安保法反対、これからも 運動は日常の中へ：朝日新聞デジタル

抗議のなか、法律はできた。それでも、自分たちで考え、声をあげた人たちは動き続ける。国会前から日常へと舞台を移し、「２０１５年安保」の第２章が始まった。 長崎市の予備校生、森爽さん（１９）は２０日、模擬試験を受けて過ごした。帰宅後、安保関連法の採決をめぐる国会議員の投票行動の記事をフェイスブックでシェアし、「まじで忘れない。選挙行こうよ！」と書き込んだ。「最近、授業も上の空だったので、そろそろ切り替えないと」と笑う。 都内の学生らで作る「ＳＥＡＬＤｓ（シールズ）」の活動をテレビで見て、「ちょっとでも政治的な発言をすれば『お前、何しよっとや』って言われる街では、ただうらやましかった」。でも、人に託してばかりではいけないと勇気を振り絞り、６月、長崎で仲間と団体を作った。人前に出て話すうち、「政治と生活はこんなに密接なんだと気づき、自分が一番変わった」という。 これからは勉強を優先しつつ、発信は続

[fomabox]

従軍慰安婦に次ぐ新しい金鉱を今日も俺たちは探し続ける。to be continued

[plasma0713]

予備校生が何やってんだか。百歩譲って試験に合格してからだろ。試験に落ちたら「社会正義のために運動していたので仕方ない（俺は悪くない）」とでも言うつもり？そしてこれを美談にする朝日も大概やな。

[uturi]

“生活の足元が崩れていく危機感は、地方では、より深刻だ。だからこそ、運動は全国津々浦々に広がり、年齢や立場を超えてつながり、想像もできないほどのうねりになったのだろう。”なら消費税増税のほうが重要では

[daybeforeyesterday]

うーむ

[SasakiTakahiro]

今の若者たちは「自分たちの日常生活の場に、政治を引き寄せる」という発想。

[motowota]

少年ジャンプ１０週打ち切りマンガのような。「俺たちの戦いはこれからだ」感

[shoot_c_na]

コイツ等が守りたいと言ってるのは、東西冷戦構造の残滓。ともすりゃ生まれる前から崩壊してるモノにすがりつく滑稽さ。

[BIFF]

それでも選挙に行くようになれば進歩だとは思う。変化していく世界にどう対応して平和を維持するべきか、きちんと学んだり、考えたりするようになればもっと良いけれど。

[yamatedolphin]

いまの日本を守る＝何も社会は変えなくていい。これでは、「次は経済」と言い切った安倍の方が上。ここんとこずっとこれなのに、いつになったら安倍ではなくて自己分析自己批判が必要ってことに気づくんだろう。

[kotobukitaisha]

「運動を日常の中に溶けこませる」という目的は反原発官邸前デモで既に達成されていたよ。今回は「デモでどのように変えるか」を明確なビジョンで示さないと、また一過性の盛り上がりで終わりそうで怖い。

[i559jp]

安保法案自体の必要性は半数以上の人が感じているんじゃなかったっけ？

[kuro_pp]

ヴ＝ナロード（民衆の中へ）かな？

[vox_populi]

反対運動の根本にあるのは、従来どおりの生活をしたいという考えであり、これは要するに保守そのもの。安倍政権は少しも保守でなく、平和な社会を破壊しようとする極右。真の保守を貫くのがこれからの戦いの眼目だ。