タグ

ブックマーク / pop1280.hatenablog.com (1)

  • レオンス・ペレについての覚書 - 明るい部屋:映画についての覚書

    レオンス・ペレ: サイレント時代にフランスで活躍した映画俳優・監督。1880年、ドゥー‐セーヴル県ニオールに生まれる。 最初は舞台俳優として出発するが、やがて映画界に身を投じる。ゴーモンで、ルイ・フイヤード監督らのもと、いくつかの短篇に俳優として出演すると、ペレはすぐさま監督としても活躍しはじめる。かれの映画俳優としてのデビューと、監督としてのデビューはほぼ同時であり、また、その監督作品の多くで、ペレは自ら主役を演じている。1913年に始まる「レオンス」シリーズは、ペレが主演・監督した初期短篇の代表作である。 ところで、この1913年になるまで、フランスでは、映画監督や俳優の名前は、映画のクレジットに登場することはなかったと言われている。製作会社がそれを禁じていたのだ。自分の名前をクレジットに載せるよう、最初にゴーモンに認めさせたのがこのレオンス・ペレだった。そして、これをきっかけに、他の

    レオンス・ペレについての覚書 - 明るい部屋:映画についての覚書
  • 1