タグ

ブックマーク / www.asahi.com (37)

  • 「紫駅だZ!」 西鉄の駅がももクロ仕様に 福岡:朝日新聞デジタル

    「ももクロ」仕様で盛り上げるんだZ!――。西鉄大牟田線紫駅(福岡県筑紫野市紫2丁目)西口に掲げられた駅名が「西鉄紫駅だZ!」になっている。31日に同県太宰府市である人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ(ももクロ)」のライブにあわせたもの。駅前には記念撮影のため、ファンらが集まっている。 ももクロのメンバー5人にはそれぞれイメージカラーがあり、紫は高城れにさん。ヤフオクドーム(福岡市)で今春、ももクロのライブがあった際、ファンが駅に記念撮影に訪れていた。これを知った西鉄(福岡市)が「盛り上げるために何かしたい」と、30日昼からアクリル板を設置して駅名を「ももクロ」仕様にしたところ、ファンのツイッターなどで盛り上がった。31日の終電後に撤去される。 愛媛県から夜行バスで来た山路和孝さん(36)は全身紫色でそろえるほどの高城れにさんファン。写真撮影では「Z!」とポーズを決めて盛り上がってい

    「紫駅だZ!」 西鉄の駅がももクロ仕様に 福岡:朝日新聞デジタル
  • 安保法反対、これからも 運動は日常の中へ:朝日新聞デジタル

    抗議のなか、法律はできた。それでも、自分たちで考え、声をあげた人たちは動き続ける。国会前から日常へと舞台を移し、「2015年安保」の第2章が始まった。 長崎市の予備校生、森爽さん(19)は20日、模擬試験を受けて過ごした。帰宅後、安保関連法の採決をめぐる国会議員の投票行動の記事をフェイスブックでシェアし、「まじで忘れない。選挙行こうよ!」と書き込んだ。「最近、授業も上の空だったので、そろそろ切り替えないと」と笑う。 都内の学生らで作る「SEALDs(シールズ)」の活動をテレビで見て、「ちょっとでも政治的な発言をすれば『お前、何しよっとや』って言われる街では、ただうらやましかった」。でも、人に託してばかりではいけないと勇気を振り絞り、6月、長崎で仲間と団体を作った。人前に出て話すうち、「政治と生活はこんなに密接なんだと気づき、自分が一番変わった」という。 これからは勉強を優先しつつ、発信は続

    安保法反対、これからも 運動は日常の中へ:朝日新聞デジタル
  • 「ザ・コーヴ」に対抗、反捕鯨活動追う カナダで上映へ:朝日新聞デジタル

    のイルカ漁を批判的に描いた映画「ザ・コーヴ」に対抗し、反捕鯨団体の活動などを記録した映画「ビハインド・ザ・コーヴ」を日人女性がつくった。カナダで開かれている「モントリオール世界映画祭」で9月4日と7日に上映される予定だ。 「ザ・コーヴ」は、和歌山県太地町での伝統的な追い込み漁を隠しカメラなどで撮影した作品で、2010年に米アカデミー賞を受賞した。漁師がもりでイルカを突き、海の色が真っ赤になっている場面などが論議を呼んだ。 「ビハインド・ザ・コーヴ」は、東京都内の映画会社代表、八木景子さん(48)が400万円の自費を投じて制作。太地町でイルカ漁を監視する反捕鯨団体シー・シェパードの活動記録やインタビューで構成している。八木さんがカメラを向けると反捕鯨団体のメンバーが一斉にスマートフォンで八木さんの撮影を始める場面や、反捕鯨団体と地元住民や警察が牽制(けんせい)し合う場面がある。「ザ・コ

    「ザ・コーヴ」に対抗、反捕鯨活動追う カナダで上映へ:朝日新聞デジタル
  • イスラエル軍、放火事件に抗議の少年ら射殺 パレスチナ:朝日新聞デジタル

    ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ラマラ近郊で7月31日、パレスチナ人の18歳の少年がイスラエル軍に胸を撃たれ、1日死亡した。西岸で31日に1歳児が死亡した、ユダヤ過激派によるとみられる放火事件への抗議活動中だったといい、イスラエル軍は「少年が火炎瓶を投げたので、発砲した」と説明している。AP通信などが報じた。 一方、パレスチナ自治区ガザ北部では31日、イスラエルとの境界にあるフェンスに近づいたパレスチナ人の17歳の少年がイスラエル軍に射殺された。 放火事件後、パレスチナではイスラエルへの反発が強まっており、ヨルダン川西岸ヘブロンでは約2千人が抗議活動をし、イスラエル治安当局と衝突した。放火事件について、国連の潘基文事務総長が31日、「テロ行為」、米ホワイトハウスも「卑劣な攻撃」と非難するなど、国際的な批判が高まっている。(エルサレム=渡辺丘)

    イスラエル軍、放火事件に抗議の少年ら射殺 パレスチナ:朝日新聞デジタル
  • iPSがん化恐れの細胞、除去方法を開発 鹿児島大:朝日新聞デジタル

    ヒトのiPS細胞をさまざまな細胞に変化させたとき、がんになる可能性がある細胞だけを特殊なウイルスで取り除く方法を鹿児島大の小戝(こさい)健一郎教授(遺伝子治療・再生医学)らが開発し、21日発表した。万能細胞を使った再生医療で課題となるがん化を防ぐ技術として応用できる可能性があるという。25日に大阪市である日遺伝子治療学会で報告する。 iPS細胞やES細胞(胚〈はい〉性幹細胞)を目的の細胞に変化させて人に移植するとき、うまく変化せずに残った細胞があると腫瘍(しゅよう)ができるおそれが高まる。研究チームは、がん細胞で働いているサバイビンという遺伝子に注目。この遺伝子は、うまく変化しなかった細胞でも同様に働いていることがわかった。 そこで、サバイビンがあると増殖して細胞を殺すように遺伝子を組み換えたウイルスを作製。このウイルスをまだ変化していない段階のiPS細胞やES細胞に加えると、7日後に全

    iPSがん化恐れの細胞、除去方法を開発 鹿児島大:朝日新聞デジタル
  • 大西英男議員、記者団とのやりとり詳細:朝日新聞デジタル

    逃げも隠れもしないから下がりなさい。皆さんにお話ししておきますけれども、常にマスコミの皆さんはつまみいするんだよ。都合のいいところだけ編集して、そして全く人の意図と違うような報道の仕方が極めて多いんだよ。 まず最初に申し上げるけれど、私は一言も、政治家や党が財界に圧力をかけて、そしてマスコミを懲らしめろなんてことは一言も言ってない。それがいまそういう報道されているでしょ。そんなことはない。 私が言わんとしたことは、政治家や政党がそういう言論の自由を抑圧するようなことを言ってはいけないということをはっきり言っているんだから、あの中で。しかし、百田(尚樹)先生が講師だから、百田先生、こうしたマスコミの一部の、例えば朝日新聞の……、ここ、朝日新聞の人いるか? 従軍慰安婦の捏造(ねつぞう)記事。あれが世界をめぐって、日の名誉や信頼がどれだけ傷つけられたかわからない。 あるいは、今の安保法制に

    大西英男議員、記者団とのやりとり詳細:朝日新聞デジタル
  • 準惑星のナゾの光、氷か NASAが最新画像公表:朝日新聞デジタル

    米航空宇宙局(NASA)は11日、準惑星セレス(ケレス)を周回する無人探査機「ドーン」が撮影した最新画像を公表した。表面に、明るく光る点がある様子がはっきりととらえられた。氷などが存在し、太陽光の反射で光っている可能性が高いという。 公開された画像は5月上旬、セレスから約1万3600キロ離れた軌道上から撮影された。明るい点は、ドーンが2月に撮影した画像に写っていたことから正体が議論になっていた。今回はさらに接近しての撮影で、探査チームの研究者は「反射性の高い物体が太陽光を反射したものと断定できる」と声明で述べた。 セレスは、火星と木星の間にある小惑星帯の中で最も大きな天体(直径約950キロ)。(ワシントン=小林哲)

    準惑星のナゾの光、氷か NASAが最新画像公表:朝日新聞デジタル
  • ライトノベル作家を脱税容疑で告発 東京国税局:朝日新聞デジタル

    若者向けライトノベルのヒット作「まおゆう魔王勇者」「ログ・ホライズン」の著者が社長を務める会社が法人税約3千万円を脱税したとして、東京国税局が著作権管理会社「m2lade(マーマレード)JAM(ジャム)」(東京都葛飾区)と著者の橙乃(とうの)ままれ(名・梅津大輔)社長(41)を法人税法違反容疑で東京地検に告発したことが分かった。この会社は当初は無申告で、指摘を受けて申告したという。 関係者によると、橙乃社長は2011年4月、自身の著作権管理会社を設立。大手出版社などと契約し、印税収入や講演料を得ていたが、14年3月期までの3年間に約1億2千万円の法人所得を申告せず、法人税約3千万円を免れた疑いがある。所得のうち約1億円は会社名義の口座に預金していたという。 「まおゆう魔王勇者」は、魔王と勇者が協力して経済を立て直し、戦争を終結させようとする内容の小説。主人公の魔王は経済学に詳しく、税の仕

    ライトノベル作家を脱税容疑で告発 東京国税局:朝日新聞デジタル
    co-getu
    co-getu 2015/04/24
    ライトノベル作家を脱税容疑で告発 税扱う作品手がける:朝日新聞デジタル
  • 20m転落、ベニヤ板がクッションに 一命取り留める:朝日新聞デジタル

    11日午後4時前、名古屋市北区若葉通3丁目のマンションの建設現場で、足場の解体作業をしていた男性作業員(25)が、7階付近の足場から約20メートル下に転落した。愛知県警北署によると、男性は地上に30センチほど積まれたベニヤ板の上に落ち、一命を取り留めた。 同署などによると、マンションは10階建て。男性は足場を外す作業中に、風にあおられて落下したという。男性は命綱をしていなかった。落ちた場所が資材置き場で、ベニヤ板がクッションの役割を果たしたらしい。右腕を骨折するなどしたが、命に別条はないという。

    20m転落、ベニヤ板がクッションに 一命取り留める:朝日新聞デジタル
  • 鳩山元首相が沖縄県庁訪問 辺野古移設反対の知事を激励:朝日新聞デジタル

    首相時代に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題をめぐって迷走した鳩山由紀夫氏が20日、沖縄県庁で同県の翁長(おなが)雄志知事と会談した。県外移設を断念して政権の座を降りた鳩山氏だが、この日は「辺野古阻止」を掲げる翁長氏を激励した。 首相退陣後、鳩山氏が沖縄県知事と会うのは初めてといい、県庁の知事室入り口で「懐かしいな」。非公開の会談後、鳩山氏は取材に「首相時代にできなかったこと(県外移設)を、沖縄の民意を大事にしてやりたい」と話した。鳩山氏によると、会談で翁長氏は、辺野古移設阻止に向けて「不退転の気持ちだ」と応じたという。 鳩山氏については、基地問題をめぐって土と沖縄の溝を深めたという指摘がある半面、沖縄では「普天間問題に光を当てた」と再評価する声もある。 一方、翁長氏は知事就任後、安倍晋三首相と会えずにいる。辺野古移設を受け入れた前知事と比べて政権の「冷遇」ぶり

    鳩山元首相が沖縄県庁訪問 辺野古移設反対の知事を激励:朝日新聞デジタル
  • 初代通天閣、こんなんでした 戦前のカラー動画を初確認

    1943年に解体された初代通天閣や空襲で焼失した道頓堀の繁華街など、戦前に撮影された大阪のカラー映像が技術者らの手で復元された。初代通天閣のカラー動画はこれまで知られていないという。 フィルムは当時の愛好家が撮影した計12で、神戸映画資料館(同市長田区)の安井喜雄館長が収集・保存していた。 パリのエッフェル塔と凱旋(がいせん)門を模して12年に完成し、戦時下に火災に遭って解体された初代通天閣や、カラフルな旗やのぼりで彩られた道頓堀の繁華街、心斎橋の大丸やそごうなどの百貨店などが映っている。映像内の映画の題名から、撮影は37年5月ごろと推定されるという。 フィルムは28年にイーストマン・コダック社が開発し、「コダカラー」と呼ばれていた撮影方式で撮られていた。白黒フィルムの表面に、プリズムの役割をする1ミリ当たり22前後の細かい溝が彫られ、映像を青緑赤の3色に分解して記録する仕組みで、通常

    初代通天閣、こんなんでした 戦前のカラー動画を初確認
  • 翁長氏、辺野古阻止どう動く 国は埋め立てへ淡々:朝日新聞デジタル

    沖縄県知事選で、県民は米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設という国策に「ノー」を突きつけた。初当選の翁長雄志氏(64)の公約は「辺野古阻止」。安倍政権が移設作業を淡々と進めようとするなか、翁長氏は抵抗策を模索する。 「オール沖縄、大きな輪ができた。党利党略を超えて心を一つにできたことが大きい。日も変わってもらい、全体で(基地)負担をしてもらいたい」。16日夜、当選を決めた翁長氏は支援者を前に語った。 一方で「難しい課題がこれからも出てくる」と気を引き締めた。辺野古移設の「断固阻止」を主張して当選した翁長氏にとって、「課題」は自ら掲げた看板をどう実現するかだ。 仲井真弘多知事(75)が昨年末に辺野古沿岸部の埋め立てを承認し、工事には既にゴーサインが出ている。翁長氏の当選だけではその有効性は消えない。国は、早ければ年度内にも埋め立てを始めたい考えだ。 翁長氏は12月10日に

    翁長氏、辺野古阻止どう動く 国は埋め立てへ淡々:朝日新聞デジタル
  • LED中村教授「過去忘れ仲直りしたい」 日亜に感謝:朝日新聞デジタル

    青色発光ダイオード(LED)の開発でノーベル物理学賞の受賞が決まった、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)が3日、文化勲章の親授式後に東京都内で会見した。青色LEDの開発時に勤務し、発明の対価をめぐり裁判で争った日亜化学工業(徳島県阿南市)について「過去は忘れて仲直りしたい」と述べた。 会見で中村さんは、自身がノーベル賞や文化勲章を受けることができるのは、「日亜化学の貢献が非常に大きい。感謝している」と語り、日亜化学の小川英治社長と面会したい考えを示した。関係が良くなれば、日亜化学との共同研究も視野に入れているという。 関係改善は、徳島大で指導教官だった多田修名誉教授の希望でもあるという。ノーベル賞で中村さんが受け取る賞金(約4千万円)の半分を、徳島大に寄付することも明らかにした。 中村さんは、日亜化学に勤めていた1990年代に青色LEDの効率的な製法を開発した。99年

    LED中村教授「過去忘れ仲直りしたい」 日亜に感謝:朝日新聞デジタル
  • 「民主党のあら探し行為、目に余る」自民・高村副総裁:朝日新聞デジタル

    高村正彦・自民党副総裁 民主党の閣僚に対するあら探しというか、火のないところに煙を立てようとする行為は目に余る。例えば江渡聡徳防衛相が政治資金報告を訂正した件でも、政治資金報告書を訂正することは与野党にかかわらずよくあることで、それ自体は疑惑でもなんでもない。しかも、真摯(しんし)に説明し、出せる資料、出すべき資料は出している。政策論争に入らずに、そういうことばかり取り上げるというのは閣僚の資質の問題というよりも、野党第1党の資質の問題だと私は考えている。(自民党部で記者団に)

    「民主党のあら探し行為、目に余る」自民・高村副総裁:朝日新聞デジタル
  • 排外主義の悪循環を超えて テッサ・モーリス=スズキ「日本を再発明する」:朝日新聞デジタル

    や東北アジアの近現代史研究で知られる、オーストラリア国立大学のテッサ・モーリス=スズキ教授。今年邦訳が出た『日を再発明する』では、個々人が国境という枠に閉じ込められずにつながり合う世界の可能性を、歴史の中に探った。今の日と、日を取り巻く状況をどう見ているのか。来日を機に聞いた。 現在… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    排外主義の悪循環を超えて テッサ・モーリス=スズキ「日本を再発明する」:朝日新聞デジタル
  • ID泥棒、子ども狙う 気づけば借金1億6千万円 米国:朝日新聞デジタル

    知らないうちに子どもの「番号」が盗まれ、人になりすまされていたら。日で導入される共通番号(マイナンバー)制度に似た制度を使っている米国で、番号の盗用による被害が深刻化している。未成年が狙われやすい「ID泥棒」は、音を立てずに忍び寄る。 テネシー州に住む大学生のオリビア・マクナマラさん(21)が、初めて自分名義のクレジットカードを作ろうとしたのは3年前、高校を卒業する直前だった。 だが、審査が通らなかった。別のカード会社でも、やはり駄目。何が問題なのか、問い合わせても分からない。ID盗難を専門に調査する会社に依頼すると、信じがたい答えが返ってきた。 〈あなた名義のクレジットカードやローンが42口座あり、150万ドル(約1億6千万円)の借金があります〉 誕生時に自分に割り当てられた社会保障番号(ソーシャル・セキュリティー・ナンバー=SSN)で、複数の人間が巨額の借金をしていたのだ。 被害は

    ID泥棒、子ども狙う 気づけば借金1億6千万円 米国:朝日新聞デジタル
  • 川内原発の意見公募に戸惑い 「科学的・技術的」と限定:朝日新聞デジタル

    九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)の審査結果について、原子力規制委員会が一般から意見を募るパブリックコメントに戸惑う人が出ている。募るのは「科学的・技術的意見」だと強調しているからだ。 《科学的・技術的意見がありましたら――》。規制委ホームページの呼びかけに、東京都町田市の会社員益冨桜子さん(33)は違和感を覚えた。「専門家だけに聞いているよう。一般の意見を聞くつもりがあるの?」。原発事故や大地震への不安をどう「科学的・技術的」に書こうか、迷う。 規制委は約420ページの審査書案をHPに載せ、リンクした「電子政府の総合窓口」や郵送・ファクスで15日まで意見を受け付ける(電話での問い合わせは03・5114・2113)。募集要項で「科学的・技術的」を繰り返し、「審査書案の科学的・技術的判断と無関係な場合」は扱わないことがある、との注意書きも付けた。窓口になる原子力規制庁の担当者は、科学的

    川内原発の意見公募に戸惑い 「科学的・技術的」と限定:朝日新聞デジタル
  • 新宿駅前で男性が焼身自殺図る? 集団的自衛権で抗議か:朝日新聞デジタル

    29日午後1時すぎ、東京都新宿区のJR新宿駅南口付近で「男性が鉄骨の上によじ登っている。ガソリンのにおいがする」と110番通報があった。駅南口と新宿高島屋とを結ぶ横断橋の上にいた男性は午後2時すぎ、自分の体に火を付け、顔などにやけどを負って病院に搬送された。警視庁によると、男性は集団的自衛権の行使容認や安倍政権に抗議する主張を繰り返していたという。 新宿署によると、男性は50~60代くらいで背広姿。午後1時ごろから、横断橋の上で拡声機を使って1人で演説をしていた。その後、2のペットボトルに入ったガソリンとみられる液体をかぶり、火を付けたという。消防のレスキュー隊員らによって火は消し止められ、男性の他にけが人はいなかった。

    co-getu
    co-getu 2014/06/30
    新宿駅前で男性が焼身自殺図る? 集団的自衛権で抗議か:朝日新聞デジタル
  • 論文撤回、ネイチャー誌の打診転機 STAP成果白紙に:朝日新聞デジタル

    STAP細胞の研究成果が白紙に戻ることが決まった。論文の主要著者、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーと米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授が撤回に同意。応じていなかった2人の姿勢を変えさせたきっかけは、論文を掲載した英科学誌「ネイチャー」編集部の「自ら撤回を」との打診だったという。 理研広報室などによると、小保方氏は3日、主論文の撤回に同意することを示した書面に署名し、共著者に渡したという。 STAP細胞論文は主論文の「アーティクル」と追加論文の「レター」の2。主論文について、理研は5月、改ざんや捏造(ねつぞう)があったとして撤回を勧告した。ほとんどの著者は同意したが、小保方氏とバカンティ氏は「論文撤回は、結論が完全な間違いであったと認めることになる」と応じなかった。 しかし、関係者によると、ネイチャー編集部が独自に論文を調査し、バカンティ氏に「自ら取り下げた方が

    論文撤回、ネイチャー誌の打診転機 STAP成果白紙に:朝日新聞デジタル
  • 韓国人の9割「日韓助け合うべき」 「嫌韓」解くカギに:朝日新聞デジタル

    歴史認識問題などをめぐって日韓関係が悪化するなか、日では「嫌韓」が、韓国では「反日」が高まっているように見える。だが、韓国では歴史認識問題や領土問題を除いては、日に対する認識、イメージは決して悪くないことが、「コリアリサーチ」が実施した世論調査結果から浮き彫りになった。 この調査を提起した東アジア文化交流協会の厳鎬烈(オム・ホヨル)顧問(68)は、日韓の国民が、政治外交的な対立と経済・文化・民間の交流を分けて考え、さらなる協力を模索するべきだと訴える。 世論調査は、長年にわたり日語学院や日語教材出版の事業に携わってきた厳さんが、経営判断をするにあたり、コリアリサーチに依頼した。 だが、動機はそれだけではない。 3月に日を訪れた際に書店に「嫌韓」のが並び、有力週刊誌までが「嫌韓特集」をしている状況を目の当たりにした。また、嫌韓を主張する日人たちは「韓国が反日国家だから、自分たち

    韓国人の9割「日韓助け合うべき」 「嫌韓」解くカギに:朝日新聞デジタル