2018年4月12日のブックマーク (3件)

  • 松崎いたる議員を「反面教師」にしなかった日本共産党の失敗 | 井上靜 網誌

    「反面教師」という言葉がある。これは悪い手として教えることができるという意味であることは周知のとおりだが、もとは中国から輸入された言葉で、故事成語よりもっと新しい、毛沢東が演説の中で組織論を説いたことから来ている。 これは、組織に害悪を与える構成員が、よほどひどくてやむを得ないという場合ではないなら、それを追放するよりも、重要な地位に就けずに閑職として、みんなが気を付けるべきだと思う見に置いたほうが有益だという意味だ。 この言葉を日で実践している企業があるけれど、日共産党も見習うべきであった。そういうことが現実にある。 例えば、前に共産党所属の板橋区議会議員が同党の会派内で一部の不満から離脱し、勝手な活動を始めたため除籍処分となった件である。 この松崎いたる議員は、同区の元職員(私人なので伏名)を口汚く罵り名誉毀損などで裁判に訴えられていた。この元職員はしばしば右翼的な発言をしたこ

    松崎いたる議員を「反面教師」にしなかった日本共産党の失敗 | 井上靜 網誌
    cocorobosu
    cocorobosu 2018/04/12
    裁判は駆け引きだからね。
  • 江川紹子の処世術と非常識 | 井上靜 網誌

    地下鉄サリン事件から23年が経過し、それだけ長い時間が経つと当時の事情を知らない人も多くなり、いい加減なことを言う人の話が信じられてしまうと江川紹子はツイッターで発言したうえで、何よりの裏付けが裁判記録だと言う。 その裁判の記録を精査すると、あの当時、ワイドショーなどで有田芳生とか江川紹子とか下里正樹とか佐木隆三とかの言い放っていたことが、いかにいい加減であるかよく判る。このことは当時から批判されていたが、知らない人も多い。 また、安倍内閣が酷すぎるからと「昔の自民党は良かった」と言い出す人がいるように、この江川紹子も月刊誌『Will』や『Hanada』が酷すぎるからと、それらに関与している連中の元勤務先である月刊誌『諸君!』を「まともな保守論壇誌」と言い出し、「今からでも復刊したらいい」と妄言を発信していた。 こんなことは言うまでもないことだが、もともと『世界』などリベラルな月刊誌に対抗

    江川紹子の処世術と非常識 | 井上靜 網誌
    cocorobosu
    cocorobosu 2018/04/12
    江川紹子はしょうがない奴だにゃ~
  • 理科や音楽で偉そうにして殺される人たち | 井上靜 網誌

    三原じゅん子が「八紘一宇」発言について「世界は一家」の意味だったと釈明したが、これは大昔の黛敏郎と同じで懐かしい。戦争で世界中を支配するのが目的であり、家長のDV亭主になるという意味であるが、そうと気付かないマヌケぶりを黛敏郎は批判されていた。ようするに無知な芸人が右翼ぶっているだけというよくあること。 よく、合理的で冷静な自称理系のお馬鹿さんほど、義務教育レベルの三権分立も議会制民主主義もわかってなくて、ほんとに中学に行ったのかと疑わしいお粗末を開陳しながら世界の全てを理解してるみたいに振る舞うものだと指摘されているが、同様に、かつて東京芸大で問題が起きTVが取材に行ったら音楽学部の学生が「僕たち音楽やっている者はアンタたちと違ってバカじゃないんだ」とカメラの前で言い、この放送を見てみなが呆れ、新聞に投書も載ったが、なぜか自分が大学でやったこと自体ではなく、その属する分野を誇り無謬性まで

    理科や音楽で偉そうにして殺される人たち | 井上靜 網誌
    cocorobosu
    cocorobosu 2018/04/12
    「シンドラー」で殺された人は大学で建築学科卒だと威張って言ってた。