城定秀夫 @jojohideo1975 パソコンでたまに「私はロボットではありません」にチェック入れないと進めないことあるけど、俺がロボットでない証拠はどこにもないと思ってドキドキするからやめてほしい。 2017-01-13 10:36:54
もし面接官から「文学って役に立つの?」と聞かれたら 「失礼ですが、面接官が学部時代にされた勉強の中で役に立っているものを教えていただけますか」 と返そうと思ってる(`・ω・´) さぁ今日もシャドーボクシングだ(`・ω・´) 【追記】 こんな面接官と一緒に働きたくなくない? 「こうすれば通るよ」ってコメントが多くてびっくり。 仮想敵を効果的に殴る方法を考えたいだけだよ(´・ω・`) 個人的には勉強と仕事は重なるところもあるけど、そうじゃないところも多いなって思ってるよ。
一文の得にもならないのに菊池誠氏への批判に勝手に反論するシリーズ第二弾。 前回の、「菊池氏は原発カルトではない」編は、思った以上に多くの方に読んで頂けた上、好意的な反応が多く、とてもほっとしました。 曰く、 「きくまこ先生は基本的にはまっとうな科学者だよ。専門分野外で迂闊な発言が多いだけで」 「原発関連の発言は妥当だよ。社会学関連とかで軽率なことを言うのが問題なだけで」 うん……。 ……そして今回は、靖国神社……社会方面の話なんですけどね……。 批判の例。 そもそも主に問題になったのは、菊池氏の 「カルト候補を当選させるよりは靖国参拝する議員を当選させるほうが社会的には利益がある」 という発言です。 これに対して、はてな内で見える範囲では、「法華狼の日記」ブログの記事、 「国家権力と密接なカルトと、カルトの二択なら、前者を選びます」「それは二択として成立していないのでは?」「国家権力と密接
「ホームから突き落とされて死にかけた」でやめておけばいいのに なぜ「記憶がないまま犯人を殴って鼻を骨折させモンペに訴えられかけた」とか 「刑務所にいる相手に赤本を届け、今そいつは医学部2年生」とか盛り盛りの設定を入れてしまうのか
絶対に100%面白いと言えるのに、売れてないホラー小説がいくつかある。 ①『だからドロシー帰っておいで』 なぜこれが売れなかったのが理解できないくらい面白くて怖い。 主人公は単なる中年主婦なんだが、一方では脳内では「オズの魔法使い」の世界を体験している。 主人公は次々と殺人をしていくんだけど、脳内ではキレイなオズの魔法使い的な解釈で進んでいる。 オズの魔法使いでの出来事が、逆にリアルではどうなっているのか?はあまり細部まで語られないが、主人公を追う刑事などの描写でハッキリする。 イケてない中年主婦の描写がまた陰険で面白い。 ラストがちょっと意外というか、無理やりな感じでまた面白い。 ②『x雨』 能力者となる子供たちは、ある時から、「雨」を感じることとなる。 普段は普通の学生として過ごしているのだけど、みんなには感じない「雨」を感じるため、常にジトジトしており、そのうち雨にのまれて死んでしま
ネットフリックスっていう課金制の映画視聴サイトがあるんだけど。 そこで視れるんだけど。 かなり面白かった。 俺は子供のころは文学にかぶれてたんだけど。 お医者さんになってみると、「精神病」ってのを疾患として理解できてしまって、 私小説とか、メンヘラ的な小説への感慨みたいなのが一気にそがれてしまっていた。 文豪の神経症を見ても、「この時代は薬がなかったからねー」とか、「あ~これは典型的な貧困妄想ですねー」とか。 パターンとしてしか見れなくなっていた。 そりゃ、書かれた時代は治らない病気だから大問題だけど。 現代では、治るっていうか、超絶重い状態の精神病ってのが滅茶苦茶レアになってしまった。 で、そういうのをもう一度手に入れさせてくれたわ。 主人公が精神病設定なんだけど。 「本当に精神病なのか?」という疑いを持てるぐらい説得力があるんだよね話に。 ストーリー展開も神がかっていて。『世界の終わり
「マッドマックスにフェミ要素がある…素敵」みたいのとか 「おおかみこどもの雨と雪はミソジニー」みたいのとかさ 社会学にかぶれた意識高い系が畑違いの映画で的外れな評論してるのたまに見る 溢れ者やマイノリティの疎外感を描いた映画には 育ち良い意識高い系の人達は感情移入や共感できないんですね そこで「せや!誰もが男か女なんだから男女論に持ち込んだらワイらマジョリティでも感情移入や共感できるやろ!」って脳内で物語を作り変えちゃうわけ マジョリティの強者にかかれば マイノリティや障碍者や貧困や戦争や疎外感を描いたどんな映画も万人に共通なヌル〜い男女論の話題に変えられてしまう ほんとウンザリ 機能不全家族だったり発達障害だったり貧困だったり共同体の疎外感などの生きづらさに悩んだことのない楽に育った人間達が楽に受け売り理論で語れる…それが男女論なんです 社会派の多い映画文化は男女論カルトにとって畑違いな
女って、変なブチ切れかたするよな。 あれなんなんだ? 理屈どうこうじゃなくて、ヒステリーそのものなんだけど。 あれって、女同士で見ていて、他人の女がやってたら、「こいつキチガイなのか?」とか思わないんだろうか? キチガイ行動だと分かっていて、自分もやってる感じなんだろうか? 本当に意味不明なんだが、あれを見せられて、女が論理的な思考ができると思う奴はいないんじゃねーの?
先日、「第90回キネマ旬報ベスト・テン」が発表され、日本映画部門の1位には、のんが声優として主演を務めたアニメ映画『この世界の片隅に』が選ばれ、続く2位には『シン・ゴジラ』、3位には『淵に立つ』がランクインした。 そんな中、2017年1月9日現在、興収229億2482万5900円をあげて、日本映画歴代興行収入ランキングで『千と千尋の神隠し』に次ぐ2位という輝かしい記録を達成した『君の名は。』が10位圏外となり話題を集めている。 「君の名は。」がまさかの圏外 「キネマ旬報ベスト・テン」は1919年に創刊された映画誌「キネマ旬報」が、1924年から発表している歴史ある映画賞。 【作品部門】は、映画評論家や新聞記者、映画雑誌編集者などから選ばれた選考委員が、日本映画と外国映画それぞれ10本を選び、1位は10点、2位は9点……10位は1点と評価を数値化し、その合計点数で順位が決まる。そして、誰がど
さてさてさて。 皆様今日も元気に読書ライフに励んでおられますでしょうか。 年明けからこちら、出版・編集・作家界隈による電子書籍disの関連ツイートが引きも切らさぬ今日このごろ。 「出版界隈クソツイートオブザイヤー」を決めるべくTogetterにまとめようかな、などと思ってしまったぐらいには楽しい日々を過ごさせてもらっております、さとっちです。今年の目標は「紙の本の敵になります」です。 振り返ってみれば去年買った紙の書籍は15冊ぐらい(同人誌除く)、一方で電子書籍は400冊を超えました。 ほぼ完全に完全に電子版へシフトした身としましては、一連のツイートに対して思うところがある、というよりも、 「何言ってやがんだオメー」という例の画像をそのことごとくに送りつけたくなる衝動と戦う日々なのですが、流石にそれも精神衛生上よろしくない。 いえ、精神衛生上はともかくとしてTwitterの画像をガチャ爆死
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く