日本ペン習字研究会のイメージキャラクター「日ペンの美子ちゃん」が、1月にリニューアルを遂げた。これまで5人の作家によって描かれてきた「美子ちゃん」の6代目を描くのは服部昇大。服部は以前から、「美子ちゃん」のパロディキャラクターで日本語ラップについて解説するマンガ「日ポン語ラップの美ー子ちゃん」をWebや同人誌などで発表している。そんな服部にパロディから公式に“昇格”した経緯やその心境を語ってもらった。 また今回の特集には、矢吹れい子名義で1972年から1984年まで初代「美子ちゃん」を描いた中山星香も登場。現在では「妖精国の騎士」や「花冠の竜の国」シリーズで知られる作家となった彼女に、「美子ちゃん」を執筆していた当時の思い出を聞いた。記事末では服部描き下ろしによる6代目美子ちゃんと初代美子ちゃんのコラボマンガが実現しているほか、中山描き下ろしによる初代美子ちゃんイラストも掲載しているので、
![「日ペンの美子ちゃん」特集 服部昇大&中山星香インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b883e1397d54ee19c428d89aaf1f866b83598e09/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fpp%2Fstatic%2Fcomic%2Fmikochan%2Fthumb_inbox_600.jpg)