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2016年8月19日のブックマーク (5件)

  • 集まった村民1500人超! 「シェアビレッジ」1年の収穫と課題は?

    「年貢を納めて村民になろう!」というちょっとユニークなコピーで、2015年に話題を集めたのが、以前当サイトでも紹介した「シェアビレッジ」。秋田県五城目(ごじょうめ)という小さな町にある古民家を「村」に見立て、年貢(会費)を負担すると村民になれて、古民家での暮らしを体験できるというもの。開村から1年、運営して得られた収穫と課題とは? 茅葺き屋根の古民家で話を聞いてきた。 みんな村民になりたい? 集まった村民は1500人超! シェアビレッジがあるのは、秋田県五城目町という小さな町。秋田県といえば高齢化率や人口減少率といった、ややさみしいニュースで耳にすることが多いが、今、この五城目町には、このシェアビレッジをはじめ、新たな移住者がやってきていて、にぎわいをみせているという。 「村民はいつでも自分の村に行き、古民家で暮らしを体験できるというコンセプトや、年貢や一揆、寄り合いというネーミングなどが

    集まった村民1500人超! 「シェアビレッジ」1年の収穫と課題は?
  • 神前暁さんがつくる魅惑の「短3度転調」

    神前暁さんの「短3度転調」についてメモ。 いつもどおり思い込みが沢山はいっているので、 話半分で読んでみてください。 ↓ *** 神前暁(こうさきさとる)さんは、MONACA所属の作曲家です。 有名な劇伴曲・アニソンを数多く作曲しています。 神前さんの作曲は「神前節」とでもいうべき独自のシステムにのっとっていて、 誰の作曲か一発でわかるような明快さがあります。 そんな彼の作曲方法を、ちょっとだけ紹介してみます。 今回取り上げる短3度転調は、ポップス・渋谷系音楽では頻出なので、 知らず知らずに沢山聴いているはず。 半音3個分(キー±3)の転調です。 数ある転調のなかでも、ぼくはこれが一番好み。 *** (16/04/17)新しい記事を書きました。

    神前暁さんがつくる魅惑の「短3度転調」
  • 映像音楽における「転調」は、ポップスの「転調」とどう違う? 人気アニメ『Free!』などを例に解説

    音楽には「転調」という言葉がある。ただし、映画テレビドラマ、アニメーション、アニメーション映画などの「劇が存在する映像作品」で流れる背景音楽、いわゆる『劇伴』の転調は、ポップスに使われている転調とは違った意味を持っている。今回はそんな「劇伴における転調」に焦点を当て、解説していきたい。 音楽全般における「転調」とは、その名の通り「曲の途中でキーを変えること」であり、「各音の相対的な音程関係を変えずに別の高さに移す」ことや、「旋法の種類を変える」ということ。分かりやすい例として、ピティナ ピアノ曲事典(http://www.piano.or.jp/enc/pieces/1284/)の「モーツァルト/ピアノ・ソナタ第11番イ長調(トルコ行進曲付き) 第3楽章」(https://www.youtube.com/watch?v=SE0blG42YTU)を元に解説すると、楽曲はa-mollで始まる

    映像音楽における「転調」は、ポップスの「転調」とどう違う? 人気アニメ『Free!』などを例に解説
  • 秀岳館吹奏楽部はなぜ甲子園応援を選んだのか 「学校圧力」説の真相を顧問に聞く

    第98回全国高校野球選手権大会で準々決勝戦を制し、2016年8月18日に4強に名を連ねた秀岳館高校(熊代表、八代市)。 応援に駆けつけた同校吹奏楽部は、大会の日程と重なった吹奏楽コンテストの出場をあきらめ、甲子園応援を「取った」。しかし、ネット上では、その決定を「美談」として報じることへの批判が噴出。教員が生徒に「(応援に行くよう)圧力をかけた」という真偽不明の主張も飛び出し、大きな議論となっている。なぜ吹奏楽部は甲子園応援を選んだのか。吹奏楽部顧問に聞いた。 「コンテストに出たいと涙を流す部員」との報道も 秀岳館高校吹奏楽部は16年8月11日に予定されていた吹奏楽コンテストの南九州大会出場をあきらめ、甲子園までやってきた。 同校野球部の甲子園行きが決まったのは、コンテストの県予選を1週間後に控えた7月26日。静岡代表・常葉菊川高との初戦が8月12日にセッティングされ、吹奏楽部はコンテス

    秀岳館吹奏楽部はなぜ甲子園応援を選んだのか 「学校圧力」説の真相を顧問に聞く
    colic_ppp
    colic_ppp 2016/08/19
    どういう事実があって誰に向けてどういうやり取りがあったかが重要。
  • 「動物園」は何のためにあるのか 苦境で問われる存在意義 - Yahoo!ニュース

    は世界有数の「動物園大国」。身近な娯楽施設として、100近い動物園が全国各地に作られてきた。だが、上野動物園(東京)や旭山動物園(北海道)といった有名動物園が華やかなイメージを保つ一方で、地方の小さな動物園の多くは、来園者数の減少や施設の老朽化、飼育動物の高齢化といった苦境に直面している。生き残りをかけ、独自の存在意義を打ち出そうとする動物園を巡った。(Yahoo!ニュース編集部)

    「動物園」は何のためにあるのか 苦境で問われる存在意義 - Yahoo!ニュース