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10月11日、情報処理学会の50周年記念として、女流棋士がコンピューターとガチンコで勝負するというイベントが行われました。 コンピューターとの対局に臨んだのは、清水市代女流王将。2010年10月現在で獲得タイトル数は女流歴代一位の43期。押しも押されぬトップクラスの女流棋士です。対するコンピューターは情報処理学会による「トッププロ棋士に勝つ将棋プロジェクト」特製システム「あから2010」(以下「あから」)。「あから」とは10の224乗の数を示す数「阿伽羅」であり、将棋の局面の数がこの数に近いことに因んで命名されたそうです。本記事ではこの歴史的な対局の模様をレポートしたいと思います。(取材/文・罪山罰太郎) 対局の会場となったのは、東京大学本郷キャンパス。将棋ファンのみならず、人工知能の研究をしている方など、多くの人が詰めかけ、熱気ムンムンです。 それにしてもオッサン率が高……いや、なんでも
従来のNAND型フラッシュメモリーの約1万倍の書き込み速度を実現する「次世代メモリー」の開発が開始されることが明らかになりました。 実現すれば今までとは比べものにならないほどの速度でデータを書き込みできるようになるだけでなく、待機時の消費電力もほぼゼロになるため、スマートフォンをはじめとしたモバイル機器での大きな活躍を見込むことができます。 詳細は以下から。 エルピーダ、シャープや東大らと次世代メモリー開発 - MSN産経ニュース 産経新聞社の報道によると、エルピーダメモリとシャープ、東京大学などが書き込み時間を大幅に短縮できる不揮発性の「次世代メモリー」を共同開発することが明らかになったそうです。 開発が開始されるのは電圧でデータを書き換えるため電流が微量で済み、消費電力が小さいとされる抵抗変化型メモリー「ReRAM」で、携帯情報端末などに用いられているNAND型フラッシュメモリの約1万
先日こちらの記事で紹介した、カセットテープ風のiPhone 4用シリコンケース・スタンド『iTape Deck 』を購入してみました。 カセットテープは、MP3プレイヤー・MDの前に音楽を記録するメディアとして普及。 ダブルデッキによる「ダビング」、ラジオ放送の「エアチェック」などの文化を生み出すなど、ある一定の世代以上とっては懐かしいアイテムに違いありません。 この『iTape Deck 』は、カセットテープそっくりシリコンケースと、スタンドにもなるハードケースをセットにした、iPhone 4専用のアクセサリーです。 箱から出して手に取ってみると、本物のカセットテープよりひと回り大きいと感じましたが、実際、15mmほど長いようです。 もう何年もカセットテープを触っていませんが、案外感覚が手に残っているようです。 横幅はほぼ同じサイズなので、縦長なデザイン、ということになります。 カメラと
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