2012年1月13日のブックマーク (3件)

  • 時事ドットコム:限界露呈、かすむ野田カラー=内閣改造

    限界露呈、かすむ野田カラー=内閣改造 限界露呈、かすむ野田カラー=内閣改造 野田佳彦首相は内閣改造で、政府や民主党の要職を歴任してきた実力者の岡田克也氏を副総理兼社会保障・税一体改革担当相に起用し、消費増税に「不退転の決意」で取り組む姿勢を改めて鮮明にした。一方で、わずか5人の閣僚交代の中、党内配慮を優先したと思える人事も目に付く。政権基盤が脆弱(ぜいじゃく)な首相の限界を露呈したとも言え、一体改革の布陣強化という「野田カラー」がかすんだ感は否めない。  岡田氏は野党時代から一貫して消費増税を唱えてきた。また、菅政権下の幹事長時代には、衆院選マニフェスト(政権公約)の主要政策見直しに関する自民、公明両党との3党協議をまとめ上げ、両党とのパイプを築いた。首相が自らその岡田氏に入閣を説得したことは、「ダブルエンジン」で一体改革を成し遂げようとの意思の表れだ。  もっとも、消費増税を公約違反と批

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    coleo 2012/01/13
    そもそもカラーが閣内に浸透していたとはいえない。
  • 化石:1800万年前のサイ 国内最古級、長崎で発見 - 毎日jp(毎日新聞)

    長崎県松浦市教育委員会と福井県立恐竜博物館(勝山市)は13日、松浦市鷹島町の海岸で国内最古級の約1800万年前のサイの化石を発掘したと発表した。サイは現在、東南アジアやアフリカなどにクロサイ、スマトラサイなどサイ科の5種が生息する。その祖先は2300万年前以降に出現したと考えられており、化石はサイの進化の過程を知る上で貴重な発見という。 同博物館によると、化石は岩場の波打ち際に見え隠れしていた。09年11月~10年6月に発掘され、同博物館が岩石除去作業をした。約100点あり、このうち背骨の大部分を含む約60点(全身の約4分の1)の部位を特定した。 復元したサイは体長2.4メートル、胴回り2.2メートル。化石が見つかった地層や骨格の特徴から、沼地や川など水辺で暮らし、今のサイとは足首の形が違うという。すでに絶滅したとみられる。当時の日列島は大陸と陸続きだった。 同じ時代のサイ科化石は岐阜県

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    coleo 2012/01/13
  • 苦しい大学生、2010年度生活費は66万円 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ピーク時の00年度と比べると、3割近く減少。同機構は「厳しい経済情勢の影響で学生の収入も大きく減り、苦しい状況で暮らしている」と分析する。 調査は隔年実施。今回は10年11月に、全国の大学生など約3万7000人から回答を得た。 学生の生活費と学費を足した支出合計は183万500円。一方、仕送りなどの収入総額は198万8500円で、08年度から21万300円(9・6%)も減った。奨学金を受ける学生が50・7%で、調査開始以来、初めて半数を超えた。 学生の生活費は00年度(93万6800円)をピークに5回の調査連続で減少。08年度と比べても、1万5800円減った。66万500円の内訳は、費や住居・光熱費が37万9500円、娯楽・日常費などが28万1000円。

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    coleo 2012/01/13