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コラムと俳優に関するcolic_pppのブックマーク (3)

  • 声優・杉山里穂が『波よ聞いてくれ』で見せた存在感 難役をこなした“高い演技力”に迫る

    北海道にあるとあるラジオ局を舞台に個性的な登場人物の人間ドラマを描いたTVアニメ『波よ聞いてくれ』(TBS系)が、6月19日に最終回を迎える。ドラマやアニメ化が困難と称された作だが、ひょんなことからラジオパーソナリティーとして活動することになった傍若無人で破天荒な主人公・鼓田ミナレを演じる杉山里穂の演技に注目が集まっている。 2015年に声優としてデビューした杉山は、2018年放送のTVアニメ『実験品家族 -クリーチャーズ・ファミリー・デイズ-』のタニス役で初主演を果たしている。過去には『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のアニータ役や『CONCEPTION』のタルア役、『ブギーポップは笑わない』の橋坂静香役など数々の作品に出演。しかし、アニメ作品への出演は決して多くはなく、むしろ海外ドラマの吹き替え声優としての仕事が目立つ。だが、今期は『波よ聞いてくれ』以外に、『継つぐもも』ではメインキ

    声優・杉山里穂が『波よ聞いてくれ』で見せた存在感 難役をこなした“高い演技力”に迫る
  • 「芝居のおかげで刑務所を出られた」 両親不在の家からロンドンの舞台へ - BBCニュース

    若いころは、刑務所を出たり入ったりを繰り返した。その繰り返しのなかでやがて、自分は世界有数の演劇学校に入り俳優になるのだと決めた。実現不可能に思えるこの野望を抱いて、マイケル・バロガンさんは前に進んだ(以下、敬称略)。 独房でひとり座っていたマイケル・バロガンは、自分がどれだけ失敗を重ねてきたか思い返していた。自分がいかに、チャンスを逃してきたか。そこでバロガンは決心した。これからどうやって生きていくのか、朝までに決められなかったら、その場で首を吊って死のうと。 バロガンは目を閉じて、自分が経験してきた様々な場面を振り返った。家庭を捨てた父親のこと。麻薬密売の罪で刑務所送りになった母親のこと。自分が福祉職員に保護された日のこと。そして、初めて道端で犯罪に手を染めたときのこと。自分自身が服役した日々。いくつものやり直しのチャンスが、自分のせいで駄目になったこと。

    「芝居のおかげで刑務所を出られた」 両親不在の家からロンドンの舞台へ - BBCニュース
  • 女優・のん「あまちゃん」からの4年半(前編) | 文春オンライン

    小さな襟の付いたブラウスと足首にまで届くふわりとしたスカートを着て静かに佇むその人は、凜として背が高く、少し背で、黒目勝ちな瞳を持っていた。 私は一枚のポスターを思い出し、胸を高鳴らせていた。海中からウニを手に現れ、水しぶきとともに髪を靡かせて口を大きな半円に開けた絣(かすり)の袢纏(はんてん)をはおった少女のでっかい笑顔。 それと同じ顔が、目の前にある。私は思わず、心の中でこう呟いた。ドラマで彼女の母親役を演じた小泉今日子さんの声に似せて。 お帰りなさい、アキ。 頭の中では午前8時ちょうどに鳴り響いたビッグバンドが演奏するドラマのオープニング曲が聴こえていた。スカ調の軽快な音楽を聴けば見える。黄色いTシャツに白いシャツとジーンズ姿で、紅いリボンの制服姿で、北の海女と書かれた鉢巻きと海女姿で、大きくジャンプするアキが跳ねては消えるあのシーンが。 2016年12月。私の前に現れたNHKの連

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