前回は「今日から始めるswagger入門」という最低限書けるようになっておいた方が良い物をこちらの記事で解説させてもらいました 今回は、筆者が4〜5年ほど現場で見てきたswaggerを元に、現場で必要になるswaggerの知識をまとめましたので、ぜひご覧になっていただけると嬉しいです! タグ付け pathsに書かれている各APIendpointをタグ付けしてグルーピングする目的で使用されます 現場では大量のAPIendpointを設計していくこととなるので、多くなってくると大変見辛くなってきます それをグルーピングすることにより見やすくしようということです openapi: 3.0.3 info: title: test-api version: 0.0.1 # ここから tags: - name: user description: ユーザー情報 # ここまで paths: /users