人気のアメコミヒーロー「スパイダーマン」の原作コミックに東映版スパイダーマンの巨大ロボット「レオパルドン」が登場し、日本のファンの胸を熱くさせている。 巨大ロボットが登場したのは昨年11月に米本国でスタートしたスパイダーマンの新シリーズ「スパイダーバース」。並列世界に存在するさまざまなスパイダーマンが協力し、敵を倒すという〝オールスタースパイダーマン〟な内容だ。このシリーズに日本版である東映版スパイダーマンも登場した。 そもそも東映版スパイダーマンとは1978年から79年にかけて放送された東映制作の特撮ドラマ。マーベル・コミックとキャラクター使用契約を交わし作られたドラマは、スパイダーマンが主人公ではあるものの「スパイダーマンに変身する能力を宇宙人から授けられる(原作では特殊なクモにかまれて能力を得る)」「スパイダーマンなのにマシンガンを撃つ」「登場の際の〝地獄からの使者・スパイダーマン〟
![「スパイダーマン」最新コミックにあのレオパルドンが登場し大騒ぎ | 東スポWEB](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c037de60f8ec4e1df19f8144326344c3da456369/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftokyo-sports.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F3%2F1%2F1200w%2Fimg_3128270fdcb72a0d6574c03f1d96f6b042559.jpg)