東京都は2022年1月28日、「Tokyo Contents Business Award(トウキョウ・コンテンツ・ビジネス・アワード)2021」を開催、都内中小企業が持つ優れたAR・VR・AI技術を表彰した。大賞には電駆ビジョン(東京・渋谷)の3Dコンテンツ生成技術「Points3D」が選ばれた。 「Tokyo Contents Business Award2021」は、社会課題を解決するVR・AR・AI等の先など端技術を表彰するビジネスアワード 外出自粛やテレワークの普及に伴い、AR・VR・AI技術が注目されている。そんななか東京都が開催したのが、社会課題の解決に向けたAR・VR・AI技術を開発している都内中小企業を表彰する「Tokyo Contents Business Award2021」だ。第1回の今回は応募56社から大賞1社、優秀賞2社、奨励賞6社が選ばれた(募集期間2021年