『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 人工知能(AI)や機械学習、データ分析など、企業のデジタル変革(DX)を支援するための技術や製品が大きく注目されている。そうしたツールが本来の能力を発揮するには、大量のデータが必要になるが、多くの企業でその準備が整っていない。総務省の調査でも、データの収集・管理にかかるコストの増大が課題や障壁として顕在化しており、分析ツールのためのデータ準備ができていない状態だという。 データ仮想化製品を展開するDenodo Technologiesで営業本部長を務める中山尚美氏は、企業が抱えるデータ管理の課題について次のように語る。「より迅速・正確なビジネスの意思決定が必要とされる一方で、エンタープライズレベルのガバナンスやセキュリティが必要とされ、
マーケティング業界において、またひとつ、ややこしい新語が加わりました。「ゼロパーティデータ」です。これは、オーディエンスデータを勝手に取得するのではなく、適切に要求して得たデータのこと。今回のデジタルマーケティングの新語について解説する「一問一答」シリーズでは、このゼロパーティデータについて解説します。 マーケティング業界において、またひとつ、ややこしい新語が加わりました。「ゼロパーティデータ」です。 英国の個人情報保護監督機関であるICO(Information Commissioner’s Office:情報コミッショナー局)は、広告業界が現在、オープンエクスチェンジで行っている個人情報を使用した広告売買が一般データ保護規則(General Data Protection Regulation:以下、GDPR)に違反しているという警告を発しました。それだけではなく、ICOは7月8日、ブ
ネットユーザーのプライバシー保護に対する法整備や大手プラットフォームによる規制が進んでおり、ネット広告配信のデータサプライヤーは、今後の事業のかじ取りの見直しが求められているが、トッププレイヤーは現状をどのように見て、今後どのような方向に向かおうとしているのか? パブリックDMP最大手といわれており、昨年10月に上場を果たしたインティメート・マージャー 代表取締役社長 簗島亮次氏に、お話を伺った。 (聞き手:ExchangeWire Japan 野下 智之) サード・パーティー・クッキー脱却は数年前から―読者の方にとっては改めてではありますが、貴社の事業領域についてお聞かせください 当社は、DMPの中でもサード・パーティー・データを取り扱うパブリックDMPを提供しています。 もともとは、サード・パーティー・クッキーを使って潜在顧客や見込み顧客を提示し、ディスプレイ広告を中心にターゲティング
データベース設計の基本中の基本であるER図。ER図を書きたいけど、「記法が分からない」「どういうステップで書けば良いか分からない」という若手エンジニアも多いのではないでしょうか。 ER図は10種類近くあり、種類によって記法が異なります。このことが難しいイメージを与えていますが、実はそれほど難しいものではありません。覚えれば良いER図は2種類だけです。 しかも、この記事で解説している基礎知識を押えれば、たった5つのステップで作成することができます。 この記事では、ER図の基礎知識からER図の書き方まで、エンジニアが抑えておくべきER図の全知識をどこよりも分かりやすく解説します。 この記事を読み終えたとき、若手エンジニアもER図を書けるようになっているでしょう。 この記事を参考に最適なデータベース設計を進めて下さい。 1.ER図とは ER図とは、「データベース設計(データモデリング)で使う設計
「個人情報保護法改正とマーケティング・CRM」について、トレジャーデータ株式会社でビジネスディベロップメントを担当する山森康平が4回にわたり解説をしていくシリーズ。 第1回目となる「① 概要編」の解説動画では、Ⅰ. 個人情報保護法改正の概要と、Ⅱ. 海外のデータ保護法といった大きく二つの内容に触れています。法改正に付随して起こると想定される現象や、欧米で実施しているTreasure Data CDPを用いたGDPR対応例もご紹介していきます。 他の回の記事はこちら: ② Consent Management編 ③ Consent Management Project 推進編 ④ 企業間データ連携編 ① 概要編 の主な内容 Ⅰ. 個人情報保護法改正の概要 個人情報保護法改正の流れ 改正内容と、マーケティング・CRMへの影響を考える上での4つのポイント 付随して起こると想定される現象 Ⅱ. 海
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
多様化、複雑化するユースケースへの対応 CDPの普及が進み、データ利活用プロジェクトは初期の広告最適化等から大きく対象を拡大し、テーマ別、業界別にと複雑化してきています。本プログラムでは、トレジャー データが提供しているプロフェッショナルサービスで培ったノウハウをコンテンツ化したことで、実践的な内容を習得できようになっています。 テクノロジー/ビジネス両方に理解のあるπ型人材の育成 CDPの導入は単にデータサイロを解消し、統合するだけではありません。 データの利活用でよく見られる現場の課題は、ビジネスロジックとテクノロジーの双方に理解のある人材が少ないことです。CDP導入の成功要因はテクノロジー、ビジネスの双方に理解のある2種類の「π型人材」を育成することです。 OJT主体だったノウハウを体系的に習得 これまでCDP導入、活用については主にOJT形式で実務を学んでいくことが多いのが実態でし
トレジャーデータ ビジネスデベロップメント ディレクターの山森 康平です。主にPartner Alliance、プライバシー関連事項、新規サービス立ち上げを担当しています。 現行の個人情報保護法につきまして、原則3年ごとに見直しが行われることはご承知のとおりです。前回の改正は2015年成立、2016年部分施行、そして2017年に完全施行がなされました。現在見直しのプロセスが進んでいます。 この記事を執筆している2020年3月現在では、2019年11月に発表された制度改正大綱(骨子)、2019年12月に発表された制度改正大綱及び2020年3月10日に公表された個人情報保護法改正案が最新資料になります。当記事ではそれら内容から、デジタルマーケティング及びCRMに関連する部分で特にお客様からご質問が多く寄せられているものに関して、趣旨やマーケティング及びCRMの文脈でどのように捉えればよいのかを
この記事は、下書き供養 Advent Calendar 2018 - Adventarの2日目の記事です。 めっちゃ専門的な内容になってしまいました。ごめんなさい。 某Slackでの議論内容をブログに書こうとしたのですが、下書きのまま放置していました。 Wednesday, August 15th と書いてあるので、約半年前の内容となります。 もくじ もくじ はじめに 「データ基盤の3分類」と「(一般的な)技術要素」 1.データレイク(Data Lake) 2.データウェアハウス(Data Warehouse) 3.データマート(Data Mart) 私が考えるデータ基盤の定義 私が考える「あるべき構成」 技術要素を分けるのはアンチパターン 進化的データモデリングを容易にしよう チームとアーキテクチャを選ぶ まとめ 参考 余談 追記 はじめに データ基盤と世間一般で言われるシステムには分類
1 デジタルマーケティング成熟度の向上 ドミニク・フィールド、シルパ・パテル、ヘンリー・レオン カスタマージャーニー、オムニチャネル、プログラマティック、パーソナライゼーション…。近頃、企 業の会議室や役員室、電話会議、オンラインセミナーで、デジタルマーケティング関連のバズワード が目がくらむようなスピードで飛びかっている。しかし、ほとんどの企業がデジタルの話をしている一 方で、実際にデータを活用したデジタルマーケティングの道を歩んでいる企業は少ない。デジタル マーケティングは大きな可能性を秘めているが、その実践はきわめて困難である。 デジタルマーケティングの実践が難しいのは、テクノロジー面をはじめとするさまざまな問題がある からだ。ほとんどのマーケティング担当者は数学者でもなければ、ましてやデータサイエンティストで もない。データを収集し活用するテクノロジーが整備されているわけでもない。
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