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代替-擬似,医療に関するcometoriのブックマーク (30)

  • 昨夜、通り過ぎていったもの。|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。健康・治療にまつわる話題などについても取り上げます。 プロフィール プロフィール|なう|ピグの部屋 ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。 幼稚園児のとき園内で、側頭部を陥没骨折する事故。 発作を経験したのは小学生...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログ内検索 最近の記事一覧 昨夜、通り過ぎていったもの。 雑感、など。 ニセ医療話の取り扱い法。 議論のための議論をしている暇はない。 掲示板・ママネットワークでワクチン妨害? 死を前にして、科学は、医学は。 風邪でダウン。 健康保険制度を崩壊させる気まんまん? 取材に協力してくださるかたを探しています。 【速報】ヒーリン

  • 雑感、など。|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。健康・治療にまつわる話題などについても取り上げます。 プロフィール プロフィール|なう|ピグの部屋 ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。 幼稚園児のとき園内で、側頭部を陥没骨折する事故。 発作を経験したのは小学生...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログ内検索 最近の記事一覧 雑感、など。 ニセ医療話の取り扱い法。 議論のための議論をしている暇はない。 掲示板・ママネットワークでワクチン妨害? 死を前にして、科学は、医学は。 風邪でダウン。 健康保険制度を崩壊させる気まんまん? 取材に協力してくださるかたを探しています。 【速報】ヒーリングが保険適応に!は真っ赤な嘘。

  • Non-Fiction(Remix Version) | 往生際の悪い敗者

    疑似科学批判が行われ、疑似科学側の旗色が悪くなってくるとどういうわけか必ずといっていいほど、認識論だのなんだの科学哲学的な話を持ち出して来る人たちがいる。それには、たいがい「疑似科学を信じてるわけではない」とか「擁護するわけではない」とかいうエクスキューズがついているものだ。自分では気の利いたことを言ってるつもりだろうが、毎度のように聞かされる側としてはもううんざりというか、なにピント外れのこと言ってるんだこいつは、という感想しか持てないのである。 このホメオパシーというやつは、題材的にその手の議論のピント外れっぷりが良くわかるので、そんな話をする価値などないということを示してみようかと思った。 既に指摘されているように、今では科学者たちから荒唐無稽という評価を受けているホメオパシーもその創立当初は立派な科学的仮説であった。それも当時の主流派に比べて治療の実績も良かったのである。その当時に

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    cometori 2010/10/16
    「病(の逆としての健康)」はまだ十全には解明されていない。精神の病が典型だが。私は、疑似科学の誤りを科学的に批判する論に肯くが、病への(当たり前の)不安という人の精神性を遺棄するような論には肯かない。
  • 『ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ』へのコメント

    補完代替療法や反医療に関する情報が表示されています。健康に関する疑問がある場合は、厚生労働省の情報発信サイトをご覧になることをおすすめします。情報を見る

    『ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ』へのコメント
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    cometori 2010/10/14
    ハインリッヒの法則は逆説的に読むべきなんだが・・・1の緊急事態・29の要受診状態に対して、300の軽微症状(自己判断・自宅養生レベル)がある。その全てを受診すれば解決なのか、医療側、受診側の負担は?という
  • ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ

    ハインリッヒの法則をご存じだろうか。「一件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)がある」という法則のことだ*1。1:29:300という比は分野によって異なるだろうが、重大な事故の背景には事故に至らない多くの事例があると一般的にも言えると思う。医療の分野でも、重大な事故を防止するために、事故に至らない事例も報告して、情報を共有しようとしている。 さて、今回は、日ホメオパシー医学協会認定のホメオパスのブログから、運よく重大な事故には至らなかった事例を紹介したい。リンク先を読めばわかるが、ホメオパス人は、ヒヤリ・ハットの事例ではなく、成功例であると誤認している。 ■ホメオパス片上敦子's blog: 久しぶりに体験談です!*2 予防接種デトックスで、娘が健康体に (仮名:ちりちゃん・7歳)

    ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ
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    cometori 2010/10/13
    まずは「必要なら受診を」の【必要】の要件を事細かく明文化し周知、しかないんじゃないかな。標準医療側から。罰則は定めるべきでないが(定めるなら受診無料に)/明文化し難い理由は標準医療側にある。それでも。
  • 『時代の風:「ホメオパシー」をめぐって=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)』へのコメント

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    『時代の風:「ホメオパシー」をめぐって=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)』へのコメント
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    cometori 2010/10/05
    『患者の自己コントロール感を高めてくれる』私なら「取り戻させてくれる」と表す。それほどに病は自身の身体から当たり前の統御の感覚を引き剥がす/標準医療にも方法論と実践があるはずだが。恐らく知られていない
  • 時代の風:「ホメオパシー」をめぐって=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇背景に自己承認の要求 代替医療として知られる「ホメオパシー」にまつわる事件が、このところ立て続けに起きている。 そもそもの発端は、年5月に、ホメオパシー治療で乳児が死亡した事件の訴訟が山口地裁で起こされたことだった。助産師のアドバイスで一般に使用されるビタミンKを乳児に投与せず、ホメオパシーのレメディー(砂糖玉)のみ投与したため、乳児がビタミンK欠乏性出血症で死亡したというものだ。 このほかにも、やはり年、東京都国立市に住む40代の女性が、進行した悪性リンパ腫の治療をホメオパス(施術者)にゆだねて病院を受診せず、そのまま死亡するという事件もあった。 これらの事件をきっかけとして、まずネット上でホメオパシーへの批判や告発が急速に広がり、マスコミでも次第にその危険性が報道されるようになった。 ホメオパシーとは、約200年前にドイツの医師ハーネマンによって創始された治療法である。ある症状を

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    cometori 2010/10/04
    医療の「現場」がユーザーの罹病者を排除しないかぎり、カルト化まで心配しなくていい。議論の軸がブレる/精神科医なら、標準医療を<拒絶する>人の心理をどう捉えればよいかの意見を、私は聞きたい。問題はそこ。
  • 実りなき人体実験 - novtan別館

    NATROM先生のエントリ、2010-09-28を読んで思ったこと。 なんだかんだいって、行われた治療法について、結果が報告され、追試が行われ、効果が証明されると医療の手段として認められるのが現代医療。ここで紹介されているのは、悪い言い方をすれば人体実験に近いものではあるけれども、このような積み重ねが今の医療のベースになっているし、昔ほど非人道的ではないけど人体実験は今だってやっている。もちろん、上手く行かなかった場合についても「上手く行かなかった」という貴重な結果を残してくれることになるわけだ。 でも、結果をきちんと(ネガにもポジにも)評価することが無ければ、それは無駄な人体実験になってしまう。 施術をしている人はほとんど信仰みたいな感じで治療法を絶対視していて、受ける患者は効果のある医療だと思っている、というギャップの中、失敗例が人の自然治癒力が足りなかったからしかたないね、みたい

    実りなき人体実験 - novtan別館
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    cometori 2010/10/01
    話はわかるが、何か危うい感。/「被害者」と「犠牲者」の境界設定の恣意性、というかなぁ。その判定はいったい誰が、いつ(どのタイミングで)、何を擁すべき価値として下すのか、当事者を排して? という危うさ。
  • 癌霊1号が白血病に効く!代替医療が標準医療になるとき - NATROMのブログ

    「癌霊1号(癌灵1号/Ailing No.1)」は漢方薬である。いかにも怪しげな名前である。また私がインチキくさいトンデモ医療を見つけ出してきて笑い物にしようとしているのだろうと、読者は思われるかもしれない。しかし、エントリーは、トンデモでなく、医学の話である。癌霊1号は、超ミネラル水やバイオラバーとは、決定的に異なる。 1970年頃の中国の田園地方では、さまざまな癌に対して、伝統的な漢方薬が使用されていた。他に治療法がなかったからである。癌霊1号も漢方薬であるが、経口投与では重篤な消化管および肝障害の副作用があった。毒性の強いヒ素(亜ヒ酸)を含んでいたのだ。ヒ素は、毒性が強いというか毒薬として使用されていた物質である。さて、ここからがすごい。副作用を軽減するために精製して注射剤とした上で、1000人を超えるさまざまな癌の患者に対して臨床試験を行ったのだ。その結果、いくつかの癌、とくにA

    癌霊1号が白血病に効く!代替医療が標準医療になるとき - NATROMのブログ
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    cometori 2010/09/30
    私は代替医療の共通特性(危険性)を、「症状(≠病因)」に処方を対応させる点と、用法用量を限定しない点だと思っていた。逆に言えばそこを革める点こそが標準医療の卓越性/この事例は面白いが話法には少々違和感
  • ヒートショックプロテインを増やす入浴法(HSP入浴法)

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    ヒートショックプロテインを増やす入浴法(HSP入浴法)
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    cometori 2010/09/27
    お、日経にも上がった/報道はほぼ足並みを揃えたような。
  • 『「冷たい」標準医療は「ぬくもりある」代替医療に勝てない - NATROMのブログ』へのコメント

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    『「冷たい」標準医療は「ぬくもりある」代替医療に勝てない - NATROMのブログ』へのコメント
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    cometori 2010/09/27
    これも確かにあると思うが。標準医療が真に「勝てない」のはこの点ではない/「絶対に直る」などと嘘を吹く代替医療は容赦なく摘発していいと私は思う。が、代替医療に傾倒する人の真の問題(欲求)はそこじゃない。
  • 『ホメオパス片上敦子's blog:』へのコメント

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    『ホメオパス片上敦子's blog:』へのコメント
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    cometori 2010/09/27
    カルトカルトと姦しいな。私には「姦」の字形に匹敵する光景に見える。/『(本文)必要なときは病院に行ってくださいと』その「必要なとき」が曲者なんだが。自明と信じている点では両岸とも同じ、かなあ。うーん。
  • 妻はホメオパシーにハマる一歩手前だった - 煩悩是道場

    ホメオパシーにハマるかハマらないか。それはホメオパシーが「効く」かどうかではなく「(罹患していた症状が)治ったタイミング」でたまたまホメオパシーに手を出していたか、いないか、という事ではないだろうか。 はてなブックマークでずっと、主婦湿疹に苦しまされ。皮膚科にきちんと通い(まあ、一年だけどさ)、ステロイド塗り続けても、治らず。ホメオパシーをとることになり 。現在、手がきれーになったワタクシ。ホメオパシーですな。というブログ記事を見つけたのですけれど、このブログ記事を書いた人との違いは「治った」タイミングでホメオパシーをやっていたか、いないか。 は、何年も手湿疹に悩まされ、ありとあらゆる塗り薬を買い、病院を変えた挙げ句「もう何をやっても治らない」と何もせずにいたら寛解した、という経緯がある。 ホメオパシーの事がネットで話題になっているのでにホメオパシーに対する認識を聞いたら「手湿疹で悩

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    cometori 2010/09/26
    そんな高いのか。知らなんだ。/皮膚の疾患(感染症は除く)は一大鬼門だなとは思う。加齢に伴うなんやかやの失調あたりも/代替医療批判者が言及しない領域だとも感じる。意地悪く言えば、判って黙している、とも。
  • 「虚構体系」の効果 - NATROMのブログ

    twitterにて、「針灸やホメオパシーは、先生の話や、そのよくできた虚構体系によって、治癒する可能性」があるのではないか*1という議論があった。yonemitsu(米光一成)さんの主張は、ホメオパシーそのものに効能がないことには同意しつつ、「おまじない」として効果があるのではないか、「おまじない」の効果を検出できない二重盲検法で「効かない」と判断するのはフェアではないのでは?、というものである。■Togetter - 「西洋医学VS虚構体系(←大雑把です)論議」でも議論は読めるが、yonemitsuさんのブログがまとまっているので引用する。 ■こどものもうそうblog | 松永肇一「ホメオパシーと知恵の輪」を読んで考えた で、ぼくは、ホメオパシーや鍼灸などの民間療法のキモは「長年かけて築いてきた虚構体系が効く」という点だと思う。 単純に言っちゃえば「おまじない」だ。でも、それが効くために

    「虚構体系」の効果 - NATROMのブログ
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    cometori 2010/09/10
    これはニヤっとした。/tikani_nemuru_M氏、近代・現代医学もまた病に意味を与えている、と私には見えるが・・・/医学側が十全に与えているという言い方はフェアではないかな。人の側がその意味に過剰に適応したような
  • アピタル_こちらアピタルです。_ホメオパシーを巡る問題(その5) 普及団体に最低限の社会責任を

    皆さま。日頃のご関心とご助言、ご批判に感謝しております。 日学術会議を筆頭に、各団体によるホメオパシーへの問題提起が相次いできました。岡崎記者とともに25日の朝刊で、その背景まで含めて詳報できたのは、情報をメールでお送り頂いた皆さま、書き込みを頂いた皆さま、そして、もっと多くの関心を持ち続けてこられた皆さまのおかげに、ほかなりません。改めて感謝の念を伝えさせて頂きます。 【朝日新聞の一連の記事・記者ブログはこちらからご覧いただけます】 さて、日学術会議(会長談話のPDF)。ホメオパシーが科学的には「効果がない」ことを、公共性が極めて高い機関としては初めて、宣言したという意味で、大変意義があったと思います。特に、ホメオパシーをまだよく知らない多くの方々に、「頼ることで、確実で有効な治療を受ける機会を逸する可能性」を指摘し、注意を促した点は大きいと思います。 ただ、会長談話には多少、残念に

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    cometori 2010/09/03
    これはいいな。/『社会的枠組み』か。標準医療の受診を最優先する意義を、いま一度掘り下げて周知するところから、と思うが。「そんなことは当たり前」というこちら側の意識こそが落とし穴。
  • 今ホメオパシーから離れつつある人たち。「私はこれから一体どうしたらいいのだろう」の声。|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。同情されるためでも、てんかんをめぐる世情を糾弾するための日記でもありません。 プロフィール [ルームを見る|なうを見る] ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。(どんなヤツであるかはルームをご覧ください) 幼稚園児のとき園内で、側頭部を陥...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 今ホメオパシーから離れつつある人たち。「私はこれから一体どうしたらいいのだろう」の声。 抗てんかん薬が効かない、という人。 昨日の失態。 医療の「手段」からホメオパシーであること自体が「目的」に。 盛夏、猛暑、午後六時、地下鉄の駅で。 類さん、危ない!? そして、現代のアンバランスの話

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    cometori 2010/08/31
    『根幹にある不安』という心象が確かにあるだろうと感じる。/「疾患・苦痛そのものに対する不安」とはちょい違うように思う。もっと「名」の無いものへの不安/『引き返せない』か。せつないが、解る。
  • 『日本学術会議の声明文に対するJPHMAの見解 - 日本ホメオパシー医学協会』へのコメント

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    『日本学術会議の声明文に対するJPHMAの見解 - 日本ホメオパシー医学協会』へのコメント
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    cometori 2010/08/30
    冒頭に如実に現れている権威志向が気になるというか、気色悪いというか。厚労省が否定すれば一つの決定打にはなるだろう・・・が、別の気掛かりも感じ/これが批判・被批判両岸の通底奏音になることの気色悪さ、かな
  • 47NEWS(よんななニュース)

    腹痛で作業を休んだ自分は生き残り、同級生は全員亡くなった 被爆60年経て決意「伝えなくては」。親友の遺品を前に、広島で語り続ける

    47NEWS(よんななニュース)
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    cometori 2010/08/26
    首相が変わってもこの路線が続くとは思わなんだ/『確実で有効な治療を受ける機会を逸する可能性がある』的確な問題指摘だと思う。
  • 医療関係者の陥る「暗黒道」 その1 - 百丁森の一軒家・別館

    21:54最近少し見聞が広まったせいかもしれないが、ホメオパシーとか、千島学説とか、Oリングとか、「トンデモ」な「代替医療」の業界に頭をつっこんでいる人たちに、意外に医療関係者(医師、薬剤師、助産師、看護師など)がいるのだなあと感じている。何でまた?!と思うわけだが、そのへんの人たちの書いているものなどを読むと、それなりに真剣に考えたり悩んだりしてきたのではあろう、と思う部分もある。それは何かというと、「今の医療の、ひいては自分自身のできることの、限界」を意識する、ということだ。もちろん今の医学医療には限界がある。決して不老不死を実現することはできず、末期がんをはじめターミナルの患者に対する対応はまだまだ不十分であり、何よりも患者自身の「悩み」にストレートに応えることが、必ずしもできない。その不全感を補うために、何かしら患者を安心させるために、と探っていった先が代替医療であることは特に驚く

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    cometori 2010/03/08
    『たとえば「不定愁訴」に対して漢方を、痛みに対して鍼灸を、部分的に採入れている医師』この感覚は解る。私も処方された。/最新鋭の癌治療の現場で代替医療の併用が応相談(基本的に可)と知ったとき、驚いた。
  • 代替医療は自己責任で - NATROMのブログ

    osakaecoさんのブログ。「ホメオパシーは治療というよりカウンセリングである」といった鋭い指摘や、コメント欄にも注目すべき発言があるが、それはとりあえず置いといて、ミキプルーンに反応。 ■ トンデモ嫁に関するフィールドワーク(痴呆(地方)でいいもん) そのことと並行して、家内は妊娠し、出産しました。家内の妊娠をしり、ミキプルーンをやっている家内の友人がたずねてきました。義父の病気の関係もあり、家内は実家にかえることが多かったのですが、妊娠中からミキプルーンのひとが来て、家内にいろいろと忠告するようになりました。多分、これを読む人はどちらかといえばマルチ商法に反感をもっている人がいるかも知れませんが、プルーンを始め栄養補助品を度を越えてべるのを推奨する以外は、ミキプルーンの人は基的には「おもいっきりテレビ」や「あるある」のような突飛なことは勧めなかったように思います。基的には適度

    代替医療は自己責任で - NATROMのブログ
    cometori
    cometori 2010/03/05
    私はここが原点だと思う/何が起ころうと自己責任と確信している人も居る。普段は医療不信でも土壇場で割り切れない人も居る。それでも患者として平等に接遇してくれる職業であるから、私は医師を最も信頼している。