菅義偉官房長官は20日午前の会見で、未公開株の購入をめぐり自民党を離党した武藤貴也衆院議員について、「国会議員は常に自らの行動については責任を持つべきであり、きちんと説明をすべきだ」と述べた。 武藤氏は7月末、安全保障関連法案に反対する学生団体について、自分中心で利己的とツイッターで非難して批判を受けた。一連の問題が安全保障関連法案の審議に与える影響について、菅氏は「武藤議員個人のことだから、法案審議にはまったく影響がないと思う」と述べた。
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菅義偉官房長官は20日午前の会見で、未公開株の購入をめぐり自民党を離党した武藤貴也衆院議員について、「国会議員は常に自らの行動については責任を持つべきであり、きちんと説明をすべきだ」と述べた。 武藤氏は7月末、安全保障関連法案に反対する学生団体について、自分中心で利己的とツイッターで非難して批判を受けた。一連の問題が安全保障関連法案の審議に与える影響について、菅氏は「武藤議員個人のことだから、法案審議にはまったく影響がないと思う」と述べた。
8月9日放映の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で松本人志が安保法案反対デモに対し「安保法制反対は平和ボケ」「反対するなら“対案”を出せ」と発言したことは大きな反響を呼んだが、こうした意見に、教育評論家の尾木ママこと尾木直樹が鋭く反応した。 発言があったのは、11日に投稿された〈「反対だけでは平和は守れない」「反対言うなら対案出すべき」論の落とし穴!?〉というタイトルのブログ。 このなかで、尾木ママはまず、「反対論者への疑問や反批判の典型的タイプは3つくらいかしら…」として、こう書く。 「・平和ボケ。テロや中東・中国情勢が急変しているのに戦える準備しないのは平和ボケ。安保法制は平和守るためのものー ・反対唱えるならしっかりとした対案出すべき?対案なしは無責任 ・苦役しいることは禁じている憲法に違反するから徴兵はしないのに戦争法案だと表現するのは見当違いだ」 名指しこそしていないが、ワイドナ
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