尾張なごやの #津島神社(2回目)。御祭神の建速須佐之男命は、江戸期まで #牛頭天王 と尊称された除厄の神様。明治期にスサノオ神に統一されました。このあたりの経緯について夏に斎行される #天王祭 から考えてみました #京都八坂神社 #祇園祭 目次 疫病を封じる牛頭天王 牛頭天王を祀る天王祭(祇園祭との関係) 尾張津島の建速須佐之男命(京都八坂は素戔嗚尊) 本文 www.zero-position.com 疫病を封じる牛頭天王 津島神社の休憩所に「スサノオ神が厄神を退治する図」という絵が掲げられていました。 須佐之男命厄神退治之図(スサノオ神が厄神を退治する図)模写ボールペン図 「元絵は、葛飾北斎86歳の時に、牛島神社(東京都墨田区)に奉納した肉筆絵で、スサノオ神と4人の従者の前に15人の厄神がひざまずき、今後厄病や災いを起こさないことを誓う証文を取っている様を描いたたもの」で、 残念ながら
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