2010年10月2日のブックマーク (10件)

  • Androidアプリにセキュリティ上のリスク、人気アプリの半数で無断情報送信 | 携帯 | マイコミジャーナル

    人気のAndroidアプリ30種類を抽出してモニタリングを行った結果、その半数がユーザーの許可なしに端末や個人を識別できるデータをインターネット上のサーバに送信しているなど、セキュリティ上のリスクを抱えている可能性が指摘されている。 これは米デューク大学、米ペンシルバニア州立大学、Intel Labsが共同で行った調査結果で、調査方法の詳細を記した論文が公開されている(PDFファイル)ほか、10月6日にカナダのバンクーバーで開催されるOSDI(Operating Systems Design and Implementation)のUSENIX Symposiumにおいて、ペンシルバニア州立大学のWilliam Enck氏が講演を行う予定になっている。 調査方法はAndroid Marketなどでカテゴリ別ランキング上位に登場する人気アプリ30種類を抽出し、「TaintDroid」と呼ばれ

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    cloudliner_tweets 2010/10/02
    壁紙アプリを終了させた段階で「電話番号」「IMEI(端末固有の識別番号)」「ICCID(SIMカードの識別番号)」の3つのデータが「imnet.us」というサーバに送信
  • 漂流し続ける“氷河期”世代の就職難民:日経ビジネスオンライン

    「何が一番怖いかって……、いつか“給料泥棒”と言われるんじゃないかってことなんです。毎日、暇で仕事が全くない状態が続いています」 これは就職氷河期と呼ばれた2003年に、新卒社会人を対象に行ったインタビュー調査で、某大手旅行代理店に就職した入社3年目の男性が語っていたことだ。 この男性は入社してすぐに新規プロジェクトのメンバーに選ばれた。厳しい就職戦線を勝ち抜いて入社した彼に、企業も期待したのだろう。 ところが、である。何と発足してから1カ月後にプロジェクトはあえなく解散となった。 2003年といえばイラク戦争が勃発し、SARS(重症急性呼吸器症候群)が流行した年だ。そのあおりを受けた旅行業界は一段と厳しい状況に追い込まれる。彼の勤務先である大手旅行代理店も直撃を免れることはできず、プロジェクトはおろか、通常の勤務でさえも時間を持て余す状態になってしまった。 「最初は、先輩たちに『プロジェ

    漂流し続ける“氷河期”世代の就職難民:日経ビジネスオンライン
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    cloudliner_tweets 2010/10/02
    世の中には、同じような能力を持ちながらも、力を120%発揮できる人と全く発揮できないで終わる人がいるが、その違いをもたらすのは遠距離関係の他人の存在
  • 憲法9条こそ最強の安全保障政策だ:日経ビジネスオンライン

    菅直人内閣は、年末までに新しい防衛大綱を閣議決定する予定だ。防衛大綱は、日の中期(5~10年)の安全保障政策の指針を示す重要な文書である。来なら昨秋、改定する予定の文書だったが、政権に就いたばかりの民主党が1年延期した。 このコラムでは、外交官や自衛隊のOB、国際政治学者などの専門家が考える防衛大綱の「私案」を紹介する。日は、集団的自衛権の行使を今後も 禁止し続けるべきなのか? 非核三原則、武器輸出三原則などの「原則」を今後も維持し続けるべきなのか? 日米同盟はいまのままでよいのか? 米軍基地は日に必要なのか? 安全保障政策に関する議論は、これまでタブー視されてきた。しかし、来はみなで議論し決めていくものである。このコラムで紹介する私案は、ビジネスパーソンが自分のこととして安全保障政策を考える際の座標軸づくりに役立つはずだ。 今年中にも「新防衛計画の大綱」が民主党政権の手によって

    憲法9条こそ最強の安全保障政策だ:日経ビジネスオンライン
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    cloudliner_tweets 2010/10/02
    日本は何があっても戦争をしてはいけない国になった
  • 何が日本の若者を俯かせてしまうのか? ——ブエノスアイレスから見た不思議の国・日本:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 仕事でアルゼンチン、ブエノスアイレスを訪れました。南米大陸は私にとって未踏の大地で、今まで一度もその土を踏んだことがなかったのです。 初めて知るラテンアメリカの現実は、いろいろな意味でたいへん興味深いものでした。 現地では、小さな学会で数回話したのと、アルゼンチン国立コロンブス劇場(テアトロ・コロン)での演奏の研究録音、ブエノスアイレス大司教座聖堂カテドラール・メトロポリターナでの同様の演奏・録音など行いました。 たくさんの学生たちと一緒の仕事で、とても元気づけられました。 なぜか元気なラテンの若者 何が違うといって、現地の若者たちは日とやる気が全然違うのです。 まあ、僕が一緒に演奏した学生たちがたまたま意欲に満ち溢れていただけかもしれませ

    何が日本の若者を俯かせてしまうのか? ——ブエノスアイレスから見た不思議の国・日本:日経ビジネスオンライン
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    cloudliner_tweets 2010/10/02
    「ここにいれば確かにお金は入ってくるけれど、でもやっぱり、自分の人生や、人間の本当の幸せが大切だ」と決意して日本を去る
  • 朝日新聞に全面広告を出して、実感したあること(実話):日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 岡 インターネットの普及によって、ほとんどの人は、豊かになったのではなく、むしろ奪われたんじゃないか、と僕は思うんですね。新聞が危ないとか、も危ないとか、あるいは書店が危ないとか、取り次ぎも危機だとか、いろいろ大変じゃないか。それらは少し前まで、僕たちの日常に深く組み入れられていたのに。 小田嶋 確かに業界的にもそうだけど、個人で言うと、俺たちだって全員が、携帯代とか、プロバイダー料金だとかいうことで、薄ーく、万遍なく取られているよね、情報税みたいな形で。 岡 そう、実際に今だって取られているわけでしょう。グーテンベルクは与えたけれども、インターネットは奪ったと考えてもおかしくないんじゃないか。 小田嶋 インターネットがどういう意味を持つのかって、大きくは、これからしばらくたたないと分からないと思うんだけど、でも、とにかく壁が取れたことだけは確かで、その壁が取れたことに

    朝日新聞に全面広告を出して、実感したあること(実話):日経ビジネスオンライン
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    cloudliner_tweets 2010/10/02
    4人の中小企業が朝日の30段を使って、それも主に誰に向かって発信しているかというと、昔の会社の仲間たちに向けて伝えている
  • なぜシャープはあえて「ガラパゴス」と名付けたのだろう:日経ビジネスオンライン

    去る9月27日、シャープが「GALAPAGOS(ガラパゴス)」という新事業ブランドを発表した。このブランドはシャープの電子書籍事業の名称で、「自社で開発してきた次世代XMDFなどのフォーマットを採用し、端末、オーサリング(編集生成システム)、配信のすべてを提供し、海外展開も視野に入れている」と発表されている。 この「ガラパゴス」に、業界関係者、また業界に関心のある多くの方は、いろいろな意味で度肝を抜かれたことだろう。まず端末設計が、最近の日のメーカーには珍しく、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」や「iPad(アイパッド)」をかなりきっちりと踏襲してきていること。また経営陣が「市場投入後そう遠くない時期に100万台出荷達成を目指す」とコメントしたこと。そして何より、その名称への驚き、である。 今回のシャープの戦略については、連載以外でもあちこちで議論されているであろうから、ここ

    なぜシャープはあえて「ガラパゴス」と名付けたのだろう:日経ビジネスオンライン
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    cloudliner_tweets 2010/10/02
    3Gを無視することはできなかった。一方で海外では3Gインフラがないのだから、それを前提にしたサービスでは、受容されない以前に提供さえままならない状態
  • 夢と実務 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    夢を語る人がいて、その夢を実現しようとする。 でも、夢を見るというのは才能だ。ある種の強力な想像力を持っていなければならない。それを支える実務というのは、彼の持つ夢を実現するのだから、彼の想像したものを伝えられて、実際の工程に落とし込めなくてはならない。 実務屋のいいところは、才能のある人の夢を共有できること。ああ、時代はそっちに移っていくのか。理解できれば話は早い。実現するための道筋を考え、必要なものを調達し、努力すればよい。 夢を語る人は敵が多い。 なぜ敵が多いのかというと、まず夢を理解できない奴がいる。そんな夢、くだらねえ、付き合っていられねえ。 次に、夢を見られる人を妬む奴がいる。俺だって夢を見たいのに、あいつばっかりいい夢見やがって。 一番困るのは、その夢を実現されたとき、自分の居場所がなくなって困る奴が邪魔をする。ここで経営が合理化されたら俺はクビだ。冷や飯を喰う。そう感じ取っ

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    cloudliner_tweets 2010/10/02
    夢を見るというのは才能だ
  • 合理的市場という神話 : 池田信夫 blog

    2010年09月29日23:09 カテゴリ経済 合理的市場という神話 金融市場が合理的に動かない、というのは金融危機のあとで出るとしてはさほど新鮮な洞察とは思われないが、書はそれが強欲な銀行家のせいではなく、ノーベル賞を受賞した世界最高の知性の作り出した神話によるものだと主張する。現代の金融理論のコアである効率的市場仮説(EMH)には厳密な理論的基礎がなく、現実にも例外だらけだ。 しかしEMHもCAPMもブラック=ショールズ公式も、過去の多くの危機を生き延びてきた。それは現実の市場データに合致しているからではなく、市場がどうあるべきかを示しているからだ。複雑で予想しにくい市場では、トレーダーは取引の基準を求める。彼らがCAPMに従って取引すれば、CAPMに合致した価格がつくのは自明の理である。それは「太陽の黒点活動が活発になると景気がよくなる」という理論でも同じだ。 著者も指摘するよ

    合理的市場という神話 : 池田信夫 blog
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    cloudliner_tweets 2010/10/02
    複雑で予想しにくい市場では、トレーダーは取引の基準を求める。彼らがCAPMに従って取引すれば、CAPMに合致した価格がつくのは自明の理
  • 「ガラパゴス」は進化「論」の象徴 | rionaoki.net

    シャープが新しい電子書籍端末を「ガラパゴス」と名づけたニュース。スルーしようかと思ったらトンデモな続報が: asahi.com(朝日新聞社):「ガラパゴス」で悪いか シャープ、年末に電子書籍端末 – 携帯電話 – デジタル 「ガラパゴス」は、日の携帯電話市場が独自の高機能化で国際標準から外れたことを揶揄(やゆ)するのに使われてきた言葉だが、「変化に敏感に対応する進化の象徴」(岡田圭子・同社オンリーワン商品・デザイン部長)としてあえて命名したという。欧米と新興国でも販売する予定だ。 自虐的な名前で話題になろうという戦略かと思いきや、「変化に敏感に対応する進化の象徴」と「あえて命名した」とのこと。残念ながら、Galapagosにそんなコノテーションはない。「進化の象徴」ではなく「進化論の象徴」だ。気で「変化に敏感に対応する進化の象徴」だと思っているひとがデザイン部長だとすれば「欧米と新

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    cloudliner_tweets 2010/10/02
    世界で通用するモノの象徴というよりも、名前通り「ガラパゴス」の象徴という感じ
  • 看板を失うということ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 企業を辞めて自分で独立するということは、これまで仕事のよりどころとしてきた会社という「看板を失う」ということです。じゃ、この「看板を失う」ということ、誰もが口にするフレーズなもんだから、なんとなく分かった気持ちになってしまいがちだけど、具体的にどういうことが起きるのだろうか? 今日は意外に知られていないそのあたりをつたない体験談を交えてご紹介しようと思う。 取引先において 水や空気のように当たり前に存在しすぎていたから、失うまでその貴重さを実感できてない…それが自分が籍をおいている大企業の看板の力、というものだ。 独立してからというもの、それまで仲良くつき合ってくれていた取引先の態度が急に横柄なものへと豹変したり、あるいは態度が横柄になってい

    看板を失うということ:日経ビジネスオンライン
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    cloudliner_tweets 2010/10/02
    「人口1名の村の村長さんから巨大都市を目指して町づくりを始めますか?」なんてのが起業