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  • 神戸新聞|社会|JR西・佐々木社長「責任の重さは何ら変わらない」

    判決後、犠牲者や負傷者への謝罪を述べ、頭を下げる佐々木隆之社長=11日午後、大阪市北区芝田2、JR西日社(撮影・笠原次郎) JR西日の佐々木隆之社長は11日、山崎正夫前社長の無罪判決を受けて取材に応じ、「被害者に深くおわび申し上げます」とあらためて謝罪した。判決への評価は避けたが、「事故を起こした会社として責任の重さは何ら変わらない。被害者対応と安全対策にこれまで以上に取り組む」と繰り返した。 裁判を通じ、遺族らは事故の真相究明に期待した。佐々木社長は「事故原因は一言でいえばヒューマンエラーだが、その背後の要因が重要。遺族らには説明会などで会社の考え方を伝えてきた」とする一方、「今回の裁判で(遺族の思いに)どう応えたのかは、私からは申し上げられない」と述べるにとどまった。 判決は、山崎前社長の刑事責任を否定する一方、企業としてATS(自動列車停止装置)整備などの安全対策が不十分だった

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    complaintbox 2012/01/12
    偉くなればなるほど、責任をとらなくていい仕組みが出来上がった。 そして判例で啓蒙されていく日本。 終了。
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