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ブックマーク / www.1101.com (25)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 総武線猿紀行

    歯医者さんの、というか、 元「ハルメンズ」のというか、 「パール兄弟」のというか、 NHKでよく見るあの、というか、 サエキけんぞうさんが、 「連載しまーす」と手をあげてくれた。 「総武線まわりの何か」が、ずっと書きたかったらしい。 そんなん、ふつうの雑誌に 書くスペースあるとも思えないし、 この、メディア界の山林、埋め立て地、宝塚、八郎潟である 「ほぼ日刊イトイ新聞」でやるしかないでしょう! さぁ、GSでもテクノでもばーさんでも宇宙論でも、 なんでもかんでもだしてくれぇええ! 総武線猿紀行第299回 「ジ・エンドへのカウントダウン いよいよラスト前」 ゲスト:巻上公一さん(ヒカシュー) 超超お久しぶりですいません! ラスト前です! サエキけんぞうは、1980年、YMOをはじめとする ニューウェイヴ・ムーブメントの中 「ハルメンズの近代体操」でデビュー。 その先輩が、近田春夫プロデュースで

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - みんな大好き、ウゴウゴルーガ! フジテレビに行ってきたよの巻

    伝説の番組ウゴウゴルーガの プロデューサーとディレクターのおふたりに 糸井重里がお話をうかがったのは、去年のこと。 どうしていまごろ「ウゴウゴ」? という なんでもないタイミングでした。 でも、とーっても、おもしろかった! そのウゴウゴルーガが、あたらしく DVDを出すことになったらしいのです。 しかも、ゼロからの編集で、新作も入ってる‥‥とな? 我々はふたたび、あの不思議な世界をつくりあげた人たちに 会いに行きたくなりました。 フジテレビという会社のなかで みなさんがいま、どんなお仕事をしているのか、 ウゴウゴルーガという番組が ご人たちに与えた影響は、いかに。 キン、キン、キンキンキンキキキキキ‥‥(拍子木)。 ウゴウゴルーガってなんだ? という方は、こちらへGO! 桜井郁子さん(=テレビくん) ウゴウゴルーガのプロデューサー。 番組冒頭で「おはようございます」と登場する テレビくん

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 吉田戦車の逃避めし

    正月明けにこれを作るのが、毎年の恒例となってきた。 それは、私が友人宅のつき新年会の 「ずんだ係」だからだ。 最初は小さい子供たちに、この東北の美味を 味わわせてやりたいという思いで始めた。 しかし酒飲みゆえに甘さは極限までひかえめ、 酔っぱらい親父や姐さん方からも好評を得、 毎年作り続けることになった。 基的に一人か二人しかべない逃避めしの中で、 もっとも多くの人が味をみているものといっていいだろう。 枝豆を解凍し、さやから出し、薄皮をむく。 時間がかかるががんばってむき続ける。 むいた豆は、手回しミンサーでひく。 ミンス=ミンチで、肉挽き機のことだが、 ひき肉は一度しかやっていなくて、今ではずんだ専用だ。 一度、一からすり鉢でやってたいへんだったので、 導入した。 余談だが、ミンサーは漫画『宇宙巨人アムンゼン』に 宇宙船として登場させた。 『ウルトラセブン』の後期は、予算不足のた

    comadoriondo
    comadoriondo 2009/01/27
    ずんだもちレシピ
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - タモリ先生の午後 2009

    えー、それとね、誰だったっけな‥‥。 ある芸人が貧乏時代に住んでた木造アパートで、 となりのおばさんが いつも窓からノラネコにエサをやってたんです。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - タモリ先生の午後 2009
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - イタリアンマンマの直伝レシピ

    イタリアンマンマというのは、 イタリアのごはんのこと、じゃなく イタリアのお母さんのことですよ。 1982年、宝飾デザインを学ぶため、 イタリアへ留学した木戸愛さんは、 現地で日人画家のご主人と出会い、結婚。 3人のお子さんを育てながら、 イタリア各地を転々とされました。 ペルージャに1年半、リエティに6年、 その後ミラノに20年以上‥‥。 イタリアでふつうの主婦になった木戸さんが、 ご近所のマンマたちに教わった イタリアの家庭料理レシピを、 「ほぼ日」のみなさんにお分けします。 なんか味のあるイラストも、ね。 イタリアの3月19日はいわゆる父の日。 イエスの養父ジュセッペ(聖ヨセフ)の 「サン・ジュセッペ」です。 こちらの暦には、 毎日、守護聖人の名前がついていて カレンダーにも記されています。 3月19日のサン・ジュセッペの日は、 国際女性デーと復活祭のあいだに挟まれていて 母の日

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - LIFE - IIJIMA Nami’s homemade taste

    2008-09-05-FRI

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 日笠雅水(マーコ)さんのテソーミルーム

    協力:anan編集部(マガジンハウス) 手相イラスト:上田三根子 おみくじイラスト:小林ひろこ そのほかのイラスト:ほぼ日刊イトイ新聞

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - みんな大好き、ウゴウゴルーガ!

    パオパ~、パオパオパ~(ほら貝)。 ときは1992年、舞台はフジテレビ。 早朝、さしたる説明もなく とんでもないすばやさで展開する CGアニメーションの嵐、 出てきた子どもたちがこう叫ぶ。 「おーきーらーく、ごーくーらーく!!」 1年半の放映期間だったにもかかわらず、 ウゴウゴルーガは伝説の番組となって そのあとのテレビを ちょっぴり塗り替えていきました。 あの不思議な世界を作った人たちをお招きして、 番組ができたみなもとに近づいてみたいと思います。 ウゴウゴルーガを知らない人も、 テレビが好きだったら、ぜひ、読んでみてね。 もしも遊びが好きだったら、 仲間と仕事をするのが好きだったら、ぜひ、 読んでみてね! ウゴウゴルーガってなんだ? という方は、こちらへGO! 桜井郁子さん ウゴウゴルーガのプロデューサー。 番組冒頭で「おはようございます」と登場する 「テレビくん」の声は、この方の担当

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 板尾創路の何がしたいねん。

    板尾創路さんは、 スピリチュアルリラクゼーションサロンECCOで 1時間半、水に浮く体験を終えて 外に出てきました。 板尾さん? 「‥‥‥‥」 板尾さん、どうでした? 途中で出たくなりませんでしたか? クルクル回転しましたか? 「時間感覚がわかりません」 ちゃんと1時間半、経っています。 「‥‥30分強くらいのイメージやわ。 寝てたんか寝てないんかも、わかりません。 後半、一瞬意識がなかったような気がすんねんけど 定かではない」 定かではない。 「最初は水に対して どう身をゆだねたらいいかわからんかったけど 確実に浮くことは浮くから、 そのうち体勢が安定してきました。 シェルを出たとき、重たい感じがした。 重力って重かったんや」 そうなんですか! 宇宙飛行士みたいな発言ですね。 クルクル回る感じはありました? 「おお、あったあった。 最初“ないやん”って思って 自分でヒュッと(頭のほうをま

  • ほぼ日刊イトイ新聞-よりみちパン!セ

    重松清『みんなのなやみ』より 重松清さんは、 いろいろな悩みをすべて、 悩んでいること、 悩んでいるその人じしんを含めて、 そんな迷いやつらさを生きている人すべてを、まるごと肯定する。 に収録された悩み以外の、 寄せられたすべての悩みに対しても、 ひとりひとりのかたわらに立つようにして、 きみはだいじょうぶだよ、ということばが、 どうかきちんと届くように、と祈っていました。 重松さんの、悩みに対してこたえようとするときの、 真剣な表情と、注意深い、 そして心の底から絞り出しているようなのに、 静かでやさしい声が、ひとりひとりのみんなに届くといいな、 と思います。 (編集担当 清水) 「よりみちパン!セ」の、うみの親(つまりは編集者)、 理論社の清水檀さんから糸井重里に、 このシリーズへの執筆依頼があったのは、 3年前のことでした。 糸井は、このシリーズでを書くことを、断りました。 その

    comadoriondo
    comadoriondo 2008/02/27
    清水檀
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - すてきなふだん字。

    そう。 ぼくらが見ている「形」のなかで、 見逃しちゃってるものがあるでしょう。 同じストライクでも、 ボールひとつ右に内角に寄っている、 みたいなことを、葛西さんは ぼくらと同じ暮らしをしながら、 ちゃんと、見てんだな、と。 ぼくは、今日は改めて 喜びとともに感じたのは、 葛西さんが見てるものの分量が 自分よりずっと多いんだ、 ということのうれしさでした。 葛西さんはフィギュアコンシャスに生きてて、 ちょっとした形の違いみたいなものに いいな、悪いな、どうすればいいんだろう、 みたいなことを、 きっとぼくら以上に見てるんだろうなって。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    受験のテクニックとして、小論文の書き方を勉強した? その後は、ナイスなテキストを書いていますか? 考えること伝えることの愉快を、ここで味わいましょう。 ありがたいことに、小論文というものを 考えたり、たのしんだり、たくさん読んできた カジュアルで優しい先生がいるんです。 さぁ、山田ズーニー先生、お願いしまーす。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-「ほぼ日」の就職論。

    就職するって、どういうこと? 「面接試験の傾向と対策とつまらなさ」と題した ある日の「ダーリンコラム」に、 たくさんのメールを頂きました。 就職って、働くことって、なんなのか。 みんなやっぱり、気になってるんですね。 そこで「ほぼ日」では、あらためて 「就職」について考えてみることにします。 これから、さまざまな職業・肩書きの人たちが 登場してくる、「ほぼ日」なりの就職特集。 まずは、人材紹介会社「KIZUNAパートナーズ」の 代表取締役社長・河野晴樹さんと糸井重里の 「就職」対談から、スタートします!

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - うめかよ参上!

    【日時】2010年8月7日(土)~22日(日) 11:00~21:00 ※日曜は20:00まで 【場所】表参道ヒルズ スペース オー(館B3F) 【入場】一般300円/大中高生200円/小学生以下無料 くわしくは、こちらのページをごらんください。 およそ2年ぶり、待望の写真集。 梅佳代さんの原点ともいえる スナップ写真でつづられます。 ウメップ=うめかよ+スナップ。 頭からつぎつぎにめくっていくたのしさ、 ぜひ味わってください。 リトルモア刊 定価:2100円(税込) 木村伊兵衛賞写真家・梅佳代さんの 待望の第3弾写真集は『じいちゃんさま』。 女子高生だったころから あしかけ10年間にわたり撮り続けてきた 祖父・勝二さん(93歳)を 全編にわたり、フィーチャー。 「じいちゃんを 長生きさせるためにつくった」という、 家族の愛情にみちあふれた、 でもやっぱりどこか「おもしろい」写真集。 リ

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - タムくん。

    12月5日にお送りした「タムくんライブ in ほぼ日」を ご覧くださったみなさん、どうもありがとうございました! 感想もたくさんいただいております。 とてもとてもあったかくて幸せな時間でした。 ほかほかですv 「部屋」すげーよかった!!! ほんと言葉に出来ない感動!! もともとサケロックのファンだったことから タムくんの存在を知り、 アニメはこの「ほぼ日」で少し見ただけでしたが、 今日の作品のどれをとってもすばらしく、 すっかり大ファンになってしまいました! タムくんライブを観ました! 楽しかったです! 「女子学校」と「部屋」が良くて、 特に「部屋」のラスト近くの、 最後のドアに入りかけて病院に引き返すシーンで、 ぞくぞくっというか、なんとも言えない 込み上げっぱなしの状態になりました。 感情豊かなピアノもめちゃくちゃ効きました。 SAKEROCKの星野さんの弾き語りは めちゃくちゃ優しい

  • ほぼ日刊イトイ新聞- じゅんの恩返し

    さて、最後に みうらさんに すごく訊きたかったことを 伺ってもいいでしょうか。 どうぞどうぞ。 女性というものは、 ネイルアートやまつげパーマなど 細かいところまで おしゃれをしたりしています。 女同士ですと 「あ、まつげパーマしたでしょ!」 などと、すぐにその変化に気づき、 褒め合うものなのですが、 みうらさんから見て、 女性がただ一点、 磨くべきことがあるとすれば いったいどういうところでしょうか。 俺は、こういう質問に乗りがちだけど、 紫綬褒章とかから オファーのある人間だから、 下品なことは、もう言わないよ? これからは 慎んでいこうと思ってるから。 下品? いや、そういうことでなくても いいのですが。 そうそう、そういうことじゃないよね? 俺が思うのは、言葉なんです。 言葉‥‥。 女性の、言葉。 敬語です。 女性は、みなさん 敬語を勉強していただくと いいと思う。 (‥‥意外だ!

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 細野晴臣夢日記

    2007年の3月に、 細野さんと横尾忠則さんのお宅にうかがい、 この夢日記の、さし絵をお願いしました。 そして待つこと4年。 こんにちは、ハリーです。 (ハリー細野じゃなくて、「ほぼ日」のハリーです。 ややこしくてすみません) あれから4年がたちました。 この間、風のたよりに 「まだ動きなし」 「そろそろ描きそうだ」 「いよいよ描くらしい」 「やっぱりやめたらしい」 「なぜか細野さんの顔写真を集めているらしい」 など、さまざまな噂が聞こえてきました。 時間が経つというのは、おそろしいもので、 さいしょはしきりに気をもんでいたのが、 「いつか描いてくれたらいいな」を経て、 やがては「描いてくれら、もうけもの」という境地に至り、 このごろは、そんなことさえすっかり忘れて‥‥。 で、ついこないだのことです。 細野さんのマネージャー 谷さんから電話がかかってきました。 「横尾さんの絵、とうとうで

  • おいしい店とのつきあい方。

    産業はコロナの影響を受けて 当に大変な状態にあります。 コロナ以前、 日の外産業の市場規模は 23兆円程度と言われていました。 産業の絶頂期は2000年のちょっと前。 30兆円を超える寸前まで市場規模は膨らみました。 外バブルがはじけ、 日の景気が後退し続ける中にあって 23兆円まで縮んだ一昨年に比べて 市場規模が確実に4割減ったと言われます。 となると市場規模は14兆円ほど。 いつくらいの市場規模かと言うと 1980年くらいのイメージです。 つまり40年分の産業の努力が あっという間に吹き飛んでしまったということになる。 この40年間。 産業が成長し続けた背景には お店の人たちのたゆまざる努力がありました。 コンセプトを考え出したり、魅力的な店を作ったり。 よりよい調理やサービスのための教育を 怠り無く行ったり。 それらすべての目的はお店の人たち同士や、 お店の人とお客様と

    おいしい店とのつきあい方。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ほぼ日エアライン

    「スウェーデンカラー」の イエローとブルーを基調とした、 明るくって元気なチェック。 ハラマキは、 イエローとブルーの2色づかいで、 ブランケットは、 イエローとブルーの上に、 深い赤と濃紺のラインが入っています。 ハラマキもブランケットも、 ワンポイントの「HOBONICHI AIR」のロゴは、 さりげなくさわやかに、白の刺繍にしました。

    comadoriondo
    comadoriondo 2006/06/10
    チェックもえ
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ほぼ日エアライン

    おなかにドーンっと ブタフィーヌさんの顔が! もうそれだけで、 うれしくなっちゃいますよね~。 さらに、うらには、 ブタフィーヌさんのしっぽが!! これまた、かわいさ倍増です。 デザインは、「ブタフィーヌさん」の作者、 たかしまてつをさんにしていただきました。

    comadoriondo
    comadoriondo 2006/06/10
    自戒をこめてブタフィーヌさんはらまきを