長年の親友である JH7VHA 柴田さんから、戦時中の電鍵の写真とコメントを頂戴しました。これはとても貴重な写真であり、皆さんと共有したく思い、当ブログへの掲載許可をお願いしたところ、快くこれを承諾してくださいました。心から感謝申し上げます。 以下のメールは、第二次世界大戦中の日本の特攻隊員とその電信による通信について、非常に詳しく内容を伝えています。史実として、特攻隊員が敵艦に特攻する通知としてモールス信号を使ったこと、そしてその信号が彼らの命の終焉を示すことは多くの日本人にとって感動的なエピソードとして心に刻まれることと思います。 以下、JH7VHA 柴田さんから頂いたメールです。 中学校の理科準備室(校舎は建て替えられた)整理の際に、いただいた旧日本海軍の、無線電信を打つための電鍵です。天然秋田杉に畳を敷いて置いています。陸や海に散った多くの英霊に、安らいでほしいという気持ちからです