行政機関といえばサブカルチャーとは最も遠い所に存在しているイメージですが、2016年から環境省が“萌キャラ”を制作、推進しているのをご存じでしょうか。「君野イマ」「君野ミライ」という2人で、YouTubeに3DCGの動画も公開されています。 「君野イマ」と「君野ミライ」(画像はイマとミライ公式サイトから) しかし現在、この2人の動画が「クオリティーが低いのでは」「知名度ゼロ」「税金の無駄遣い」など散々ないわれようとなっているのです。果たして、そんなにダメな子たちなのか。環境省に直接話を聞いてみました。 動画が取得できませんでした プロローグ編。果たしてあなたの意見は 環境省が“萌キャラ”に挑む そもそも「君野イマ」と「君野ミライ」とは、一体何者なのでしょうか。まずは簡単にご紹介いたしましょう。 この2人は、環境省が推進する「COOL CHOICE」というプロジェクトから生まれました。「CO
![「動画ひどい」「税金の無駄遣い」と話題 環境省発の萌キャラ「君野イマ&ミライ」は本当に“無駄”なのか話を聞く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a586750042456baa50c26193a22465f59c7afe5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F1808%2F27%2Fcover_news133.jpg)