2007年1月12日のブックマーク (6件)

  • 9月革命 安倍は革命を完了した? - 弁護士 Barl-Karthによる peace-loving 日記

    なぜか湯沢から書いている。−家族に「たまには旅行につれてってくれ」と言われた。当はヴェルディの合唱曲を練習しないといけないのだが,楽譜を忘れてしまった。帰りに奥只見ダムに寄ってウサギ汁か熊汁をべよう。ドライブのBGMはモーツァルトの珍しいカノンで,ハンドルを握りながら「馬鹿のマルチン(ボーイソプラノを含めた合唱)」を歌ったら,に「子どもの教育に良くない」と止められた。で,のクレームを認容して,グレン・グールドのモーツァルトのピアノ・ソナタにCDをチェンジしたら,「この人はちゃんとした音大を出ているのか? 左手はレガート奏法だと楽譜に書いてあるし,和音のファをことさらにフォルテで弾くのはおかしい」などとさんざん文句を付けた。 「音楽学歴とは直接関係していない。パパは法学部出身だが,ちゃんと合唱もできるしチェロも弾けるようになったし,少なくともピッチは外していない。東大(法?)を出た

    9月革命 安倍は革命を完了した? - 弁護士 Barl-Karthによる peace-loving 日記
    coleo
    coleo 2007/01/12
    安倍革命家論続編
  • Barl-Karthの日記 - 安倍晋三は革命を公約している。

    (いざ闘わん いざ 奮い立て いざ ああ 美しい国 我らがもの) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9960682633 http://www.hon-michi.net/amazon/i/4876209391/ 以下の書込は,私が連載しているキリスト教系雑誌「ハーザー」の最新原稿の一部である。 安倍晋三内閣総理大臣就任の記念として,一部だけ,抜粋する(若干の補訂がある)。 1999年,N県弁護士会は,「人権のあゆみ」というを出版した。要するに弁護士会の人権問題への取り組みをまとめたものだが,その際の編集会議で,「このを20世紀中に出版して,21世紀の人権への展望を開きたい」などと委員長が述べていた。私は,「21世紀に人権という概念が生き残っているか,まずそのことを疑うべきだ」と述べたら会議

    Barl-Karthの日記 - 安倍晋三は革命を公約している。
    coleo
    coleo 2007/01/12
    安倍晋三は革命家「反革命」・「クーデター計画者」である
  • NHKスペシャル「ワーキングプア」のぼくの感想への批判メール

    NHKスペシャル「ワーキングプア」を観てのぼくの感想にたいする批判メール ※NHKスペシャル「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」の感想 ぼくの上記の感想については、さまざまな反応があった。ライブドアニュースでは格差問題ニュースの参照サイトにされた。ブログ上だけでなく、メールもいただいた。以下はぼくの感想に批判的な方からのメールである。ご人の許可をいただいて、公開する。仮にA氏としておこう。 文中で「著者は」とあるのは、たぶんぼくのことだろうと思う(ライター/自由業だと思ってくれているようである)。 ------- ここからメール ------------- 格差とは貧困の問題である NHK「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」について著者に考えてほしい事項がいくつかありましてメールさせていただきました。 なお、誤解の無い様に、私も毎月の可処分所得が10万円に満

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    coleo 2007/01/12
    紙屋working poor論批判への反論
  • NHKスペシャル「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」:

    2006年7月23日放映のNHKスペシャル「ワーキングプア――働いても働いても豊かになれない」を見た。 「フリーター漂流」では、非正規雇用という貧困をうみだす根源へと迫ったが、今回はこの非正規雇用の問題もふまえたうえで、地域や自営業の衰退、社会保障の貧弱さ、貧困の世代をこえた再生産、「希望格差」など、日社会の全体像へと広がっていった。 ちなみに「ワーキングプア」とは、「働く貧困層」の意味で、もともとはアメリカで広がっている事態を説明する概念である。 ここでは、「働いているのに生活保護水準以下という人」を指す言葉として使われており、全国で400万世帯とも、それ以上ともいわれている。日の全世帯の10分の1である。番組では紹介がなかったが、平均世帯人数(1世帯2.36人)で掛けても、1000万人前後がこのような生活を強いられているということになる。 「フリーター漂流」の果てに まず最初に、3

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    coleo 2007/01/12
    友人kamiyaのworking poor論Ⅰ
  • NHKスペシャル「ワーキングプアII 努力すれば抜け出せますか」の感想

    2006年12月10日放映のNHKスペシャル「ワーキングプアII 努力すれば抜け出せますか」は、前作「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」の第2弾。 非常に戦闘的な、言い換えると論争的な中身だった。 前作はワーキングプア(働く貧困層。生活保護水準以下ととりあえず規定されている)の実態とそれを生み出す構造を描いた。これにたいして、「II」はもちろん引き続きワーキングプアの実態を描くのだが(前作に1400通もの反響があり、キャスターの鎌田自身も未曾有の経験だという)、サブタイトルにあるように「努力すれば抜け出せる」という議論に、ルポを通して反論している。 「努力すれば抜け出せますか」という疑問、そして反語として。 「ワーキングプアといっても、努力すれば抜け出せるではないか」――これは自己責任論にもとづく最も有力な議論である。実際にインターネット上でも前作への反響としてこのような議論

    coleo
    coleo 2007/01/12
    紙屋氏のwoworking poor論Ⅱ
  • 御手洗ビジョンをどう見るか - Munchener Brucke

    正月早々、御手洗ビジョンがブログ界を騒がしているので、私も言及しておく。 山口浩氏のブログより引用 そもそも、財界が経済政策やら税制やらに対して発言するのは利害がからんでるからわからなくもないが、国民の行動や思想信条にまで口出しするのは、商人の「分」というものを超えているのではないかと思う。 御手洗ビジョンにおいて、個人の行動や思想信条にかかわる「教育再生」「公徳心の涵養」「憲法改正」については最後の方に言及されている。私は大事なことだから最後の書いたのではなく、メインは経済や税制にあり、信条面の言及は保守政治に対するリップサービスに過ぎないと見ている。 戦後の保守政治は、経済重視。軽武装の保守流と、憲法改正や伝統的価値観の復興を目指す傍流保守の二人三脚によって成り立って来た。経済界というのは前者の保守流と表裏一体となって歩んできたが、両者はお互いの利害が対立しない範囲においてお互いの

    御手洗ビジョンをどう見るか - Munchener Brucke
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    coleo 2007/01/12
    御手洗ビジョン 財界 権益