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2015年11月27日のブックマーク (2件)

  • 『ことばの重み』 - Cask Strength

    ことばの重み 鴎外の謎を解く漢語 (講談社学術文庫) 作者: 小島憲之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/02/10メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 日近代漢詩文の研究はこれからますます発展するでしょうから、このタイミングの講談社学術文庫での復刊は喜ばしいことだったと思います。 とはいえ、小島氏の(分量の小さい)著作のなかで復刊すべきは『萬葉以前』だと思うのですが、これは岩波書店が版権を持っているから学術文庫には入らないでしょう・・・。萬葉以前―上代びとの表現 作者: 小島憲之出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1986/09/01メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る 万が一復刊された暁には、付録として「『佩文韻府』・『文選』を読まぬ日はなし」(『漢語逍遥』*1所収)を収録すれば大いに後学の指針となるのではないかと。

    『ことばの重み』 - Cask Strength
    consigliere
    consigliere 2015/11/27
    すっかり忘れていたけれども佩文韻府のことを記事にしていた
  • 画線法 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "画線法" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年2月) 画線法(かくせんほう)は、線を引くことによって線の数で数を表現する方法である[1]。 概要[編集] 通常見られる方法は、5を一つの塊として表記する方法である。たとえば、日語などでは「正」の漢字を用いて5までの数を表現し、下方向あるいは右方向に「𝍲」「𝍳」「𝍴」「𝍵」「𝍶」と増加させることで表現する。5は人間の片手の指の総数と等しいため、指を使用して数える場合と同様な用途で用いられることもある。 日での使用頻度は他の国と比較して高いが、日語の文化圏で