2012-11-26 ウィキペディアを編集する理由 雑 2年ほど前、ウィキペディアや知恵袋のコピーサイトって検索の邪魔だよねというのが話題になったけど、いつの頃からかそういったコピーサイトが検索結果から消え去った。で、結果どうなったかというと、たしかに便利になったことは事実だけど、むしろ有益なサイトの少なさ、日本語サイトの貧弱さがあらわになったという印象のが強い。どんなに検索の精度があがっても、存在しないサイトに行き着くとこはできない。有益なサイトがなければ、検索精度の高低は無意味なのだ。たとえば桂本万葉集という万葉集の古写本がある。現存する最古の万葉集写本だというだけでも重要な本だというのがわかろうというもの。それにとどまらず美術的価値も高い優品だ。となれば当然、検索すればこの写本について書かれたサイトが次々にみつかるのかと思いきや、あに図らんや、基本的なデータがまとめられたサイトすらな
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