2010/09/13 元JavaプログラマのPaolo Perrotta氏は、Rubyを使い始めた頃のことを振り返り、こう話す。 「私はJavaの世界からRubyに来た当初、とてもハッピーなプログラマでした。Rubyっていいね、かっこいいじゃん! と。ところが、最先端のイケてるライブラリの中を覗いてみたら、分からないところだらけだったんです……」。 RubyKaigi2010で「A Metaprogramming Spell Book」(あるメタプログラミング魔術の書)と題した講演を行ったイタリア人プログラマのPerrotta氏は、Ruby on Railsのソースコードを覗いてみたときの驚きをこう表現する。 「例えばalias_method_chainというメソッドは、一体どこにあるんだと探しました。どこにあるか分からないんです。こんなことJavaではあり得ません。結局、テキスト検索で発
ディー・エヌ・エー(DeNA)の米子会社DeNA Globalは9月13日、米国のiPhone向けソーシャルゲームメーカーGameview Studiosを100%子会社化したと発表した。Gameviewのゲームを、DeNA子会社が運営する英語圏向けiPhone用コミュニティーサービス「MiniNation」に導入する。 Gameviewは、米アプリメーカーBayView Labsのゲーム部門としてソーシャルゲームアプリを開発・提供、2010年6月に独立した。鳥を集めて楽しむ「Tap Birds」や牧場運営ゲーム「Tap Ranch」などが人気で、アプリの累計ダウンロード数は1000万を超え、今後、Androidアプリも投入予定という。 DeNAは、100%子会社ミニネーションが英語圏向けに運営しているMiniNationにGameviewのアプリを搭載。MiniNationのゲームライン
昨年、2009年の7月1日に政府のエコポイント申請のためのWebサイトがオープンしたとき、そのWebサイトがセールスフォース・ドットコムのクラウドで作られており、しかも納期はわずか1カ月程度しかなかったはずだ、とPublickeyで指摘しました。 「エコポイント」の申し込み画面はクラウド上に。開発期間わずか1カ月? この記事に対してセールスフォース・ドットコム社長の宇陀栄次氏から「この記事の内容も、正しい状況の理解であり、すばらしいと思います。」と直接コメントをいただき(本人であることを広報経由で確認)、この指摘が事実であることを確認しました。 そのエコポイント開発時の裏話を、先週末9月11日の深夜に宇陀社長が突然ツイッターでつぶやきはじめました。 エコポイントの時の話。昨年の5月28日昼。要件は?とお聞きして、7月1日にサービス開始すること、との返答。登録数は2000万人を想定。当社は法
ある Android アプリが他の同種のアプリと比べて異常に高い評価を得たため、その開発者が「不当な高評価に堪えられない」ことを理由に当該アプリの開発を中止したそうだ (開発者のブログの記事) 。 開発が中止されたのは Android 用の 2 ちゃんねる専用ブラウザ「Tuboroid」。開発者曰く「完成度の高い他の専用ブラウザの DL 数を上回っている状況は明らかに異常」で「不当な高評価を得たのはアプリ紹介サイトで紹介されて、そこから Tuboroid しかしらない情弱ユーザが、更に他のユーザに薦めるというスパイラルになったため」とのことで、その状況に対して 他に素晴らしい2chブラウザが存在しているのにTuboroidしかろくに知らないユーザが再生産されるのは不健全極まりない上に、はっきり言って堪えがたいほどキモい。しかも自分がその当事者になっているというのは最低にキモい。 と明言して
女子会はカフェから居酒屋に、ドライブは女同士の気分転換に変わった!? 今、新しい女のトレンドは、ギャルから生まれる。若者の消費低迷が叫ばれるなか、超ハイテンションで消費が活発なギャルのマインドや行動にプランニングチーム「DENTSU GAL LABO」が迫る。 ギャルは渋谷だけにいるわけではない。いや、むしろ最近では地方でもギャル雑誌がよく買われているという。田舎のショッピングセンターだって、居酒屋チェーン店だって、ギャルが集まればギャルの聖地になる。そんな、日本全国に分布するギャルのリアルを知るために、ギャルラボでも日本各地の「地ギャル(ジギャル)」に取材を重ねてきた。今回はシリーズ第1弾、本州最北端の青森県から、地ギャルの生活を紹介したい。
【タイトル】「つけ麺の鉄人 生放送」〜大つけ麺博ぜんぶ見せSP〜 【放送日時】2010年9月18日(土) 10:50〜11:45 【出演者】MC:勝俣州和 前田有紀(テレビ朝日アナウンサー)
彼らは、米国中に散らばっている米国大学の日本人留学生たち。全米で5000人を超える彼らが1年に1度、一堂に会する大イベントがボストンで開かれるのだ。 日本の就職斡旋企業ディノスの米国法人が1987年から企画する日本人留学生にとっての最大の就職斡旋フォーラム、「ボストンキャリアフォーラム(通称:ボスキャリ)」である。 (中略) ボスキャリ初日で見られる状況は、日本人留学生が、外資系企業のブースに長蛇の列を作る一方、日本企業のブースに閑古鳥が鳴いているのが現実だ。 ここでも、日本企業の魅力度は低く映っているのである。そして、日本企業に勤めることが決まった学生は、心なしか肩身が狭いようにも見受けられる。 それでも、ボスキャリに出展している日本企業は日本においては就職人気ランキング上位の企業ばかりである。そうした日本の人気企業であっても、有力な米国大学の優秀な日本人留学生からは敬遠されるのが実態で
昨年に引き続き、都内の高価格帯(600千円/m2以上)の地域及び都心への交通条件の良好な郊外の300千円/m2以上の地域の分布範囲が、地価上昇により拡大している。
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