2018年7月7日のブックマーク (2件)

  • 月刊誌『紙の爆弾』八月号に沖縄米軍基地問題で寄稿 | 井上靜 網誌

    月刊誌『紙の爆弾』八月号が今日発売された。(毎月七日発売) これに、沖縄の米軍基地問題について寄稿した。先月、嘉手納基地、普天間基地、高江と辺野古の建設地を訪問したことを、ここで報告したが、それに基づいた記事である。 このさいの写真は、すでにブログやツイッターで紹介しているが、今度は紙媒体なので体系立てた記事になっている。写真も主要なものを少しだけ記事中にモノクロで掲載しているが、説明の助けという趣旨である。 今どき写真は、ブログとツイッターとインスタで簡単に掲載と閲覧ができるうえ、このほうが画質や映像としての効果も勝っている。 だから記事はもう少し突っ込んで考えるためのものである。 この記事の見出しには、文および表紙の最上段にあるとおり、辺野古の看板にあるスローガン「勝つ方法はあきらめないこと」が使われている。編集長が、これは他のことにも言えると述べたことに由来している。(月刊『紙の爆

    月刊誌『紙の爆弾』八月号に沖縄米軍基地問題で寄稿 | 井上靜 網誌
    cocorobosu
    cocorobosu 2018/07/07
    「勝つ方法はあきらめないこと」か。
  • セクハラやレイプの悦楽「日本人で良かった」 | 井上靜 網誌

    性暴力の訴えが政治的に握り潰された事件で、被害を訴える女性に対しセカンドレイプ行為をして嘲笑する人たちがいる。そのなかに自民党の杉田水脈議員がいて、これが海外メディアに取り上げられた。 こんなことをする人を当選させている人たちは、平気でいられるのか。おそらく支持している人たちも同じ性癖だろうから、こうしたセカンドレイプ行為が仇になって落選することはないだろう。 よくハリウッド映画で、臆病な人を「チキン」と言う場面がある。これは鳥肌などから喩えられていることで、鶏の性格は他の鳥類と同様に好戦的である。 そして鶏は気が荒いから、すぐ喧嘩する。だから闘鶏がある。これが養鶏場では、つつかれてケガした鶏の血を見て他の鶏たちが興奮し、集団で傷をつついて死なせてしまう。 この養鶏場の鶏と、日人の性癖はソックリである。 この事件で性犯罪の被害を訴える女性が、狂言だとか落ち度があるとか攻撃されていることに

    セクハラやレイプの悦楽「日本人で良かった」 | 井上靜 網誌