2015年9月26日のブックマーク (5件)

  • 首相 「1億総活躍社会」担当大臣新設へ NHKニュース

    安倍総理大臣は、自民党の役員人事と合わせて来月4日からの週に断行する内閣改造で、24日に表明した誰もが活躍できる『1億総活躍社会』の実現に向けて、担当大臣を新たに設置する意向を固めました。 また、内閣改造では、菅官房長官、麻生副総理兼財務大臣、岸田外務大臣、塩崎厚生労働大臣、それに甘利経済再生担当大臣を続投させるなど、来年の参議院選挙や政策の継続性を考慮して、党と内閣の骨格は維持する意向です。 こうしたなか安倍総理大臣は24日、自民党総裁への再選が正式に決まったことを受け、今後の政権運営について「目指すは『1億総活躍社会』だ」と述べ、希望を生み出す強い経済、夢を紡ぐ子育て支援、それに安心につながる社会保障の新たな「三の矢」で、誰もが活躍できる『1億総活躍社会』の実現を目指す考えを表明しました。 安倍総理大臣としては、アベノミクスの成果を国民全体が感じられるよう、子育て支援や社会保障に集中

    coleo
    coleo 2015/09/26
    これだけの格差、徹底した差別化がすすむ日本の現状で、『1億総活躍社会』と無内容なスローガンを掲げる無神経。"子育て支援や社会保障に集中的に投資"など自公政権の下では絵空事にすぎない。
  • 下村博文文科相、辞任の意向 安倍首相は「辞任に値しない」と引き止める

    下村博文文部科学相は9月25日、閣議後の記者会見で、新国立競技場の整備計画が白紙撤回された結果責任を取り、6カ月分の給与を自主返納すると発表した。また、24日夜に、安倍晋三首相に電話で辞任を申し出たと述べた。 これに対して安倍首相は、「辞任には値しない」としながらも、「思いは受け止めた。近々内閣改造を考えているので、それまでは続けてもらいたい」として、慰留したという。 新国立競技場をめぐっては、文部科学省の第三者委員会が24日に取りまとめた報告書で、日スポーツ振興センター(JSC)や文部科学省、そして、それぞれのトップである河野一郎理事長や下村氏らの責任を指摘していた。

    下村博文文科相、辞任の意向 安倍首相は「辞任に値しない」と引き止める
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    coleo 2015/09/26
    たび重なる混乱は、最終的に政治的イニシャチブをとるべき立場にいる者の事実上の「不在」を示した。下村はその役割を果たせず、いないに等しかったのだから、辞めるに値する。
  • 民主党・細野政調会長 共産党との連携に“反対”

    民主党の細野政調会長は、共産党が呼び掛けている選挙協力などの連携について「到底、実現できない」として、反対する考えを示しました。 民主党・細野政調会長:「共産党から具体的に国民連合政府という提案がきている。これは到底、実現できる中身ではない。代表同士が会談することについては、個人的には反対だ」 そのうえで、細野氏は安全保障などの主な政策で「共産党と一致しているとはいえない」と強調しました。 共産党・志位委員長:「戦争法を廃止して立憲主義を取り戻すというこの一点でも合意自体が確認できれば、他の問題で違いがあっても横において、いろんな団結を図っていくことは十分にできる」 志位委員長はこのように述べ、民主党などとの連携に重ねて意欲を示しました。

    民主党・細野政調会長 共産党との連携に“反対”
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    coleo 2015/09/26
    図らずも炙り出される民主党の"保守性"。細野のいう(政策的に)「一致している」のは自民党なのだから。共産への親和性<<自民への親和性、の自身と党の内実を彼は率直に語っただけ。
  • 民・共の協議不調に=岡田氏「連立ハードル高い」 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    民主党の岡田克也代表と共産党の志位和夫委員長が25日、国会内で会談した。 志位氏は、国政選挙での野党間の協力と、安全保障関連法の廃止を目的とする暫定的な連立政権構想に関する協議入りを要請。これに対し、岡田氏は選挙協力に消極的な姿勢を示すとともに、連立構想の実現性にも疑問を呈した。ただ、今後も話し合いを継続することでは一致した。 席上、岡田氏は共産党との選挙協力について「保守層・中間層の支持が減ってしまい、結果的に(政権交代の)目的が達成できなくなるという議論もある」と指摘。志位氏が「国民連合政府」と表現する連立構想に対しても、「果たして現実的か。共産党と政府を共にするのはハードルが高い」と伝えた。 岡田氏はこの後の記者会見で、「政策が一致していないと、国民にとって困ったことになる。選挙協力もなかなか厳しい」と述べ、現段階で共産党の提案をのむのは難しいとの認識を示した。岡田氏は当初は前

    coleo
    coleo 2015/09/26
    そもそも他党とは「政策が一致していない」のが政党。本籍保守といわざるをえない内実では、連立政権はおろか、選挙協力にすら首を振る。沖縄のような有権者の意識と姿勢が全国に広がれば民主は動かざるをえない。
  • 安保法で首相「丁寧に説明する努力続けたい」 NHKニュース

    安倍総理大臣は通常国会が事実上閉会したことを受けて記者会見し、安全保障関連法について、「地域の平和と安定を確固たるものとするもので、多くの国々から支持されている」と述べ、引き続き、国民に丁寧に説明していく考えを示しました。また、来月行う内閣改造で、誰もが活躍できる『1億総活躍社会』の実現に向けて、担当大臣を新たに設置する意向を表明しました。 そのうえで、安倍総理大臣は、「私も含めて、日人の誰一人として戦争など望んでいない。『戦争法案』といったレッテル貼りを行うことは、根拠のない不安をあおろうとするものであり、全く無責任だ」と述べました。 そして、安倍総理大臣は、「もし『戦争法案』であるならば世界中から反対の声が寄せられるだろうが世界のたくさんの国々から支持する声が寄せられている。国民の皆様の理解がさらに得られるよう、政府としてこれからも丁寧に説明する努力を続けていきたい」と述べました。

    coleo
    coleo 2015/09/26
    通してものべる「丁寧に説明する努力続けたい」という言葉の、そもそもの欺瞞と空虚。オウムのように繰り返す姿に知性のなさが映し出されている。