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変わり続ける社会の中で、企業はどんな役割を果たすべきでしょうか。社会と会社、そこで働く個人。それぞれが溶け合い、つながるようなあり方が模索されています。 雇用や不動産などの選択肢にある情報格差などの歪みをテクノロジーによって解決すべく、さまざまな事業を展開してきたリブセンスは、2019年「経営デザインプロジェクト」を始動。社内制度や組織の変革に取り組んできました。 今回、同プロジェクトを主導したリブセンス共同創業者の桂大介さんに、プロジェクトの経緯や目的、そして今後の企業のあり方について、ミミクリデザイン(現・株式会社MIMIGURI)の臼井隆志がお話を伺いました。 会社は、社会のコモンセンスに合わせて価値観を更新する場 臼井:リブセンスさんは2019年上期から『経営デザインプロジェクト』を実施しています。これはどういった取り組みなのでしょうか? 桂:リブセンスは「あたりまえを、発明しよう
「点」であるデータから、如何に生々しい「記憶」を伝え、「思い」を感じてもらうか?渡邉:田川さんにまず、この「リキッド・ギャラクシー」システムの画面を見ていただきたいと思います。赤と青の点がさまざまな方向に向けて動いたり、止まったりしています。それぞれの点には氏名が添えられています。これは、2011年3月11日に発生した東日本大震災において、地震発生直後から津波襲来までの間に、岩手県の陸前高田市で亡くなった方々の行動の記録です。岩手日報社による聞き取り調査をもとに、最期の30分間の行動を可視化しました。赤い点は女性、青い点は男性です。 「忘れない」震災犠牲者の行動記録 東京大学渡邉英徳研究室 × 岩手日報社 同じコンテンツはWebでも公開しています。ただし、亡くなられたみなさまの実名については、実際の展示会場で、例えば私が隣に立ってプロジェクトの目的・意義を説明できる場合においてのみ、ご遺族
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