初めて救急車に乗りました。 飲み会から帰ってきた主人が何度も吐き、吐しゃ物が黒でした。 胃からの出血ではないかと思いました。 私自身2か月ほどずっと体調わるく、主人の苦しそうな状態を見て不安感、焦燥感、のどの詰まり感がひどくなりました。けれど、冷静にならなければと心を落ち着けるためにひたすらマインドフルネスの呼吸をしました。 119番に電話し、寝ている子供たちをおこし、ご飯を食べ、時間になったら学校に行くように伝え、保険証、貴重品を準備しました。 救急隊員の方が来てくださり、無事に救急車に乗り込みましたが搬送先がなかなか決まりません。コロナ禍で受け入れ態勢が整っていなかったり、朝早かったため胃内視鏡ができる先生がいなかったり。徒歩5分の場所に大学病院があるのにそこもダメでした。 隣の主人は相変わらず吐き気がつらそうでした。 30分後にようやく、受け入れ先がきまり診ていただくことができました