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ブックマーク / mag.osdn.jp (15)

  • CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine

    The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 CentOS(Community ENTerprise Operating System)はRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換を目指すディストリビューションを開発するコミュニティプロジェクト。オープンソースで公開されているRHELのソースコードを元に、商標など無償公開・配布の際に問題となる著作物を取り除いてビルドし、公開している。2004年に歴史を遡るプロジェクトで、途中存続の危機を迎えがら2014年にRed H

    CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine
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    cockok 2020/12/09
  • Androidにおける知的所有権侵害が認められる――Oracle対GoogleのJava訴訟 | OSDN Magazine

    AndroidJavaの知的所有権を侵害している」という米Oracleの主張を受けて始まったOracleGoogleの係争で、北カリフォルニア北部地区連邦地方裁判所の陪審員は5月7日(米国時間)、AndroidJavaの著作権を侵害しているとする一部評決を下した。だがGoogleが主張するフェアユースについては意見が分かれたままとなったようだ。 この係争は、2010年8月にOracleGoogleを訴えて以来続いているもので、AndroidJavaの知的所有権を侵害しているかどうかが争点となっている。Oracleは同年1月に買収した米Sun MicrosystemsよりJavaの知的所有権を引き継いでおり、Androidが使用するJava技術は自社の知的所有権を無断で使用していると主張。これによる被害総額は最大61億ドルとも主張していた。 3月にはGoogleOracleに対

    Androidにおける知的所有権侵害が認められる――Oracle対GoogleのJava訴訟 | OSDN Magazine
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    cockok 2012/05/08
  • 米Oracle、「Hudson」をEclipse Foundation下のプロジェクトとすることを提案 | OSDN Magazine

    Oracleは5月4日(米国時間)、オープンソースの継続的インテグレーションツール「Hudson」プロジェクトについて、非営利団体Eclipse Foundationのプロジェクトとすることを提案したと発表した。これに対し、商標などでOracleと合意できずにフォークを立ち上げたHudson創始者は失望を露にしている。 HudsonはOracleが2010年1月に買収した米Sun Microsystemsのプロジェクトで、当時Sun社員だった川口耕介氏(現在CloudBees所属)らが創始した。Oracle買収後、Hudsonが開発拠点をjava.netからGitHubに移行する作業を開始した際にOracleが商標権を主張したため、コミュニティのメンバーは2011年1月末に「Jenkins」という名称でプロジェクトをフォークし、開発を続けている。 Oracleは今回、HudsonをEcl

    米Oracle、「Hudson」をEclipse Foundation下のプロジェクトとすることを提案 | OSDN Magazine
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    cockok 2011/05/06
  • OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine

    OpenOffice.orgの開発コミュニティは9月28日、10年間に渡って同プロジェクトを支援してきたOracle(旧Sun Microsystems)から離れ、新たに独立組織「The Document Foundation」を立ち上げると発表した。同組織の下、OpenOffice.orgは新たに「LibreOffice」という名称で開発やリリースが続けられる。 The Document FoundationはOpenOffice.orgの権利を持つOracleからは独立した組織となるが、現在Oracleに対してThe Document Foundationのメンバーとしての参加を呼びかけているほか、「OpenOffice.org」というブランド名をThe Document Foundationに寄付するよう要請しているとのこと。ただし、Oracleから回答は得られていないため、ひとまず

    OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine
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    cockok 2010/09/28
  • 米Google、高速・低メモリ消費の正規表現ライブラリ「RE2」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは3月11日、正規表現ライブラリ「RE2」を発表した。動作が高速で「スレッドフレンドリー」な点が特徴。従来のバックトラック型正規表現ライブラリの代替として開発を進めていく。 Googleによると、同社はCode SearchやSawzallといったインフラやアプリケーションで正規表現を利用しているが、バックトラックアルゴリズムを利用した従来の正規表現実装では入力データに対し処理時間が指数的に増加することが問題となっていた。また、固定サイズのスタックを持つC++のマルチスレッドプログラムの場合、従来の正規表現実装ではスタックを使い切ってスタックオーバーフローを発生させることがあったという。これらを解決するために独自の正規表現エンジンを開発したとのこと。 RE2はどのような入力や正規表現に対しても一定の小さいメモリ量で動作するように開発されているのが特徴。オートマトン理論の下、処

    米Google、高速・低メモリ消費の正規表現ライブラリ「RE2」を公開 | OSDN Magazine
  • WindowsでのGit環境構築とその注意点 | OSDN Magazine

    もともとはLinuxカーネル用のバージョン管理システムとして開発されたこともあって、GitWindowsサポートは若干遅れている。特に日語環境で利用する場合は設定などに注意が必要だ。そこで記事では、Windows環境でGitを利用する方法およびその設定方法、そしてGUIでGitの機能を利用できるツールについても紹介する。 Windows環境向けのGitバイナリを選ぶ Gitは標準ではWindows環境をサポートしていない。Gitのコア部分はCで記述されているものの、周辺ツールやサーバー機能の実現にはPerlやシェルスクリプトを利用しているからだ。そのため、Windows環境でGitを利用するには、これらを含めた環境構築が必要となる。現在、Windows上でGitおよびその周辺環境をまとめてインストールできるものとして、msysgitとCygwinがある。 msysgitは、Windo

    WindowsでのGit環境構築とその注意点 | OSDN Magazine
  • 分散バージョン管理システムGitを活用しよう | OSDN Magazine

    近年急速にユーザーを増やしているバージョン管理システムに「Git」がある。GitLinuxカーネルの開発リーダーとしても知られるLinus Torvalds氏らが、Linuxカーネルの開発に使用する目的で開発した分散型バージョン管理システムで、現在ではPerl 5やRuby on RailsAndroid、Wine、X.orgなど、さまざまなプロジェクトで採用されている。 特集では、Gitを使用するのに必要な「分散型バージョン管理システム」の基的な考え方を紹介するとともに、Gitの導入方法やWindows環境での利用方法、Subversionなどほかのバージョン管理システムとの連携など、Gitを活用するためのテクニックを紹介する。 分散バージョン管理システムGit入門 2009年2月6日 バージョン管理システムと言うとSubversionやCVSが有名だが、近年急速にユーザーを増や

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    cockok 2009/02/06
  • ハードウェアRAIDとLinuxカーネルによるソフトウェアRAIDのベンチマーク比較 | OSDN Magazine

    新しいサーバに高価なハードウェアRAIDカードを付けることで、ディスクアクセスの速度はどれほど向上するのだろうか。LinuxカーネルによるソフトウェアRAIDとハードウェアRAIDカードのパフォーマンスの違いはベンチマークで評価できる。私の環境でこの2つの条件を評価したところ、いくつか興味深い結果が得られた。 ソフトウェアRAIDとハードウェアRAIDの双方について、750GBのSamsung SATAドライブ6台を使ってRAIDレベル5、6、10の各構成を評価した。パフォーマンスの測定にはBonnie++とIOzoneの各ベンチマークを用いた。また、チャンクサイズがハードウェアまたはソフトウェアのRAID構成に与える影響を確かめるために、チャンクの大きさを変えてベンチマークを実行した。 ハードウェアRAIDの評価には、12ポートのAdaptec製SAS-31205 PCI Express

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    cockok 2009/02/02
  • 1つのシェルから複数のSSHセッションを同時に実行するツール3種類を試す | OSDN Magazine

    リモートマシンへのログインやファイルのコピーなど、システム管理作業全般でSSHを利用する機会は多い。SSHでの作業を効率よく進めるには、複数のリモートマシンに対してコマンドを同時に実行できるツールを使ってみるとよいだろう。この記事では、Parallel ssh、Cluster SSH、ClusterItという3つのツールを紹介する。いずれも、単一のターミナルウィンドウで入力したコマンドを、対象となる複数のリモートマシンに対して一斉に送ることができる。 こうしたツールを使わずに、openSSHで複数ホストに対する処理を行うことも不可能ではない。たとえば、実行するコマンドを記述したファイルを作成し、bashのforループを使って、複数のリモートホストに対して順次実行していけばよい。だが、ツールを使うことにはメリットがある。その1つは、複数のホストで並行してコマンドを実行できる点だ。短時間で完了

    1つのシェルから複数のSSHセッションを同時に実行するツール3種類を試す | OSDN Magazine
  • CVS/Subversionを使ったバージョン管理(前編:バージョン管理の基礎) | OSDN Magazine

    ソフトウェアを開発する際、ソースコードや各種リソースの管理に役立つのがバージョン管理システムだ。バージョン管理システムはソースコード管理システムなどとも呼ばれ、大規模な開発を行う際には必須と言っても過言ではない。また、大規模な開発だけでなく小規模な開発や個人による開発においても、ファイルの変更履歴の記録やバックアップといった用途に活用できる。 特集ではバージョン管理システムの基的な考え方や用語を解説するとともに、オープンソースソフトウェア/フリーソフトウェア開発において多く利用されているバージョン管理システムである、SubversionおよびCVSを使ったバージョン管理方法について説明する。前編となる記事では、まずバージョン管理システムの基的な考え方と、用語について解説する。 バージョン管理システムのメリット バージョン管理システムとは、その名のとおりプログラムのソースコードや各種

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    cockok 2008/09/10
  • SSDとSATA RAIDのベンチマーク比較 | OSDN Magazine

    ソリッドステートドライブ(SSDSolid State Drive)には、従来のプラッタ回転式のハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)にない利点が数多くある。無音、低電力、低熱放出性、耐衝撃性、そして特に重要なのがシークタイムの極度の短さだ。SSDによってどれほどパフォーマンスが向上するのかを確かめるために、ノートPCで利用できる最新のSSDでBonnie++によるベンチマーク評価を行った。 簡単に説明すると、SSDのストレージ方式にはシングルレベルセル(SLC)とマルチレベルセルの2つがあり、普通はSLCドライブのほうがパフォーマンスは高い。 読み書きの速度、フォームファクタ、容量はSSDごとに異なる。今回はMtron製のSSDをいくつか検討した。フォームファクタが3.5インチでも2.5インチでもパフォーマンスは変わなかったので、それなら2.5インチのドライブ

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    cockok 2008/08/07
  • クラウド向け軽量MySQLプロジェクト「Drizzle」がスタート | OSDN Magazine

    軽量データベースを開発するオープンソースプロジェクト「Drizzle Project」がスタートした。クラウドコンピューティングやWebアプリケーション開発などの用途を想定しているという。MySQLの開発者が開発を率いており、今後の成果はGNU GPL v2の下で公開する。 Drizzleは軽量版のMySQLMySQLのコードをベースに、ストアドプロシージャ、アクセスコントロールリストなどの機能を持つが、高度な機能は削ぎ落としモジュラー化を進める。高速、拡張性、信頼性を特徴とし、容易にインストール・管理できるようシンプルな設計を目指すという。マイクロカーネルアーキテクチャをもち、32ビットと64ビットの両方に対応、マルチコアアーキテクチャ向けに最適化したものになるという。 現在、MySQL技術ディレクター、Brian Aker氏が中心となってプロジェクトを進めており、英Canonica

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    cockok 2008/07/26
  • Linux業界とやらでの社長人事情報、VA Linuxとミラクル | OSDN Magazine

    昨日、弊社OSDNの元親というか、分離する前の所属先会社であるVA Linux社で代表取締役社長の交代がありました。VA Linux社の設立以来ずっと代表取締役を務めてきた上田哲也さんが退任し、住友商事側から新任の中村さんが送り込まれてくることになります。上田さんは住友商事体に戻り、ネットビジネス関連を仕切ることになっているようです。 上田さんと私は、かつてUSに存在したVA Linux社への投資あたりからの知り合いで、いろいろOSS業界について話し合ううちに、日でVA Linux社を設立するにあたって、上田さんから誘われてVA Linux社に入社したという経緯があります。その後すぐに、US側がLinuxビジネスを撤退したおかげで、VA Linux社は住商、NTTの日にてLinuxカーネルビジネスを一から作り上げてきたわけですが、上田さんがうまく株主、顧客、エンジニアの間をうまく

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    cockok 2008/07/03
  • データセンターのサーバを効率よく管理する――IIJのサーバ運用術 | OSDN Magazine

    黎明期から日のインターネットを牽引してきたインターネットイニシアティブ(IIJ)では、法人向けのネットワーク関連サービスを中心に、個人向けのISPサービスまで、さまざまなサービスを提供している。そのIIJで法人向けにWeb/メール/ストリーミングなどのサービスを提供するアプリケーションサービス部では、数千台のサーバを30人弱の体制で運用しているという。「遠隔地のデータセンターにある大量のサーバを効率よく管理する」、この課題への取り組みの一環としてIIJでは、NECの1Uハーフサーバ「Express5800/i110Rb-1h(以下、i110Rb-1h)」に備わるリモート管理用プロセッサEXPRESSSCOPEエンジンの機能を活用している。IIJNECの1Uハーフサーバ導入に至った経緯と、どのようなサーバ監視体制を敷いているかを、アプリケーションサービス部 アプリケーションサービス3課の

    データセンターのサーバを効率よく管理する――IIJのサーバ運用術 | OSDN Magazine
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    cockok 2007/10/18
  • テクノマセマティカル、携帯Linux向けワンセグ・3セグ受信ソフトを開発

    テクノマセマティカル(社:東京都品川区)は2006年6月28日、携帯端末向けLinuxプラットフォームで動作する地上デジタル放送受信ソフトを開発したと発表した。地上デジタルテレビ「ワンセグ」と、今秋放送開始予定のデジタルラジオ「3セグ」を受信できる。1プラットフォーム上で両機能を実現したのは業界初という。 富士通製メディアプロセッサ「FR-V(FR461)」と、各種の無線通信インタフェースを備えた組み込みLinuxプラットフォーム上に、テクノマセマティカルのミドルウェア「TS-DEMUX」を組み合わせた。TS-DEMUXは、独自アルゴリズム「DMNA」によって圧縮伸張処理などの演算量を削減したのが特徴。 受信ソフトは、データ放送向けページ記述言語「BML(Broadcast Markup Language)」に対応する富士通HTMLブラウザを搭載。H.264ビデオデコーダによる無線テレ

    テクノマセマティカル、携帯Linux向けワンセグ・3セグ受信ソフトを開発
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    cockok 2006/06/30
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