ちょっとしたアート活動は社会から受け入れられるべきではないか。日本はアート活動に理解を示さず、メッセージ性の強い作品にも目くじらを立てて報道する。 海外の芸術家クレ・アブラハム氏による作品をマスコミはこぞって「悪質なイタズラ」と報道した。 あくまで標識のデザインは崩さず、ちょっとした修正を加えることでユニークなメッセージを伝える作品になっている。実際にクレ・アブラハム氏が「僕の作品があればみんなもっと標識に注意を払うようになる」と言っているように、これは必ずしも道交法違反として排除されるべきものではないだろう。 もっと心にゆとりをもってアートを受け入れたいものだ。社会の発展を阻害してはならない。 見ているだけで楽しい。クレ・アブラハム氏の16作品まとめ。 (1)リンゴと芋虫。 (2)雲と太陽。 (3)海水浴で日光浴。 (4)なんだか素敵なストーリーがありそう。 (5)象が現れた! (6)子
玉井先生による音楽教室からの著作権使用料徴収についての説明をまとめました。わかりやすさを重視するために時系列に手を加えています。
仕事をしていると、様々な問題が発見される。問題を発見した時、とにかくすぐに対処しようとしてしまうことが多い。しかし、そうしていると、タスク量が増えてきたときに問題解決に忙殺され、もっと重要なことに取り掛かれないということが起こりがちである。 「イシューからはじめよ」によると、忙殺されないためには、問題の重要度を見極めて、重要なものだけ重点的に取り組むべきであり、そうでない問題は放置すべきと書かれている。 しかし、そんなことは頭では分かっているのである。それでも問題を見るとすぐに解決しようとしてしまうのである。では、どうやったら発見した問題をうまく放置できるようになるのか。 それについて最近1週間ほど考えていたのだけど、とりあえず以下のことをやってみようという気持ちになった。 それが何か問題かと自問する 問題を少し置いておく 問題を書き出してみて、他の問題と比較する それが何か問題かと自問す
スマートフォンにしても、タブレットにしても、恐ろしいのはなくしてしまうことだ。本体の価格は高くても10万円程度だが、それ以上に中のデータは個人情報の塊であり、これが他人に知られるのはもちろんのこと、リモートから本体の初期化をして個人情報を失うのも最後の手段として致し方ないとはいえ、持ち主にとっては相当の痛手だ。 実は、去る2016年、12月も終わる頃、弊部署の部長がAndroidタブレットを紛失した。 結論からいうと何とかそのタブレットを取り戻すことができたのだが、なかなか大変な道のりだったようなので、その一部始終を紹介しよう。 12月某日夜 タクシーに忘れる ―― 今回は何やら大変だったようで。お疲れさまでした。まず、どういう状況でなくしたんですか? 部長 その日は飲み会があったんだけれど、帰りにタクシーを使ったんだよね。それで降りる時にタクシーの中に忘れちゃったみたいで。降りてから割と
3日夕、安倍晋三首相との会談を終えたマティス米国防長官が官邸を立ち去る際、数十人の記者がコメントを求めて殺到し、マッチョなSP(セキュリティーポリス)に哀れにもはね飛ばされてしまった…。 66歳のマティス氏は海兵隊出身の退役大将。そのたたずまいは物静かで、穏やかな老紳士といった印象だった。とはいえ、中東で数々の対テロ戦を指揮した現役時代の実績に加え、「アフガニスタンには男の風上にも置けないやつらがいる。彼らを撃つのは死ぬほど楽しい」「会う人は誰でも殺す計画を立てておけ」など冷徹な発言でも知られ、「マッド・ドッグ」(狂犬)という異名を持つ。 そんなマティス氏の「一言」が欲しい。若い記者たちはエントランスに姿を現したマティス氏に向かって突進した。 マティス氏を警護する米国のSPたちも、若い日本人記者たちに当惑しながらも、遠慮がちに制していたが、記者たちがしつこくICレコーダーを突き出すと、アー
経営環境が厳しさを増す私立大と若者の地元からの流出に悩む自治体。全国で進む私立大の公立化は両者のさまざまな事情や思惑が一致した結果だ。だが、少子化の流れが止まらない中、国や自治体の税金の使い方として効果的なのかといった課題は残る。 「私にとって、公立はうれしい」。山口県の玄関口、山口宇部空港のロビーにはこんな看板が掲げられている。昨年4月、私立から「山陽小野田市立山口東京理科大」になったことのPRだ。 学校法人・東京理科大(東京)が1987年に設立した東京理科大山口短大が前身。当時の理科大は理学の普及のため、各地に「姉妹校」を展開し、地元も地域活性化の核となると歓迎した。旧小野田市(現山陽小野田市)などが短大設置時に約21億円、4年制大学への移行時に35億円の補助金を出した。 だが、「理科大」ブランドでも、ここ数年は定員割れが続いた。隣の宇部市にある山口大工学部との差別化も難しく、学費も6
Compass Rose @hms_compassrose …こう、普通の散文でいいのに、わざわざ平仄もなんもあったもんじゃない下っ手クソな七言絶句を碑に刻んでしまう病気って、まだ日本の政治家から根絶されていなかったんだね(H23建立の茨城空港開港記念碑) pic.twitter.com/qmgOWG8VqX 2017-02-04 14:52:47 Wikipedia:平仄 平仄(ひょうそく、拼音: píngzè)とは、中国語における漢字音を、中古音の調類(声調による類別)にしたがって 大きく二種類に分けたもの。漢詩で重視される発音上のルール。 平仄とは「平」と「仄」の組み合わせであり、近体詩では最も重要な規範の一つである。 https://ja.wikipedia.org/wiki/平仄
メキシコの首都メキシコ市の通りを歩く肥満の女性(2013年5月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/RONALDO SCHEMIDT 【記者:Rozina Sabur】 太っているのは恥だと批判して肥満者をダイエットさせようとしても逆効果で、むしろ心臓発作などのリスクを高めることになると警告する米ペンシルベニア大学(University of Pennsylvania)の研究チームの論文が医学誌「Obesity(肥満)」に掲載された。 論文によれば、太った人の体形を嘲笑する「ファット・シェイミング」は肥満者たちに減量意欲を喚起させる効果があるとの考えは幻想で、つらい思いにさらされた太った人たちはかえってやけ食いに走り、心疾患や代謝障害のリスクが高まるという。 ■批判は減量に逆効果 研究チームはまず、減量治療薬の臨床試験に参加登録していた肥満者の成人のうち159人を対象に、うつ病と「体重によ
実家のある故郷から離れた場所で暮らしていると、環境の違いに悩んだり周りの人間とソリが合わなかったりして、ホームシックにかかることがあります。ホームシックになってしまい最終的に故郷に戻る決断をする人はたくさんいるのですが、ロシアからアメリカのニューヨークに移住してきた1人の女性は、交通費がないためにアラスカ付近まで歩き、そこからボートでロシアに渡って帰ろうとしました。 Lillian Alling, the Woman So Homesick She Walked From New York to Alaska | Mental Floss http://mentalfloss.com/article/91243/lillian-alling-woman-so-homesick-she-walked-new-york-alaska Lillian Alling - Wikipedia htt
「やってみないとわからない」だから、試すんだ。そのことは間違いじゃない。確かにその通り。 立派な計画を立てても実行しなければ、1ミリも社会に影響を与えない。 頭でっかちにならずトライアンドエラーで、逐次修正しながら進めよう。 アジャイルにやっていきましょう。少しずつ小さく試していけば大丈夫。 そう、世の中には、やってみないとわからないことばかりだ。正解が決まっていないことの方が多い。 だから、やってみる、行動してみるということに価値はある。 ・・・だけど、それ、本当にやってみないとわからないことなのか?と考えたか。「やってみないとわからない」といって、考えてみることも放棄してないか。 考え尽くしたあとに、やってみないとわからないことを試さないと、やってみたことが良かったかどうかもわからない。 やってみることに仮説があるかどうか。 なぜやるのか。仮説をもって取り組めば、仮説が正しかったか、間
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く