株式会社ネットアドバンス(代表取締役社長兼CEO 相賀 昌宏)は、2021年春にインターネット辞書・事典サービス「ジャパンナレッジ」の新コンテンツとして、「大漢和辞典」をリリースします。 「ジャパンナレッジ」は70以上の辞事典、叢書、雑誌が検索できる日本最大規模の知識データベースです。定番の大型百科事典である「日本大百科全書」、「世界大百科事典」、「日本国語大辞典」、専門辞典の「角川古語大辞典」、「新編国歌大観」、「国史大辞典」、電子書籍の「新編日本古典文学全集」等、人文学研究に不可欠なタイトルを多数収録しており、紙媒体ではなし得ない全文検索、複数コンテンツの統合検索等を実現しています。 この度「ジャパンナレッジ」への搭載が決まった「大漢和辞典」は、親字5万字、熟語53万語を収録した漢和辞典で、創業者である鈴木一平が発案し漢学者の諸橋轍次に編纂を依頼、昭和初頭の編纂開始から戦争による作業中