! 7/16(水) 12:00からXのSpaceなので
ユーザなどのリソースエンティティのパージするわけではないデータ削除(a.k.a. 論理削除)をどう設計するか、は単純でありながら、イミュータブルデータモデルの基本形を学ぶ良い題材なので、順を追って説明する。 リソースの検討 まずユーザがアクティブなユーザと削除されたユーザで扱いが異なるかどうかを考える。この段階で物理設計としてどうするかを考えると検討ポイントが十分考慮されないことにつながるので注意しよう 。(イミュータブルデータモデル#5e3a5f1da8e5b200009c0499) 扱いが異ならない場合を考えてみよう。 code: (mermaid) classDiagram direction LR class ユーザ { <<Resource>> ユーザID : SERIAL PK 名前 : VARCHAR メールアドレス : VARCHAR ユーザ区分 : ENUMアクティブ/削
休日、曇っていてそんなに暑くないし、温泉に入りに行こうと思った。埼玉は意外と温泉がたくさんあるのだ。どうしようかなと調べていると、大宮駅からちょっといったところに、温泉があるのを見つけた。しかもである。なんと、施設内に、本格的な寿司屋があるらしいのだ。 温泉に入って、寿司食べる。これは素晴らしいことではないか。ということで大宮駅まで電車でやってきた。 大宮駅でカーシェアの車を借りた。朝ごはんを食べていなかったので、何か食べようと思った。埼玉県民であるにもかかわらず、山田うどんに何年も行っていないことに気がついた。山田うどんは店舗自体はけっこう多いのだけど、車で移動しないと店に行けないことが多く車を持っていない人間にはあまり縁がない店である。久しぶりに寄ってみることにした。 アメリカンダイナーを思わせるぐるりとひろがるカウンターに腰かける。もつ煮込み丼とうどんをセットにした。腹が減った。うど
Google純正のGoogle Analytics(GA4)MCPがでったぞ〜 MCPっていうのは、いわゆる「生成AI」と他のシステムをつなぐ仕組みみたいなやつです。つまりGA4のデータを生成AIとサクッとつなげるようになったわけですね。 で、こんな感じに雑に質問しても答えてくれる。 Google純正のGA4用MCP、思った以上にイイ。 ぼく「複数ページ閲覧してるセッションの特徴教えて」 AI「Pocket保存してるユーザーの回遊率がダントツに高いですよ。あと、ChatGPTとかAI検索系から来てる人は熟読傾向」 ぼく「AI検索系から来てる人の熟読傾向についてもっと教えて」 楽しいじゃん… — フジイユウジ (@fujii_yuji) 2025年7月24日 公式動画はこちら (見なくてもいいですw) www.youtube.com 英語の動画じゃわからん?僕もです。そういうときはNoteb
2025/07/18-19 に神戸駅前研修センターで開催された PHPカンファレンス関西2025 にて、「抽象化という思考のツール - 理解と活用 -」を発表してきました。 発表資料 私なりの抽象化の考え方や活用方法などについてお話ししました。 誰もが日頃から自然に行なっている抽象化ですが、抽象化には文脈や目的という視点があり、特にソフトウェア開発など達成するゴールがあるシーンではそれらを意識することでより効果的に活用できるのではないかという内容です。 発表後には X や立ち話で色々な方と抽象化や好きな抽象(!)についてフィードバックをいただきました。自分なりの考えを発表して、それを題材に後で色々な意見を聞いたり話したりできるのは楽しいですね。今後のソフトウェア開発の現場で、抽象化を活用するきっかけになれば嬉しいです。 posfie: https://posfie.com/@shin1x1
Language models serve as the cornerstone of modern natural language processing (NLP) applications and open up a new paradigm of having a single general purpo...
Claude CodeのSub agentsという機能が今自分が困っているユースケースの改善に役立ちそうだったので使ってみました。 結論から書くと、1-2時間くらいでサクッと作った割には期待された効果を発揮できました。便利ですね。当面積極活用していきたいと感じました。 開発において定型的な作業は多く発生します。これまではそれをルールファイルに記載して制御していましたが、Sub agents に適切に分離することで、責務が明確になり、不要なルールを読み込まなくて良くなり、エージェント全体を通してルールと責務が整備できるようになったなと感じました。 Sub agents とは? Create and use specialized AI sub agents in Claude Code for task-specific workflows and improved context mana
アスエネ株式会社の @umzo(うめぞう)です! アスエネでは「アスエネキャリア」という脱炭素・ESG人材の転職支援サービス開発のチームリーダーをしています。 アスエネキャリアとは? アスエネキャリアとは、脱炭素・ESG人材の転職支援サービスです。持続可能な社会を目指し、脱炭素や気候変動、サスティナビリティに関心のある人々が、最適なキャリアを築けるようにサポートしています。 はじめに Claude Code の新機能である Sub Agents は、複雑なタスクを専門的なエージェントに委任することで、より効率的な開発を実現する機能です。発表されたばかりの機能で、不明なことも多いため、この機能を効果的に使う方法を「自動委任機能」を中心に検証しました! Sub Agents とは Sub Agents は、特定の専門領域に特化したAIエージェントを作成し、メインエージェントから必要に応じて呼び
.claude/ ├── 00_project/ # プロジェクトの要件 │ ├── 01_appcadia_concept_requirements.md │ └── 02_inception_deck.md ├── 01_development_docs/ # 技術設計ドキュメント(15個) │ ├── 01_architecture_design.md │ ├── 02_database_design.md │ ├── 03_api_design.md │ ├── 04_screen_transition_design.md │ ├── 05_seo_requirements.md │ ├── 06_error_handling_design.md │ ├── 07_type_definitions.md │ ├── 08_development_setup.md │ ├── 09_
はじめに ウェブアプリケーションを利用しているとき、私たちはログイン状態が維持されたり、ショッピングカートに商品が保持されたりするのを当たり前に感じています。何度もログインし直し、またショッピングカートに保存するのは面倒と感じてしまうでしょう。 しかし、この背後には「セッション管理」という重要な技術が働いています。HTTPプロトコルそのものは状態を保持しない(ステートレスな)性質を持っているため、ウェブアプリケーションがユーザーとの「会話」を続けるためには特別な工夫が必要です。 この記事では、セッション管理の基本的な概念と仕組み、そして実装時の考慮点について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。 セッションとは セッションとは、ユーザーがウェブアプリケーションにアクセスしてから離脱するまでの一連のやり取りを指します。例えば、オンラインショップで商品を閲覧し、カートに追加し、決済を行
Claude Code は、高度なメモリ管理機能と柔軟な開発ワークフローへの統合により、開発者の生産性を飛躍的に向上させる強力なツールです。 本資料で紹介したメモリ管理術や効率的な開発手法を実践することで、よりスムーズで質の高い開発を実現し、未来のコーディングを体験できるでしょう。
Copy as Markdown ▽ Copy as Markdown View as Markdown Copy Markdown URL 最近の開発はほとんど Claude Code で行っているが、使い始めた 3 月から比べると利用スタイルも結構変わったなとふと思ったので、あとで懐かしむために今やっているスタイルを書き残すことにした。個人的な開発に使っているもので、業務にこのフローを適用しているわけではないのと、Claude Code でうまくコードを書く方法ではなくその周辺の話。 全体感 開発は Dev Containers もしくは GitHub Codespaces ローカル開発では VSCode でメインの Claude Code + git worktree でいくつかの並列作業 GitHub Copilot もたまに使う Claude Code Actions でレビュー
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