ブックマーク / biz-journal.jp (8)

  • 日本人の“日本酒離れ”が深刻…国内出荷量が3分の1に激減した理由

    2月中旬、「日酒の国内出荷量で宝酒造(京都市)が、白鶴酒造(神戸市)を抜いて16年ぶりにトップ」というニュースが流れた。「伏見」がライバルの「灘」から首位の座を奪い返したことになる。日酒を取り巻く環境は、実は楽観できるものではない。国内出荷量が年々減り続けているのだ。 日酒の国内出荷量は、ピーク時の1973年には170万キロリットル超あった。それが、98年には113万3000キロリットルに、2008年には65万9000キロリットルへと減少し、17年は53万3000キロリットルと、ピーク時の3分の1以下に落ち込んでしまった。 日酒離れは深刻だが、吟醸酒、純米酒などの「特定名称酒」の出荷量に限ってみると、ここ数年間、増加傾向にある。消費者は低価格の普通酒よりも中高価格帯の特定名称酒を選ぶようになってきたということだろう。 そんな日酒業界にとって明るい材料は、輸出が好調なことだ。18年

    日本人の“日本酒離れ”が深刻…国内出荷量が3分の1に激減した理由
    confusion8
    confusion8 2019/03/20
    出荷の大半を担っていた大量製造の非純米の醸造酒が減っただけで、中小のこだわりを持った蔵の純米酒はどんどん増えてきている。日本酒という文化としては質・量ともにこの10年で大きく花開いたなあと思う
  • 「軽のなかでもトップクラスの危険車種」とは | ビジネスジャーナル

    今年8月に愛知県春日井市で起きた超高級車ベントレーと軽自動車の衝突事故は、全国のドライバーに「当たり前の事実」を再認識させた。 この事故で、ベントレーはフロント部分の右側がえぐれるようにヘコんだものの、運転していた80代の男性は軽症だった。一方、軽自動車は車体が原型をとどめないほど大破し、運転していた30代の男性が死亡した。 つまり、ベントレーのように車体が大きく高価な車は頑丈で安くて小さい軽自動車はもろい、という事実を図らずも証明したことになる。 しかし、超高級車を所有できるような富裕層は限られており、その他大勢の人たちは安い国産車に乗らざるを得ない。それなら、せめて「購入費用を低く抑えた上で、できる限り安全なクルマに乗りたい」というのが人情だろう。 そこで、車両体価格200万円以下を条件に、「安全な国産車ベスト3」を自動車に詳しいライターの呉尾律波氏に挙げてもらった。 もっとも事故に

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    confusion8
    confusion8 2017/11/17
    安全性能を語るのにデータの一つもないとかナメてんのか
  • マクドナルド、スイートコーン注文したら厨房から「死ね」の声…追加注文すると店側が拒否

    マクドナルドの店舗で、店員が客の注文を意味もなく断るという暴挙をしたと話題になっている。体験者がTwitterでその時の様子を語っているので紹介していこう。 Aさんは、マクドナルドのサイドメニュー「スイートコーン」(220円)を注文した。この商品はコーンの素朴な甘みと、噛むたびにはじける感を温かい温度で楽しめる風味豊かなメニュー。いたって普通のメニューを普通に注文しただけだが、Aさんによると厨房裏から「誰だよコーン頼んだ害児、あれ熱いんだよ、死ね」と聞こえてきたという。 これでAさんの闘志にメラメラと火が付き、さらに3つスイートコーンを注文した。その後、さらにAさんは追加でスイートコーンを5個注文しようとしたところ、「申し訳ございません、お客様にはこれ以上スイートコーンをお出しできません」と断られたそうだ。また、厨房ではスイートコーンをつくっている店員が謎のカウントダウンをしていたらしい

    マクドナルド、スイートコーン注文したら厨房から「死ね」の声…追加注文すると店側が拒否
    confusion8
    confusion8 2016/08/16
    サイゾーは現代社会において数少ない「絶対悪」と言い切れる存在。貴重なので保護して永劫馬鹿にしていこう
  • STAP細胞の特許出願、米ハーバード大学が世界各国で…今後20年間、権利独占も

    米ハーバード大学附属ブリガムアンドウィメンズホスピタルが、STAP細胞の作成方法に関する特許出願を、日、米国、EPO(欧州特許庁)、カナダ、オーストラリアなど世界各地で行っており、更新料、維持料が支払われている。これについて5月9日、弁理士でITコンサルタントの栗原潔氏は、同大学が日国内でも特許出願に関して実体審査請求をしていることを明らかにした。出願審査請求は4月22日に提出されている。 これまで理化学研究所の公式発表では、「STAP細胞論文はほぼ事実ではなかった」「STAP細胞の実験結果はES細胞の混入したものによる」として、その存在は完全に否定された。 しかしハーバード大は日の「STAP細胞は存在しない」という大合唱を他所に、粛々と特許の申請を進めていた。小保方晴子氏の代理人である三木秀夫弁護士は語る。 「ハーバード大は世界各国での特許申請にかかる費用や維持に、推測で1000万

    STAP細胞の特許出願、米ハーバード大学が世界各国で…今後20年間、権利独占も
    confusion8
    confusion8 2016/05/21
    あれから一年以上経つのにここまで執拗にSTAPを追いかけ続ける狂的なモチベーションの方が気になる。非常に興味深い
  • 多賀城市立図書館、市立小中学校で実質的なTカード勧誘活動を展開…教師は説明受けず憤慨 | ビジネスジャーナル

    「事前の説明なんか何もないですよ。卒業式前日の3月17日お昼頃でした。突然、『職員室に取りにきてください』と校内放送があって、バタバタと生徒に配っただけです。生徒には1枚の案内がついていましたが、担任の教師にはそれすら渡されませんでした」 そう憤慨するのは、宮城県・多賀城市内にある小学校の女性教師である。生徒に配布されたのは、「読書通帳」なるシロモノ。最近各地の公共図書館で導入され始めている読書推進ツールなのだが、“ツタヤ図書館”で配布されたとなると、話は少しややこしくなってくる。 それにしても、小学校の教室で生徒全員に配布されるのに、担任の教師がその内容について一切知らされないということがあっていいのか――。 読書通帳で子供の読書習慣向上に寄与 レンタル店「TSUTAYA」を全国展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が運営する公共図書館、通称・ツタヤ図書館。宮城県多賀城市立

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    confusion8
    confusion8 2016/04/06
    CCCは今年も安定してクソ企業だな
  • STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明

    小保方晴子氏が発見した「STAP現象」が、アメリカの研究者グループによって報告されていた。2015年11月27日に英国科学雑誌「ネイチャー」姉妹版のオープンアクセスジャーナル「ネイチャー・サイエンティフック・リポーツ」に掲載された。 それは、米テキサス大学医学部ヒューストン校のキンガ・ヴォイニッツ博士らが、負傷したマウスの骨格筋から幹細胞になる新規の細胞集団を発見したと論文で発表したものだ。題名は『損傷誘導性の筋肉由来幹様細胞』で英文の頭文字「injury induced muscle-derived stem cell-like cells」からiMuSCsと名付けられ、それを証明したものはヴォイニッツ論文と呼ばれている。キンガ博士は同論文の要旨をこうまとめている。 「我々は最近、損傷を受けたマウスの骨格筋のなかに、新しい幹細胞の集団を発見しました。このiMuSCsは、分化した筋原性細胞

    STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明
    confusion8
    confusion8 2016/03/19
    デマを流す馬鹿が一定数いるのは社会におけるランダムエラーみたいなもんなのである程度仕方ないとして、それを検知・訂正するシステムである編集がこうも機能してないと最早害悪でしかないな。聞いてんのかサイゾー
  • 家なんて200%買ってはいけない!資産価値ゼロ、賃貸より多額の負担…危険な取引

    日銀のマイナス金利導入による住宅ローン金利低下を受け、「住宅は今が買いどき」という論調も強くなる一方、各種税金・手数料の負担や資産価値の低下、多額の修繕費発生など持家のリスクに関する指摘も多い。「持家か賃貸か」というテーマはこれまで多くのメディアでも取り上げられ、「永遠のテーマ」ともいえる。 そこで今回は、1月に『家なんて200%買ってはいけない!』(きこ書房)を上梓した経済評論家の上念司氏に、 「持家により発生する大きなリスク」 「総支払い額は、賃貸より持家のほうが大きくなる」 「日人の“持家信仰”の間違い」 「マンションバブル崩壊の可能性」 などについて聞いた。 ――「住宅を買ってはいけない」理由は、なんでしょうか。 上念司氏(以下、上念) 新築物件には新築プレミアムが乗っているため、入居した翌日には2割ぐらい値下がりします。戸建ては築20年で資産価値がゼロになります。どんなにリフォ

    家なんて200%買ってはいけない!資産価値ゼロ、賃貸より多額の負担…危険な取引
    confusion8
    confusion8 2016/03/13
    住宅に資産価値しか求めないならそうなんじゃね。ていうかその程度の金融知識しかないなら専門家以前に決定的に投資向いてないから転職をおすすめする。
  • トヨタ系幹部の豊田家御曹司、女子大生に内定と引き換えに肉体関係を強要…卑劣な手口

    トヨタ自動車グループで、主要部品の自動車用自動変速機(AT)やハイブリッドシステムの開発・生産を担当している「アイシン・エィ・ダブリュ(以下、アイシンAW)」(社・愛知県安城市)で、とんでもない不祥事が起こった。 「不祥事」とは、同社製造部副部長の豊田理彰氏が今夏、就職を希望する女子大生に、内定との交換条件に肉体関係を迫ったとされる問題だ。その女子大生や保護者がすでに、会社と理彰氏個人を相手に訴訟の準備に入っている。 この理彰氏は、トヨタの創業家に連なる人物で、トヨタグループの礎を築いた豊田佐吉翁が大叔父にあたり、トヨタグループの総帥・豊田章男トヨタ社長とは親戚である。 「佐吉翁には、平吉氏、佐助氏の2人の弟がおり、理彰氏は、佐助氏の長男でアイシン精機社長などを務めた稔氏の子息。ただ、稔氏のの子ではなく、高級クラブのホステスとの間の子どもで、のちに稔氏が認知した」(トヨタ関係者)

    トヨタ系幹部の豊田家御曹司、女子大生に内定と引き換えに肉体関係を強要…卑劣な手口
    confusion8
    confusion8 2015/11/27
    こういうことがあると、一族を絶対に入社させなかった本田宗一郎の慧眼が際立つよな
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