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2018年8月19日のブックマーク (3件)

  • MITの数学者、スパゲッティを手で曲げて短い断片を作ることなく2つに折る方法を発見 | スラド サイエンス

    スパゲッティを手で曲げて短い断片を作ることなく2つに折る方法をMIT数学者による研究チームが発見し、その仕組みを解明した(MITのニュース記事、 論文アブストラクト、 Ars Technicaの記事)。 スパゲッティなどの乾麺を手で曲げて2つに折ろうとすると短い断片ができてしまうのは、最初にスパゲッティが中央近くで折れた時の反発力で振動が生まれ、さらに折れてしまうためだ。この謎を解明した研究は2006年イグノーベル物理学賞を受賞しているが、短い断片を作らずに2つ折りにする方法は判明していなかった。 研究者はスパゲッティを手で折る実験を繰り返し、曲げるのと同時にひねりを加えることで2つに折れることを発見。ただし、非常に強いひねりを加える必要があったため、装置を作って実験したところ、最初に360度近くまでスパゲッティをひねってから曲げると完全な2つ折りができることが判明する。 この結果は太さ

  • 28年前になくしたコンタクトレンズが上瞼の組織内で見つかったという症例 | スラド idle

    28年前になくしたコンタクトレンズが上瞼の組織内で見つかったという英国での症例がBMJで報告されている(BMJ Case Reports、 Healthの記事、 Mashableの記事)。 患者は42歳の女性で、瞼の腫れと眼瞼下垂を訴えて来院。MRI検査で左上瞼にタンパク性の内容物を含む嚢胞が確認される。手術で内容物を取り出したところ、瞼の組織内に酸素透過性ハードコンタクトレンズが取り込まれていたことが判明した。 さらなる問診の結果、患者が14歳の時にバドミントンをプレイしていてシャトルが目を直撃する事故にあっていたことを患者の母親が思い出したという。この時に装用していたコンタクトレンズが見つからなくなっていたが、当時は特に症状がなく、落としたと思っていたそうだ。 患者はこの事故以降コンタクトレンズを使用していないといい、医師は事故の際にコンタクトレンズが左上瞼の中に入り込んだと推測してい

  • https://jp.techcrunch.com/2018/08/18/2018-08-16-inokyo/

    https://jp.techcrunch.com/2018/08/18/2018-08-16-inokyo/