2015年6月12日のブックマーク (5件)

  • 維新、ついに民主斬り 派遣法採決で与党と協調 再編志向の松野氏、大阪系「是々非々」路線受け入れ(1/2ページ)

    維新の党が11日、労働者派遣法改正案の採決などで与党との協調を鮮明にし、野党共闘を模索してきた民主党との決別が決定的になった。民主党は、12日に衆院厚生労働委員会で「強行採決」となれば、すべての衆院委員会を欠席する方針。一方、野党再編志向の維新の松野頼久代表は「是々非々」路線を求める党内の圧力に押される形で、民主斬りを決断した。(内藤慎二、山雄史) 「維新は豹変(ひょうへん)した!」 民主党の高木義明国対委員長は11日の党代議士会でこう訴え、派遣法改正案の採決に応じる維新を痛烈に批判した。高木氏はこの後、共産、社民、「生活の党と山太郎となかまたち」各党の国対委員長と会談し、「維新抜き」で一致した対応をとることを確認した。 民主、維新、生活3党が共同提出した「同一労働・同一賃金」推進法案を土台に、与党と修正案をまとめた維新に対する民主党の疑念は深い。党幹部は「与党なのか野党なのかはっきり

    維新、ついに民主斬り 派遣法採決で与党と協調 再編志向の松野氏、大阪系「是々非々」路線受け入れ(1/2ページ)
    coleo
    coleo 2015/06/12
    「維新は豹変」ととらえる甘さはひどい。そもそも維新が反自民を貫けると考える、その頭を疑う。(維新の)「裏切り」という見方も、これと同根。
  • 派遣法審議で国会紛糾 「年金問題が先だ」野党反発:朝日新聞デジタル

    人をかえれば企業が派遣社員をずっと受け入れられるようにする労働者派遣法改正案の審議をめぐり、与野党が激しく対立、12日の国会は紛糾した。衆院厚生労働委員会で審議の終結を押し切ろうとする自民に対し、民主の議員が与党議員の委員室への入室を防ごうとするなど騒然となった。反発する民主、共産はほかの委員会の出席も見送った。 同委員会で民主と共産は、日年金機構から約125万件の個人情報が流出した問題の徹底解明を最優先させることを主張していた。これに対し、自民、公明の両与党は、維新が提出した「同一労働・同一賃金」推進法案を修正して賛成することと引き換えに、派遣法改正案の審議終結と採決への協力を取り付けた。 民主、共産は反発。民主は委員会の開催を防ごうと約30人の議員が入り口でバリケードを作り、入室する与党議員や安倍晋三首相に「採決の強行はやめてください」「年金問題が先だ」と訴えた。 しかし、与党と維新

    派遣法審議で国会紛糾 「年金問題が先だ」野党反発:朝日新聞デジタル
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    coleo 2015/06/12
    国会戦術は多様であってよいが、「民主は・・・議員が入り口でバリケード」では評価はダウン。過激さは得てしてパフォーマンスにとどまり、戦闘的・有効な手段とはなりえず。同党が今日までそうであったように。
  • 自民・高村氏「たいていの憲法学者より私は考えてきた」:朝日新聞デジタル

    高村正彦・自民党副総裁 枝野幸男・民主党幹事長が「高村さんは、司法試験に受かる程度の憲法の勉強はしたと思うが、それ以来憲法学者のように憲法をずっと勉強してきたのか」というようなことを言っていた。私は、憲法の法理そのものについて学者ほど勉強してきた、というつもりはない。だが、最高裁の判決の法理に従って、何が国の存立をまっとうするために必要な措置かどうか、ということについては、たいていの憲法学者より私の方が考えてきたという自信はある。枝野さんがあまり考えてこなかったからといって、他の政治家がそういうことを考えてこなかったと速断するのはどうかと思う。(朝日新聞などの取材に)

    自民・高村氏「たいていの憲法学者より私は考えてきた」:朝日新聞デジタル
    coleo
    coleo 2015/06/12
    冷静にみよう。「考えてきた」といっても、この程度。「憲法学者」と高村とどちらが論理的で説得力があるのか、誰の目にも明らかだろう。
  • 安全保障法制見直し論議。憲法学者の見解は絶対なのか(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    安倍首相も、まさか3人の憲法学者全員が「違憲」と示すとは思わなかったはずだ 安全保障法制の見直しについて、3人の憲法学者が国会で「違憲」と断じたのをきっかけに憲法論議が再燃している。だが、違憲かどうかを決めるのは学者ではない。最高裁判所だ(憲法81条)。そこで最高裁の砂川判決(1959年)をあらためて読み直してみよう。 「専門家」の権威に弱い日人 こういう作業はともすれば、プロの裁判官や弁護士など専門家にお任せすべき仕事と思われがちだ。とりわけ新聞記者やジャーナリストがそうだ。普段は「自分が一番事情に詳しい」とうぬぼれているくせに、こと法律とか判決になると、からきし「専門家」の権威に弱い。 私は40年近く新聞業界にいるが、ちょっと専門的な話になると「先生のお説を賜ります」とへこへこする記者が多いのにあきれている。司法記者はとくにそうだ。自分の頭で判断できないのだ。だから、一見もっともらし

    安全保障法制見直し論議。憲法学者の見解は絶対なのか(長谷川 幸洋) @gendai_biz
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    coleo 2015/06/12
    権力に「へこへこする」(? 長谷川)ジャーナリストのいかがわしさ溢れる文章。集団的自衛権と無関係の砂川事件を持ち出したはよいが、米国の圧力下での判決という重大な事実を一切、語らない欺瞞または無知。
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    coleo
    coleo 2015/06/12
    恥の上塗り。首相のトンデモはもちろんだが、自民の水準を示して余りある平沢のふるまい。人びとを納得させられる顔ぶれなのか。一笑に付すべし。