第4回 日文研-京都アカデミック ブリッジ「京都の学を語ろう〜京都大学創立125年〜」の概要をご覧いただけます(2022年3月9日)
今年の7月3日に境港を訪れた。面と向かい合い、建設的な意見交換ができたと思っている。 まき網関係者と水産庁は産卵期のまき網を強く擁護するが、俺はこれこそが資源崩壊の主因だと考えている。 まき網関係者「まき網は産卵期しか獲れないんです」 水産庁職員「まき網は産卵期しか獲れないので、その邪魔をしないでください」 水産庁トップ「産卵期に獲ろうが、産卵後に獲ろうが、同じ1匹である。資源への影響は同じ」 俺「境港に水揚げされるクロマグロのほとんどが初産卵。1回も産まずに獲るのと、1回産ませてから獲るのでは資源への影響は当然ある」 そして、産卵期しか獲れないと言っていたのだが、9月以降、12月上旬にかけて、何度もまき網による大量の水揚げが確認されている。 6月から7月は産卵期なので、キロ単価は激安(境港の最安値はキロ200円)だが、12月でもまき網のマグロは1000円前後だった。 一本釣りや、定置、は
8月16日に発売された『pen』(9/1号)の特集は“犬と猫”。パラパラとめくると、かわいいワンニャンのオンパレード! 「おおポチよ、タマよ!」とテンションも上がろうというものだが…ん? 「ポチ」って何でポチでしたっけ? 「タマ」っていつからタマでしたっけー? 『犬たちの明治維新 ポチの誕生』(仁科邦男/草思社)によれば、犬はポチ、猫はタマと相場が決まったのは明治38年頃ではないかとしている。この時、尋常小学校の唱歌に「ポチとタマ」が採用されたのだ。 コノコハ ポチ ト マウシマス。チンチン オアヅケ ミナ ジョーズ。 イマニ、オトナニ ナッタナラ、ゴハンノ バンヲ ヨクシマセウ。 と、猫のタマもこの調子で歌われている。タマは昔から「玉のように美しい」という意味で女猫にはおなじみの名前だったらしい。一方、ポチのほうは……。 「犬は近年西洋の雑種のみになって、日本純粋の種類はきわめて稀になっ
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