“最適解はない”という自由度こそが『ガンダムブレイカー』らしさ ――本作の企画や開発はいつごろから? 田中開発は2019年ごろから着手しました。着手する少し前には、『ガンダムブレイカー3』、『Newガンダムブレイカー』と形を変えながらブレイカーシリーズが続いていました。『ガンダムブレイカー』のナンバリング続編が欲しいという声をたくさんいただいていたこともあり、ナンバリング続編にもう1回チャレンジしようということになりました。 ――本作は『ガンダムブレイカー3』からの進化ということですが、『ガンダムブレイカー3』のどんな部分を継承しようと考えましたか? 福川カスタマイズして自分なりのガンプラを創造するアクションゲームという、ベースは継承しています。そのうえで、スピーディーさや、組み換えによっていろいろな技を使って遊ぶという部分は広げていこうと。過去シリーズでは、組み換えた結果の最適解が出やす