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2021年3月12日のブックマーク (2件)

  • 「東電と官邸には、頭に来ている部分もありますよ」元自衛隊トップが振り返る“3.11の舞台裏” | 文春オンライン

    阪神・淡路大震災の教訓が活きた ――3.11から、今年でちょうど10年が経ちます。今から振り返ると、過去の様々な災害と比べて、東日大震災ではすぐ10万人態勢を整えるなど、自衛隊の初動がかなり早かった印象があります。それができた理由は、何だったとお考えですか。 折木 自衛隊はこれまで災害派遣を何度もおこなってきましたが、平成7年(1995年)の阪神・淡路大震災のときには、災害派遣要請が遅かったとか、自衛隊の出動が遅かったとか、そういう話もありました。それを機に、災害が起きたらすぐに出るという、即応体制の訓練をやって、自治体との連携もとれるようになってきました。そうした改善が活きたという面はあると思います。 また、東日大震災のときは震災そのものが大きかったので、「これは自衛隊が出なきゃいけない」というのは、組織としても、それから各部隊としても、直感的に感じたわけです。だから、そういう面でも

    「東電と官邸には、頭に来ている部分もありますよ」元自衛隊トップが振り返る“3.11の舞台裏” | 文春オンライン
  • 市内の小中学校にiPad版ボーカロイドを一斉導入 愛知県岡崎市が音楽教育に活用 

    愛知県岡崎市は3月12日、市内の全市立小中学校にヤマハが提供する音楽制作アプリ「ボーカロイド教育版II for iPad」を導入したことを明らかにした。「歌や演奏が苦手な子供でも、音楽の授業に前向きに取り組んでもらえるよう導入した」(同市)という。一部の学校ではすでに教材として活用しており、2021年度から格的な利用を進める。 岡崎市は、文部科学省が“子供1人にPC1台”を目標に進める「GIGAスクール構想」を受け、教育のICT化を目指す独自の施策「岡崎版GIGAスクール構想」を推進している。2020年8月から12月にかけて市立校に通う全小中学生(約3万4000人)にiPadを配布した他、市内の全市立小中学校(小学校47校、 中学校20校)のネットワーク環境を整備した。 すでにボーカロイド教育版II for iPadを活用している岡崎市立南中学校では、俳句にメロディをつけて作曲する授業な

    市内の小中学校にiPad版ボーカロイドを一斉導入 愛知県岡崎市が音楽教育に活用 
    colic_ppp
    colic_ppp 2021/03/12
    20年以上前だと、PCの授業としてスコアメーカーか何かで教科書を写譜して数種類の楽器音で再生が精一杯だった記憶。