始めるに当たって断り書きですが、前回のかがみさんの時もそうですが、話は盛っていません。だから事実だけであまり面白くないかも知れません。ただその時感じた自分の印象はそのまま書いていきます。 ・吾妻ひでお先生のアシスタントになるまで まず、当時のマイナー業界でロリコンブームがあって、吾妻先生はそのレジェンドであり、急先鋒でもありました。自分は当時でいうロリコンカテゴリ系の人間では無かったということは十分承知していて、美少女は描いても性的対象としては描かなかったことで排除された気分になっていました。性的傾向を漫画に持ち込む素養がもともと無かったといった方が正しいかもしれません。逆にそのことでおたくの仲間に入れないことで悩みさえしました。なにせロリコン系作家であった方がマイナー業界では仕事があった時代でしたから。 今じゃ考えられませんよね。 話は前後しますが1983年(昭和58年)に遡ります。電研
人気作「坂本ですが?」「ミギとダリ」をのこし急逝した漫画家の佐野菜見さん。周囲を圧倒する熱意で愛する漫画と向き合い、読む者の日常を穏やかな笑いで彩った。 初めての連載漫画にして代表作「坂本ですが?」(KADOKAWA、全4巻)は、何をさせてもクールかつスタイリッシュに決めてしまう男子高校生が主人公だ。 スーパーの試食コーナーを巡る様が優雅すぎてまるで立食パーティーだとうわさされ、ゲームセンターではワニたたきゲームでバッハの旋律を奏で、店主をうっとりさせる。 絵のタッチは硬質。登場人物の大まじめな振る舞いのなかに、思わずクスッとする笑いをちりばめる。 「なんでやねん」というツッコミはあえて作中に織り込まず、笑いの解釈は読者に委ねる独自のスタイルが広く支持された。 新人漫画家を積極的に起用する漫画誌「フェローズ」(現ハルタ)で連載が始まったのは2012年だった。翌年に単行本化、16年にアニメ化
ナタリー コミック 特集・インタビュー 匡乃下キヨマサ ボツ原稿がよみがえる?「プロのためのセカンドオピニオン」“第1期生”の匡乃下キヨマサが応募のきっかけを語る 第4回 プロのためのセカンドオピニオン PR 2021年7月1日 双葉社が「第4回 プロのためのセカンドオピニオン」の応募を、現在特設サイトで受付中。商業誌での掲載経験があるマンガ家を対象とする「プロのためのセカンドオピニオン」では、過去に他社で掲載に至らなかった企画・ネームを双葉社の編集者が講評のうえ、採用の場合は連載権を掴むことができる。過去3回の開催を経て、松田舞「ひかるイン・ザ・ライト!」、大羽快「新選組といっしょ」など18作品が連載をスタートさせた。 第4回の開催を記念し、コミックナタリーでは「プロのためのセカンドオピニオン」の第1回に応募し、月刊アクション(双葉社)で「カワセミさんの釣りごはん」の連載をスタートさせた
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11年前の第1弾作品15本と、新たに描き下ろされた新作・第2弾作品6本を順次配信します。 今週はこちらの2作品を配信します。 萩尾望都「十時間」 comic-action.com 衿沢世衣子「ぼくは落ち着きがない」 comic-action.com 次回9月29日(金)正午はこちらの2作品を公開します。 カラスヤサトシ「夕子ちゃんの近道」 島田虎之介「猛スピードで母は」 ↓今後の第1弾配信作品です。 100%ORANGE「女神の石」 よしもとよしとも「噛みながら」 フジモトマサル「ねたあとに」 陽気婢 「エロマンガ島の三人」 小玉ユキ「泣かない女はいない」 うめ「パラレル」 島崎譲 「THE BUNGO」 吉田戦車「ジャージの二人」 オカヤイヅミ「佐渡の三人」 ウラモトユウコ「サイドカーに犬」 河井克夫「タンノイのエジンバラ」 ↓完全新作第2弾になります。11月より順次配信予定です
※後段に一問一答があります。 電子漫画としての連載が完結後、大きな話題となっている作品がある。阿賀沢紅茶さんのデビュー作「氷の城壁」。誰しもが経験した思春期の、その心の葛藤をきめ細かく描き、読者に追体験させる長編だ。集英社から紙での書籍化が始まり「ほそぼそと描いていたので、実際に本屋に並んでいるのを見ると、こんなことってあるんだなという気持ちです」と笑う。 主人公の小雪は高校1年生。中学での嫌な体験から、高校では周囲に壁をつくって過ごしていた。幼なじみの美姫が唯一の友人だったが、ある日、小雪がふと鏡を見ていると、同学年の男子高校生の湊と陽太が話しかけてくる。内省的な性格の小雪と、明るい美姫、人懐こい湊、優しい陽太。4人の異なる個性の裏には、それぞれの心の葛藤があった…。 つぶさに描くのは、登場人物たちが、他者ではなく自身の考え方の悪い部分に気付くという展開だ。阿賀沢さんは「人とつながろうと
フェルマーの料理【漫画公式】最新4巻9/28発売! @fermat_ryori 「月刊少年マガジン」にて不定期連載中『#フェルマーの料理』漫画公式アカウントです!小林有吾が描く「料理」×「数学」新感覚グルメ漫画‼︎ 担当編集がつぶやきます。 ◆TBS系金曜ドラマ10月20日放送スタート!◆単行本①〜④巻、絶賛発売中!◆ #フェルマーの料理 で感想いただけると嬉しいです🍝試し読みはこちら↓ pocket.shonenmagazine.com/episode/108341… リンク ameblo.jp 小林有吾オフィシャルブログ「1846」Powered by Ameba 小林有吾 YUGO KOBAYASHIさんのブログです。最近の記事は「私の先生(画像あり)」です。 3 users 10
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
シリーズ累計発行部数70万部を突破した、「図書館に行きたくなる!」と話題の図書館お仕事漫画『税金で買った本』。 5月8日(月)には、最新7巻とともに、『税金で買った本 公式ファンブック 図書館ともっと仲良くなれる本』も発売された本作の原作者・ずいのさんに、本作の成り立ちから今後の展開まで、メールインタビューにてお聞きしました! 税金で買った本(1)(第7巻まで発売中) 原作:ずいの、漫画:系山冏 発行所:講談社 発売日:2021年12月 価格:726円(税込) ISBN:9784065261682 小学生ぶりに図書館を訪れたヤンキー石平くん。10年前に借りた本を失くしていたことをきっかけに、あれよあれよとアルバイトすることに! 借りた本を破ってしまった時は? 難しい漢字の読み方を調べたい時は? ルールに厳しくも図書を愛してやまない仲間と贈る、読むと図書館に行きたくなる図書館お仕事漫画、誕生
『ハコヅメ』の泰三子による新連載『だんドーン』がスタートした。日本の近代警察を作った男・川路利良の目を通して幕末から明治を描いていく。 この記事は、いわゆる“新連載開始にあたっての著者インタビュー”ではない。昨年10月から連載開始予定だった『だんドーン』がおよそ8ヵ月遅れた理由を、著者の泰が自らの言葉で語りたい、と提案して生まれた記事だ。 理由となった突然の悲しい出来事について、家族について、日々の生活について、気持ちの変化について──泰がどこまでも正直に、正確に言葉にしていくうちに、作家としての姿勢、また本作にかける熱い思いが見えてくる。 (取材・文 門倉紫麻) 読者の方に、誠意を持って お話ししたかった 「連載開始が遅れた理由について説明する場を持たせていただきたいです、と私から編集部にお願いしました」 この記事は、『だんドーン』の内容や描くきっかけを語る、いわゆる新連載インタビューで
現在『プリンセス』にて連載中の「ざんねん系ラブコメディ」・『青春しょんぼりクラブ』。好きになった男の子が、必ず他の女の子と付き合ってしまうという天性の当て馬気質を持つ主人公、「桃里にま」のままならない恋愛事情を描いた本作は、女性のみならず男性読者も急増中! 今回は作者のアサダニッキ先生を訪ね、秋田書店に突撃取材。先生が長年行なってきた同人活動を含め、幅広くお聞きしてきました! アマチュア時代、そして幻の商業デビュー!? 絵や漫画を描き始めたのはいつ頃ですか? アサダニッキ先生(以下アサダ)実家がすごいド田舎にありまして、一番近くに住んでいる女の子の家が、3km先にあるようなところでした……。なので必然的に、遊ぶといったらインドア派になっていきましたね(笑) 以前は、某ゲームのイラストサイト(現在は閉鎖)を運営されるなど、ネット上で積極的に活動されていたようです。始められたのはいつ頃なのでし
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青騎士13B号掲載「シャーリー・メディスン」について、著者の森薫さんから読者の皆様へ 今回の原稿が一部未完成の状態で載ることになってしまいましたことをお詫びします。 読まれた方はがっかりされたかもしれません。 久々のシャーリーのお話を楽しみにしてくださっていた方にも申し訳ない気持ちです。 青騎士編集部はスケジュール調整など考えうる限り尽力して下さったのですが力及ばす、こういった結果になってしまいました。 青騎士の他の作家さんたちに対しても失礼な事ですし、責任を感じています。 もしかしたらお気づきの方もいるかもしれませんが、ここ数回の原稿を満足いくほどに描き切れていません。 理由としては体の不調です。 2022年の年末あたりから指先にアレルギー性皮膚炎が出て、さらには石灰沈着性関節炎というものも発症し、満足にペンが持てない状況が続いていました。症状があまり良くならない中、今年に入っては可逆性
弊誌は、「モーニング」の増刊として生まれた「モーニング新マグナム増刊」から、2001年に「月刊イブニング」として創刊しました。 そして読者の皆さまのご支援を得て、2003年にイブニング編集部として独立し第二第四火曜日発売の月二回刊行となって、現在の「イブニング」となりました。 才能あふれる作家の皆さまと漫画作品を発信できたこと、読者の皆さまと様々な形で交流できたことは、これ以上ない喜びでした。誠にありがとうございました!
はじめまして、ムラマツと申します。2022年末をもちまして株式会社 講談社を退職することとなりました。 2002年に講談社に入社して、週マガ→ライバル→ヤンマガ→コミックDAYS立ち上げ→モーニング…とマンガ編集畑だけを20年にわたり歩んできましたが、2023年1月からはサイバーエージェント社に入社し、CyberZ社の「Studio ZOON」でWEBTOONをがんばろうと思います。 この記事はいわゆる「退職エントリ」です。これを機会にこれまでのことをちゃんと振り返り、これからのことなんかもちょっと触れられたらと思います。今後、マンガ〜コンテンツ業界への新卒入社や転職を検討されている方の一助になれば幸いです。 入社まで時計の針をめちゃくちゃ巻き戻して2001年。僕は第一志望である講談社の企業説明会的なものに参加し、講談社本館のでっかい体育館みたいな場所でリクルートスーツを着てパイプ椅子に座
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