いまから「Ingress(イングレス)」のことを書きます。 「興味な~い」って人は、ここからよそのインターネットへどうぞ。 「興味あるけど、どんなゲームなの~?」って人は、小野憲史さんがわかりやすい解説を書いてくれているので、それ読んで。 「インストールしたけど何をすればいいのかよくわからないよ!」という人は、杉村啓さんがトラブル解決法をまとめてくれてるので、そっちを読んだらいいじゃなーい。 「そんなことより攻略本とか出てないの?」って人にはこれ。米光一成さんがIngressの攻略本のレビューを書いてるよ。いやあ、なんでもあるなあ、エキレビって! 青軍と緑軍に別れて、エネルギー溜めて、アイテム集めて、現実世界のフィールド上で陣取り合戦するんでしょ。これでもレベル5まで来てるんでね、ひと通りのことはアタシ体験済みなの。 ただ、アメリカ製のゲームだからテキストが全部英語。中2ぐらいで英語力が止
尾崎豊さんの名曲の一つである「15の夜」 そのサビである「盗んだバイクで走り出す 行き先も解らぬまま」は曲全体は知らずとも知っているという人も多いと思います。 さて、実はこの”盗んだバイク”にはちゃんとモデルになったバイクがあります。尾崎豊さんが後日談で仰ってました。 それのバイクはコレ。 ヤマハ・パッソル 「ええ!?ショボ!」 と思われた人も多いかと思います。 尾崎豊さんが歌ってるからCBとかZとかネイキッドのカッコいいバイクのイメージが湧きますもんね。 まあでも免許も持たない15歳の少年がそんなの乗れるわけもないって話ですが。 しかし何故パッソルなのかというと、実は当時HY戦争(HY戦争参照)の急先鋒だったパッソル(ロードパルも)はコスト削減&投げ売りのため、盗難防止機能が無いに等しい物でした。 もうとにかく鍵穴が回ればエンジンが掛かるっていう欠陥っぷり。 でも安かったから盗られた人も
今日も暑かった。少し早く家を出て、「ぐりろや」経由、BS11「宮崎美子のすずらん本屋堂」の録り。辺見じゅん『収容所から来た遺書』を紹介する。放送は29日(金)夜10時。大阪取材で行動を共にしたスタッフに挨拶。中宮中学出身のヘアメイクさんと再会。枚方ばなしを。 サンデーで本選び。帰り西荻下車。盛林堂の若旦那にある頼み事。音羽館へも寄ってドトールでまったり。 このところ、BS2で、京都東山の別荘の四季を撮った番組を見ている。ナレーターは井浦新。 届いたメールで、一本、ずいぶん前に依頼を受けていた健康雑誌の原稿〆切がとっくに過ぎていることを知る。あわてて書いて送付。 三省堂より、共同通信に掲載された過去16年分5000本の書評を集成した本『書評大全』が来年一月に出る、よって私の書いた書評も10本掲載されることになり、その許諾依頼がきた。2段組1824ページというとてつもない大部な本になるようで、
一条真也です。 『和力 わぢから』松田行正著(NTT出版)を読みました。 著者は1948年生まれのグラフィックデザイナーで、牛若丸主宰とのこと。 「日本を象る」というサブタイトルがつけられ、帯には「日本人のデザイン感覚はどこから生まれてきたのか?」「類稀な美意識の真髄に迫る24の目くるめく〈日本のかたち〉の物語。」と書かれています。 本書の帯 本書の目次ですが、非常に変わっていて、「いろは歌」に基づいて以下のような不思議な構成になっています。 「はじめに」 い ろ ―― 籠 ろっかく は ―― ☓ バツ に ―― 似 にている ほ ―― 方 ほう へ と ち り ―― 律 リズム ぬ る を わ か ―― 字 かな 蔓 からくさ 紙 かみ よ ―― 余 よはく た れ そ つ ―― 包 つつむ 月 つき ね な ―― 波 なみ ら ―― 旋 らせん む ―― 結 むすぶ う ゐ の お く
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