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美術に関するcolic_pppのブックマーク (555)

  • 元美術館スタッフが開いた本屋 行き場を失った本を守って | NHK

    凝った装丁の美術品カタログや、洗練されたデザインの写真集。閉館した美術館のショップから処分されそうになっていたこれらのを受け継ぎ、屋を開業した店主が三島市にいます。「大切に作られたを、大切にしてくれる人の手に渡したい」。まっすぐな思いが込められた店を訪ねました。 こだわりの美術書に出会える屋の原点 JR三島駅から徒歩10分ほど。ひときわ目を引く水色のドアが印象的な「ジンジャーブックスカフェ」です。2023年12月にオープンしました。 小説や詩集、絵も 一角には美術書が並ぶ さまざまなが並ぶ棚の中で、ある一角を占める絵画や写真、彫刻などの作品集。もともとは閉館した美術館のショップに置かれていたものでした。それが今ここにあるのは、店の成り立ちと深い関わりがあります。 店主の岩村知子(いわむら・ともこ)さんです。雑誌のライターを経て、2015年から長泉町の複合文化施設「クレマチスの丘

    元美術館スタッフが開いた本屋 行き場を失った本を守って | NHK
  • 「第8回横浜トリエンナーレ」でしかできない5のこと

    タイムアウト東京 > アート&カルチャー > 「第8回横浜トリエンナーレ」でしかできない5のこと 2024年3月15日、「第8回横浜トリエンナーレ」が開幕した。2001年に始まり、日の数ある芸術祭の中でも比較的長い歴史を持つ同イベント。これまでも横浜の街らしい「国際性」を一つの特徴としてきたが、今回は北京を拠点に国際的に活動するアーティストでキュレーターのリウ・ディン(劉鼎)とキャロル・インホワ・ルー(盧迎華)の2人をアーティスティックディレクターとして迎え、その強みを存分に打ち出してきた形だ。 中国近代文学の祖、魯迅(ろじん)の著作に着想を得た「野草:いま、ここで生きてる」という一見不思議なテーマを掲げた今回の展示は、グローバリゼーションの暴力性やナショナリズムの台頭など、さまざまな問題に直面する現代社会に丁寧に向き合った、非常に見ごたえのある内容となっている。 政治と芸術について極端

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  • クラウドファンディングによる体験型コンテンツの公開について 〜東京藝術大学・天文仮想研究所(VSP)との共同プロジェクト〜 | 宇宙科学研究所

    ホーム トピックス クラウドファンディングによる体験型コンテンツの公開について 〜東京藝術大学・天文仮想研究所(VSP)との共同プロジェクト〜 JAXA宇宙科学研究所(ISAS)は、東京藝術大学、天文仮想研究所VSPとの共同プロジェクトとして、ドーム型スクリーン投影による体験型コンテンツを制作いたしました。 JAXA相模原キャンパス「宇宙科学探査交流棟」にて4月10日より公開いたします。 【場所】 JAXA相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟 ※ 休館日、公開時間等の詳細につきましてはHPにてご確認のうえお越しください。 https://www.isas.jaxa.jp/visit/ 【名称】 タッチダウン・チャレンジ 〜君の手で、はやぶさ2をリュウグウに導こう〜 (映像体験バージョン) ※ 着陸体験バージョンは、2024年6月頃の公開予定です。 【詳細】 JAXA相模原キャンパス クラウ

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  • 文化は巡るから面白い 「美術館のイノベーション」を目撃せよ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    国からの運営交付金が必ずしも潤沢ではないなか、国立西洋美術館のあり方もまた岐路に立たされている。存続し、かつ有意義な活動をしていくためには、「運営」から「経営」へ格的に舵を切る必要がある。その指揮をとる田中正之館長が語ることとは。 日に西洋美術専門の国立美術館がある意味とは、いったい何なのだろうか。美術館はどのような社会的責任があり、どのような社会的効果をもたらすべきなのか。2021年の館長就任以来、私自身が自問してきたこの問いは、設立65年目を迎えた国立西洋美術館にとって避けて通れない、根源的な問いでもある。 公共機関は行政からの予算があり、それをどう使うかという「運営」になりがちであるが、美術館、博物館が自ら資金を集め、経済性と社会的役割を両立する「経営」へのシフトが求められている。例えば、国立科学博物館がクラウドファンディングで約9.2億円の支援を集め、大きなニュースとなったのは

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  • 国立西洋美術館、65年目の自問。批判覚悟の「現代アート展」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ビジネスとアートの接続が叫ばれて久しいが、そこで話題になるのはもっぱら現代アートである。しかし、過去があってこその今である。では、現代作家にとって、西洋美術、近代美術の価値とは? 美術館が自らその検証に乗り出した。 日に、国立の施設として西洋美術のみを扱う美術館があることに違和感を覚えたことはあるだろうか。歴史や宗教の一端を担った重厚な作品、教科書に出てくるような名画が集まる場所は格式が高く、ともすれば“古臭い場所”かもしれない。 国立ではあるものの、その母体が、川崎造船所の初代社長・松方幸次郎が西洋を中心に買い集めた「松方コレクション」であることはよく知られている。20世紀初頭に「日の画家に物の西洋美術を見せたい」と尽力した企業家の想いが根底にあり、言い換えれば、日のアーティストのため、その活動や作品を目にする“未来のため”に建てられたのが国立西洋美術館ということになる。 200

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  • 美術品に「引っ越しラベル」じか貼り 大阪府、ずさん管理6年の代償 | 毎日新聞

    地下駐車場に置かれた鉄製の作品には、さびが発生していた。特に右上のダクトから外気が直撃する箇所は塩素(海塩)の影響とみられる黄色みを帯びたさびが目立つ=大阪府の公表資料から、黒川弘毅さん撮影 「美術作品に直接ステッカーが貼られている」 大阪府が公表した資料には、赤茶色にさびた作品の写真とともに、目を疑うような言葉が記されていた。 所蔵する美術作品を地下駐車場に置くなど不適切に扱った問題で、府は30日、作品の活用や保全を検討する専門家チームの中間報告を公表した。中間報告では、府が咲洲(さきしま)庁舎(大阪市住之江区)の地下駐車場に6年間も置いていた彫刻105点について、さびやほこりなど「保管環境が要因と思われる劣化」があったと指摘した。 ステッカーをはがすと、その部分は周りと比べて、さびが少なかったという。温湿度の変化も調べた専門家は「(作品のさびは)2017年以降急激に進行したと考えられ、

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  • 【学芸員に聞く】「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」絵画のような美しい図面は必見!26年ぶりの回顧展の見どころを紹介

    左:帝国ホテル二代目館模型(3D計測データを用いた3Dプリントレプリカ) 制作:京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab,2023年 右:パナソニック汐留美術館主任学芸員・大村理恵子さん 「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」がパナソニック汐留美術館で3月10日(日)まで開催されています。企画段階から展覧会を担当した同館主任学芸員の大村理恵子さんに、展示の見どころを聞きました。 (聞き手 ライター・齋藤久嗣) ドローイングをアメリカ国外で初公開 ――まず、建築家フランク・ロイド・ライトについて教えてください。 フランク・ロイド・ライト(1867年~1959年)はアメリカ中西部のウィスコンシン州出身の建築家で、近代建築の三大巨匠のひとりとされています。「落水荘」「グッゲンハイム美術館」など、代表作のいくつかは世界遺産にも登録されました。非常に多作な建築家でもあり、1887年、

    【学芸員に聞く】「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」絵画のような美しい図面は必見!26年ぶりの回顧展の見どころを紹介
  • アートの出前、アートの薬 東京藝大の「研究場」が生み出すもの | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    スーツ姿の企業関係者が、しゃぼん玉であそび出す──。意外かもしれないが、ここは東京藝術大学。学科によっては入試倍率が19倍にもなる超難関大だ。芸術とは何か、を理解できる人のみが門を潜ることを許されるような、一般人にはなかなか敷居が高い場所だ。 その東京藝大が、社会との共創を目指して格的に動き出した。その活動を発信する展示として、東京藝術大学大学美術館で26日まで、「芸術未来研究場展」を開催している。 「芸術は未来に効く!」と題された同展のオープニングシンポジウムでは、教授、学生、企業や自治体関係者まで、幅広い人が東京藝大に集合した。「東京藝大の中に入るのは、はじめて」と話すビジネスマンは、どこか嬉しそうに高揚している。その会場を軽やかに歩き回るのが、「芸術未来研究場」のリーダーで、東京藝術大学長の日比野克彦氏だ。 日比野は「アートは人間にとっての生きる力。いまここにないものをイメージする

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  • 超分別ゴミ箱2023プロジェクト|東京ビエンナーレ2023|東京の地場に発する国際芸術祭

    エトワール海渡 リビング館(2023年9月23日〜11月5日)、東京都立工芸高等学校(2023年8月まで)等 このプロジェクトは、日常的なゴミの分別を極端に推し進めると、それはある種のアーカイブになり、情報になるという考え方から始まりました。発想した1995年頃は、燃える・燃えないの2種類のゴミ箱だけでしたが、現在はプラスチックの分別回収が大きな社会問題となっています。その背後には、私たち自身がプラスチックのことをあまりよく知らないという事実がありました。 おもな活動大きく2つの活動をしています。ひとつは当初のアイデアであった「コンビニ型の超分別ゴミ箱」を実現し、実際の来場者にプラスチックの分別をしてもらいます。もうひとつの活動「ラブ=プラスチック・ワークショップ」では、プラスチックを知るために、実際に使用済みプラスチックを集め、それを記録した上で、分別したものをモニュメントにして行きます

    超分別ゴミ箱2023プロジェクト|東京ビエンナーレ2023|東京の地場に発する国際芸術祭
  • 美術館計画が頓挫、作品20点の売却目指したが「入札ゼロ」…町の購入価格を最低落札価格に設定

    【読売新聞】 所蔵する美術品20点の売却を目的に埼玉県鳩山町が今月実施した一般競争入札が、参加ゼロに終わったことがわかった。入札で売却を進める試みは今年1月も失敗しており、町は「売却は進めるが、今後の方法は未定」(教育委員会)として

    美術館計画が頓挫、作品20点の売却目指したが「入札ゼロ」…町の購入価格を最低落札価格に設定
  • 気象現象と身体の変化に魅せられたアーティスト、笹本晃。気鋭の気象科学者が、その思考を紐解く|ARTnews JAPAN

    気象現象と身体の変化に魅せられたアーティスト、笹本晃。気鋭の気象科学者が、その思考を紐解く|ARTnews JAPAN
    colic_ppp
    colic_ppp 2023/09/25
    笹本さんは昔の横浜トリエンナーレで知ったけど本当に面白い。
  • 人気の陰で学芸員不足 金沢21美、退職11人|社会|石川のニュース|北國新聞

    ●21年度から ●展覧会に影響懸念 ●必要数21人、補充進まず16人 石川県内屈指の知名度と集客力を誇る金沢21世紀美術館が学芸員不足に直面している。コロナ禍の2021年以降、「新たな職場で経験を積みたい」と退職するスタッフが相次ぎ、現在の学芸員・専門員は16人と業務上必要な21人に対して5人足りていない。募集をかけても応募が少なく、補充が追いつかない状況で、「このままでは展覧会の企画に影響が及びかねない」と懸念する声も出ている。 金沢21世紀美術館を運営する金沢芸術創造財団によると、学芸員、専門員の退職は2018年度に2人、19年度にゼロ、20年度1人で推移していたが、21年度は5人に急増。22年度も4人が辞め、今年度も8月1日時点で2人が他へ移った。 退職の理由としては、他美術館への転出のほか、県外出身の学芸員が親元で働きたいと希望するケースが多い。大学職員など研究職での勤務や起業を希

    人気の陰で学芸員不足 金沢21美、退職11人|社会|石川のニュース|北國新聞
    colic_ppp
    colic_ppp 2023/08/22
    記事としては館長への言及部分が気になる。指定管理期間はR6までだが、連続で職員に大きな動きがあったことについてレクでもあったんか。
  • デイヴィッド・ホックニーが現代美術の最高峰と言われる理由とは。東京都現代美術館で「見る」ことを探求する

    デイヴィッド・ホックニーが現代美術の最高峰と言われる理由とは。東京都現代美術館で「見る」ことを探求する現代を代表する画家のひとりイギリスの美術家、デイヴィッド・ホックニーの大規模個展「デイヴィッド・ホックニー展」が東京都現代美術館で開幕。会期は11月5日まで。会場の様子をレポートする。 文=安原真広(ウェブ版「美術手帖」副編集長) 写真=王崇橋(ウェブ版「美術手帖」編集部) 「デイヴィッド・ホックニー展」展示風景より、《ノルマンディーの12か月》(2020-21)。東京都現代美術館 2023年 ©David Hockney 現代を代表する画家のひとり、デイヴィッド・ホックニー(1937〜)。その、日における27年ぶりとなる大規模な個展「デイヴィッド・ホックニー展」が東京都現代美術館で開幕した。会期は11月5日まで。企画は東京都現代美術館学芸員の楠愛。 「デイヴィッド・ホックニー展」展示

    デイヴィッド・ホックニーが現代美術の最高峰と言われる理由とは。東京都現代美術館で「見る」ことを探求する
  • 森美術館の片岡館長「アート発信は『日本推し』越えて」 - 日本経済新聞

    時代が転換点にある今、アートの力に注目が集まっている。今年開業20周年の六木ヒルズで現代アートを発信してきた森美術館。片岡真実館長はその手腕を買われ今春、文化庁などによる新組織「国立アートリサーチセンター」のトップにも就いた。社会課題にアートはどんな役割を果たせるか。日の国際発信力をどう高めていくか。ビジョンを聞いた。――森美術館の開館から20年、これまでの活動をどう評価しますか。「開館

    森美術館の片岡館長「アート発信は『日本推し』越えて」 - 日本経済新聞
  • 「ドラァグクイーン・ストーリー・アワー」に関する美術館の見解につきまして | お知らせ

    企画展「あ、共感とかじゃなくて。」展の関連事業「ドラァグクイーン・ストーリー・アワー ~ドラァグクイーンによるこどものための絵読み聞かせ~」につきまして、様々なご意見が寄せられ、厳しいご意見のほか、激励のお言葉を頂戴しています。皆さま、まことにありがとうございます。 当館はあらゆる鑑賞者に開かれた美術館として、さまざまなプログラムを実施しています。プログラムによっては、魅力的に感じる方とそうでない方がいらっしゃるかもしれません。当館では、幅広いプログラムがあることを知っていただき、その中から自由に選択できるようにすることで、多様性と可能性を提供していきたいと考えております。 ご懸念、ご心配いただいたご意見につきましては、下記のとおり、美術館の見解についてご説明し、お答えさせていただきます。 「ドラァグクイーン・ストーリー・アワー」に関する美術館の見解につきまして(PDF) 今後とも、東京

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  • 「026-METAL」事件

  • 「学生を励ます意味」で東京藝大が卒業作品を30万円で買う「買上」制度、知ってる?

    HomeAnew「学生を励ます意味」で東京藝大が…Entame田代 わこ 「学生を励ます意味」で東京藝大が卒業作品を30万円で買う「買上」制度、知ってる? 上野の東京藝術大学大学美術館で、『買上展』が開催されています。「買上」とは、東京藝大が卒業・修了制作のなかで特に優秀な作品を買い上げる制度のこと。展では、大学創立時から現代までに買い上げられたハイレベルな作品が紹介されています。今回、展覧会の見どころや買上の歴史などについて、企画を担当された先生にお聞きしてきました! 『買上展』展示風景 【女子的アートナビ】vol. 290 『買上展』では、大学が所蔵する「学生制作品」約1万件のなかから、厳選された約100件を展示。 東京美術学校卒業生の横山大観や菱田春草など、今では巨匠と呼ばれる画家たちのデビュー作から、現在活躍しているアーティストたちの卒業・修了制作まで、多彩な作品が集められていま

    「学生を励ます意味」で東京藝大が卒業作品を30万円で買う「買上」制度、知ってる?
  • 鑑賞授業案(中学校) | 学校・教育関係のみなさまへ | 教育・創作体験 | 横浜美術館

    横浜美術館では、中学校の教員の皆様と協働しながら、横浜美術館コレクションを使った授業案(指導案と鑑賞教材)作りを行う「横浜美術館コレクションを活用した授業のための中学校・美術館合同研究会」を、2016年度より開催しています(2016年度の活動紹介)。 完成した授業案は横浜美術館ウェブサイトに掲載し、中学校の先生方に公開して授業の参考にしていただけるようにしています(作成年度ごとに3年間公開予定)。 皆さまのご参加をお待ちしています。 ※ご参加にはお申し込みが必要です。詳しくは下記の申込み方法をご覧ください。 中学校・美術館合同研究会 授業案 横浜美術館コレクションを活用した授業のための中学校・美術館合同研究会 「横浜美術館コレクションを活用した授業のための中学校・美術館合同研究会」の成果を振り返るために2021年12月11日(土)に開催した「公開研究会」に関して、報告書を発行しました。学校

  • 若手メンバーが語る、ダムタイプの最新形。【座談会】古舘健×濱哲史×アオイヤマダ:「第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展 ダムタイプ|2022: remap」(アーティゾン美術館)

    若手メンバーが語る、ダムタイプの最新形。【座談会】古舘健×濱哲史×アオイヤマダ:「第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日館展示帰国展 ダムタイプ|2022: remap」(アーティゾン美術館) アーティゾン美術館にて2月25日〜 5月14日に開催中の「第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日館展示帰国展 ダムタイプ|2022: remap」を機に、ダムタイプのメンバーにインタビュー。今回は比較的若手のメンバーの視点から、ダムタイプについて、そして作品《2022: remap》について語ってもらった。(ポートレイト撮影:大野隆介)

    若手メンバーが語る、ダムタイプの最新形。【座談会】古舘健×濱哲史×アオイヤマダ:「第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展 ダムタイプ|2022: remap」(アーティゾン美術館)
  • アーツ前橋の事案に対する当研究科の対応方針 | 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻

    すでに新聞やウェブメディアで報じられている通り、2019年末から2020年初頭までの間にアーツ前橋(群馬県前橋市)が県内の作家2人の遺族から借用した作品6点(木版画4点、書2点)が紛失するという事案が起こりました。紛失当時のアーツ前橋館長は、学大学院国際芸術創造研究科(以下研究科と略記)アートプロデュース専攻キュレーション領域の住友文彦准教授(肩書きは当時。2021年4月より教授)が兼職していました。 当初の報道以来、私たちは動向を注視し、その対応について研究科の教員間で話し合いを重ね,また住友教授とは人権に十分配慮しつつ面接を行いました。原則としては前橋市およびアーツ前橋とその元館長の住友教授との間の問題であるべきこの案件について、東京藝術大学、そして研究科が議論してきたのは以下の3つの理由によります。 すでに住友教授がアーツ前橋を退任し、学の教育と研究に専念しているという状況の中