[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 全日本及び三千世界のみづら愛好家の皆様、御無沙汰を致しております。貯金分のみづらへの愛を、いまひとたびの咆哮にのせて発します。みづら万歳!! 今回は人物埴輪の美豆良を観察していて、解釈に困ったりしたものをこねくり回した結果をご覧頂こうと思います。 個別の埴輪観察という感じで総括はありませんので、美豆良についてお調べの方は、 前回*みづら祭*埴輪みづらを描いてみよう!~種々の埴輪美豆良記事や みづら祭の序 (附目次)をご覧下さい。 なお、図中の各部名称については、基本的に「原色日本服飾史」に拠っています。 おしながき ◆コトを弾く盛装男性埴輪 伝群馬県赤堀村出土 附:下垂部付きL字型美豆良の別解釈4種 ◆耳孔から美豆良を垂れてゐる人物像 常陸国筑波郡小野川村大字横場出土 ◆帽子を被