慰安婦博物館に3500万円拠出 韓国政府に抗議 在韓大使館 2012.5.18 08:09 (2/2ページ)[韓国] 設立・運営母体は民間だが、今月5日の開館式には韓国の金錦来・女性家族相が来賓としてあいさつしたほか、韓国政府が建設費の一部である5億ウォン(約3450万円)を拠出していたことが判明した。 日本側は、博物館が大使館前の像と同様、日本公館の尊厳と日本国民の名誉を不当に傷つけるものと判断し、外交通商省に抗議したもようだ。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/120518/kor12051808100000-n2.htm 原爆記念館にアメリカ政府が抗議したり、シベリア抑留の展示に対してロシア政府が抗議したりしたら、日本人はどう思うでしょうか?
生活保護費総額3.3兆円のうち、不正受給額は約130億円、率にしてわずか0.4%にすぎません。従って、厳格に運用して不正受給を減らしたところで、生活保護費総額に与える影響は誤差の範囲に留まります。 しかし、生活保護を攻撃する人たちのなかには、性犯罪発生件数の時には見向きもしなかった「暗数」という概念を持ち出して生活保護の不正受給額はもっと多いとみせかけようとしています。 性犯罪発生件数については、性犯罪被害を受けたことを被害者自身が周囲に知られたくないなどの理由で届け出ないことがあり、これが発生件数と届出件数との差、つまり暗数となっています。また、不正受給額の暗数は、被保護者が実態を偽って、あるいは報告の義務を知らずに、本来より多くの金額を受給することで生じます。 いずれも隠そうとする動機があるために暗数が生じる余地があるわけですが、両者の間には決定的に違う点があります。 公的機関の直接的
米パセリーズ・パーク市の「慰安婦」碑をめぐって、碑を支持し日本側の撤去要請を批判する新聞広告(5月29日、NYタイムズ)についてこもりんが自身のブログでエントリを書いています。 日本の右派が主張し国際社会から跳ね返された論法の繰り返しばかりで論評に値しないのですが、一点だけ、その広告に固有の論点があるので言及しておきます。 ごく簡単に考えても、この記述には以下の重大な間違いがあります。 (1)ナチス・ドイツがユダヤ民族600万人を虐殺したことを日本の「慰安婦」問題と同等にみなしている。 ごく簡単に考えても、この記述には以下の重大な間違いがあります。 (1)新聞広告が比較しようとしているのはホロコーストと従軍「慰安婦」制度ではなく、それぞれについての(西)ドイツ政府(ないしその政治指導者)と日本政府(ないしその政治指導者)との態度である。 (2)「同等」とはどのようなことを意味するのかが曖昧
北海道の泊原発が定期点検で2012年5月5日に停止してから、日本で運転している原子炉はゼロになっていたが、6月下旬には福井の大飯原発が再稼働する見込みである。再稼働によってすでに存在している放射性廃棄物の量が劇的に変化するわけではない。あるいは夏が終われば止めればよい、のかもしれない。そもそも崩壊熱という現象を考えれば、原子炉の「停止」はスイッチのオン・オフとは原理的にことなっている。 とはいえ再稼働には欺瞞がある。歴史的な欺瞞である。 私が注目するのはその安全性の検証が311以前と同じような建前を中心に行われたという点である。「絶対安全」という原子力発電を推進するための標語的な建前がいつしか本当のことになってしまい、政府関係者、電力会社の人間のほとんどがいつしか本気でそれを信じるようになった、というおそらく福島の事故の最も根幹にある病因が、311後にほとんど変更もなく通用している。311
何度でも言うが、ワープア男性の生活がいかに悲惨・抑圧的なものだったとしても、ストレスのはけ口が外国人や生保に向かうのは勿論必然ではなく、社会の構造と自発的意志による恣意性が挿入されて初めて両者は連続するのであって、安田センセ的ネトウヨの個人史的背景語りってぜんぜん本質的じゃない。
「また逢う日まで」さらば尾崎紀世彦さん 62歳がんに死す Tweet 「また逢う日まで」で日本歌謡大賞を受賞し、「両手でVサイン」の得意ポーズを決めて喜びを表す尾崎紀世彦さん(左は菅原洋一、右は前田武彦さん=1971年11月) ヒット曲「また逢う日まで」などで知られる歌手の尾崎紀世彦(おざき・きよひこ)さんが5月31日午前0時5分、がんのため東京・港区の病院で死去した。69歳だった。ワイルドなもみあげがトレードマークで、1971年に日本レコード大賞などを受賞。2010年に胃がんが発見され、その後、肝臓と肺に転移するなど入退院を繰り返していた。今年4月24日には失踪かと報じられ、親族が「病気療養中」と否定したが、詳しい病状は明かしていなかった。 神奈川県内で取材に応じた尾崎さんの実弟らによると、尾崎さんは肝臓にがんが発見され治療を受けていたが、2010年冬に胃に転移。手術を受け入退院を繰り返
「処女の生き血を吸う」はあっても「童貞の生き血を吸う吸血鬼」はおらんよな。生存戦略的には有利そうやのに。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く