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artifactsとeventsに関するconsigliereのブックマーク (3)

  • 伊都国シンポジウム:弥生時代に文字使用か 硯の発見、北部九州で相次ぐ 福岡・糸島で討論 | 毎日新聞

    <日曜カルチャー> 魏志倭人伝に登場する「伊都国(いとこく)」のシンポジウム「伊都国人と文字」が先月、福岡県糸島市で開かれた。伊都国の中枢遺跡、三雲・井原(いわら)遺跡(同市)をはじめ、北部九州で近年発見が相次いだ硯(すずり)を巡って、当時の人々と文字の関係を探った。中国との外交交渉を続けてきた北部九州の先進性と、文字普及の可能性のある範囲の広がりだけでなく、沿岸部の集落間であった日常交易での使用の可能性も指摘された。【大森顕浩】 弥生時代の硯はこれまで、田和山遺跡(松江市)▽三雲・井原遺跡▽中原遺跡(福岡県筑前町)▽薬師ノ上遺跡(同)--で出土。古墳時代となる3世紀後半では比恵遺跡群(福岡市博多区)で確認された。いずれも古代中国・前漢が設置した出先機関「楽浪郡」のあった朝鮮半島北西部で出土した硯が原形とみられる。最初に出土した田和山遺跡(2001年)の硯は権力者の威信財とされたが、2例目

    伊都国シンポジウム:弥生時代に文字使用か 硯の発見、北部九州で相次ぐ 福岡・糸島で討論 | 毎日新聞
    consigliere
    consigliere 2018/03/11
    結構詳細な記事だな
  • 難波津木簡の講演会に行ってきました - まほろば

    先日ご紹介した「平安京出土「難波津」の歌の木簡と『古今和歌集』仮名序」の講演会に行ってきました。 会場は日女子大学です。大学体と目白通りを挟んだ向かい側の校舎で、角さんちの隣です。 司会の田中大士先生。 会場校の文学部長高野晴代先生の挨拶。 犬飼隆先生。 犬飼先生のスクリーンから。 同じくもう1枚。 高田祐彦先生。 シンポジウム。 上に載せた犬飼先生のスクリーンのお話しもありましたが、中心は2015年に平安京跡で発見された難波津木簡の性格です。 画像が小さいので、拡大して3分割して示します。 犬飼先生の読みでは、1行目は「なにはつにさくやこのはなふゆこもりいまはゝるへと□くや□のはな」、2行目は「□く□□るまらとすかたそえてはへるつとい□」。 犬飼先生のお考えは、1行目は木簡に多数見られる難波津の歌を書いたものであるが、2行目は散文であり、かつ「はべる」という語が見えるので、会話か手紙

    難波津木簡の講演会に行ってきました - まほろば
  • 本物か?国宝の金印「漢委奴国王」で研究者が激論 | NHKニュース

    今からおよそ2000年前の弥生時代に、中国の皇帝から与えられ、江戸時代に見つかったとされている国宝の金印は、はたして物なのか。金印を所蔵する福岡市博物館は、物だとしながらも真がんをめぐるシンポジウムを初めて開き、物と偽物それぞれの立場をとる研究者が激論を交わしました。 シンポジウムは、金印を所蔵する福岡市博物館が、物と偽物それぞれの立場をとる研究者を招いて初めて開き、まず3人の研究者が基調講演で自説を展開しました。 このあと討論が行われ、この中でNPO・工芸文化研究所の鈴木勉理事長は、文字を彫った痕などが江戸時代に一般的だった印の特徴を備えていると指摘し、「のちに製作された偽物の可能性が非常に高い」と主張しました。 一方、明治大学文学部の石川日出志教授は、中国各地で見つかっている古代の印の形や金の純度を比較した結果、「後漢時代の物に間違いない」と訴え、偽物説に反論しました。 シン

    本物か?国宝の金印「漢委奴国王」で研究者が激論 | NHKニュース
    consigliere
    consigliere 2018/01/22
    よくわからないのだけれども複製かどうかという話ではないのかな http://d.hatena.ne.jp/consigliere/20050421/1114058432 金印(の複製)のことは山本信吉『貴重典籍・聖教の研究』(吉川弘文館)におもしろい話があるで。
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