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ブックマーク / taqueshix.hatenablog.com (2)

  • 【告知】「小村雪岱の装幀本を探して」出演します - 漁書日誌 3.0

    現在、日比谷図書文化館で開催中の「複製芸術家 小村雪岱 装幀と挿絵に見る二つの精華」の関連講座として開催されるトーク「小村雪岱の装幀を探して」に出ます。 お相手は、この展覧会の監修者(出品物は全て人のコレクション)であり、拙著『谷崎潤一郎と書物』の装幀をしてくれた真田幸治君です。20年来の古書仲間です。あまり肩肘張らずに文学と装幀、古書と装幀、古書の思い出などフランクに語ろうと思っています。 3月11日14時半〜16時@日比谷図書文化館 要申込(先着60名)広い会場ですがソーシャルディスタンスでゆったり目です。 *詳細・申込はこのリンクを *2月21日現在、定員に達し申込締め切ったようです。ありがとうございました。

    【告知】「小村雪岱の装幀本を探して」出演します - 漁書日誌 3.0
  • 三島由紀夫の旧蔵書を掘り出した - 漁書日誌 3.0

    窓展である。 窓展の目録が来たときに、少しだけ余裕があったものだからそしてまた珍しいものが目録に出ていたというのもあるが、いったれと普段なら注文しないような少しお高めのものを注文してしまっていた。財布の管理が出来ない病気である。そして会期が迫ってきて、当たってしまったらけっこうキツイなあと実感し全部はずれてくれないものかしらといい気なことを考えるのであった。 で、当日。9時50分頃に会場到着。どうせ駆け込んでも仕方が無いと友人と一緒に喫煙所で一服してからゆっくり10時に会場入り。あきつ棚をザッと見た後は、会場の他の棚を見て回った。そして注文品は、2点注文したうち、小山六之助「活地獄」傷6000円はハズレだったが、もう1点は当たりであった(逆に「活地獄」の方が欲しかったのだが)。帳場に取り置きしてもらって、事に出る。事して一服してから、また会場にまわって、サッと見てから会計と思っていた。

    三島由紀夫の旧蔵書を掘り出した - 漁書日誌 3.0
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