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2016年9月12日のブックマーク (1件)

  • ホメオパシーとしての飲酒――「酒は百薬の長」の意味の変化 - Cask Strength

    先日、ある夫婦(?)の会話を聞いていて「おや?」と思いまして。 酒好き(であろう)のご主人が「酒は『百薬の長』と言うからね・・・」と言ったのを奥さまが聞き咎めて「酒より薬飲んだほうがいいに決まってるじゃない」とたしなめられてご主人が苦笑しているという場面だったのですが、最初はわたし意味が全くわからず。 すぐに気づいたのですが、どうやらこの奥さま、酒を「百薬」のなかに含めてないらしいと。獅子は百獣の王であるといったら獅子は百獣に含まれないのかしら。 おかしな話もあるものだと思ったら、『日国語大辞典』(第2版)の記述で驚きまして、 酒は適量に飲めば、多くの薬以上に健康のためによい。 曖昧な表現なのですが、これを素直に読めば、やはり酒は「多くの薬」に含まれていないようです。これやいかに。 以上のことをネタに話をしましたら、非常に明快な反応がありまして、「それはおまえ、先日怒り狂っていた例のアレ

    consigliere
    consigliere 2016/09/12
    (この記事の一部記述を書き直す・・?)